
兼松エレクトロニクス株式会社(社長:渡辺 亮、本社:東京都中央区 以下KEL)は、Cato Networks, Ltd.(CEO:Shlomo Kramer, 本社:イスラエル・テルアビブ、以下Cato Networks社)が7月15日に開催したCato Networks Japan Partner Summit 2025で、日本国内での同社製品・サービスの販売成長率が最も伸長したパートナーとして「Japan Best Growth Partner 2024」を受賞しました。
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1.【 受賞の背景 】
「Japan Best Growth Partner 2024」は、Cato Networks社の2024年度において、日本国内での同社製品・サービスの販売成長率で最も高い実績を達成したパートナーに贈られる賞です。
KELはグローバル展開する企業が求めるセキュリティ対策やフレキシブルなリモートワーク環境の構築を支援するSASEプラットフォームを提供しています。その一環として、Cato Networks社の「Cato Cloud*」を製造業、金融業、小売業、文教・医療など幅広い業種・業態のお客様に展開し、特定の大型案件に依存することなく着実に販売実績を積み重ねてまいりました。
*正式名称はCato SASE Cloud Platform
また、お客様を運用・保守業務から解放するITサービス群であるKEL Managed Service (KMS)によるSOCラインアップに「Cato Cloud」を加えることで、運用負荷の軽減にも取り組んでいます。
さらに、Catoコンソールのシンプルで直感的な操作性とSASEの概念を深く理解いただくため、Catoテストドライブ(ハンズオン)を実施しています。最新ITプラットフォーム環境を常設するKEL Briefing Center (KBC)とCatoテストドライブを組み合わせた体験プログラムにより、高い案件成約率を実現しています。この取り組みは、日本国内での販売成長率の向上に寄与しました。
KELは、「Japan Best Growth Partner 2024」受賞と同日に発表されたCatoのチャネルファーストパートナープログラムにおいて、「Cato Networks MSP Advancedパートナー」を獲得しました。Advancedパートナーは、同プログラムにおける最高位のティアで、新規ビジネスの創出および収益目標の達成において卓越した成果を収めた企業に与えられる公式なパートナーステータスです。
KELは、Cato Networks社との強固なパートナーシップを維持するとともに、今後もSASEのパイオニアであるCatoが提供するシングルベンダーSASE プラットフォーム「Cato Cloud」をお客様企業に提供することで、従来のネットワークセキュリティの仕組みを刷新し、クラウド活用やリモートワーク、グローバル展開の推進に貢献してまいります。
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(表彰式の様子)
2.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】
(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)
(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10
(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮
(5)資本金:90億3,125万円
(6)売上高:(連結)1,015億円
(7)従業員:(単体)519名 (連結)1,584名
(8)URL:https://www.kel.co.jp
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。