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株式会社CARTA HOLDINGS(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:宇佐美 進典、東証プライム市場:証券コード3688)は、2025年9月11日(木)・12日(金)の2日間にわたりグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催されるデータクラウドカンファレンス「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025」において、当社グループ会社所属のエンジニア3名が登壇することをお知らせいたします。
■登壇の概要
「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025」において、CARTA HOLDINGSのグループ会社に所属するエンジニア3名が、それぞれの取り組みについて発表します。株式会社CARTA ZERO所属の近森 淳平(ちかもり じゅんぺい)、竹内 晴貴(たけうち はるき)は「Terraformで構築するセルフサービス型データプラットフォーム 中央集権管理からの脱却とデータオーナードリブン開発の実践」というタイトルで招聘登壇いたします。
株式会社テレシー所属の欧陽 江卉(オウヤン ジャンフィ)は、クラスメソッド株式会社と共同で「Snowflake×dbtを用いたテレシーのデータ基盤のこれまでとこれから」というタイトルで登壇いたします。
■SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025 について
「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025 (スノーフレイク ワールドツアー 東京 2025)」は、Snowflake社が主催するデータとAIのカンファレンスです。90以上ものセッションを通じて、データ活用に関する最新機能や世界の先進企業による事例が紹介され、その中には30を超える顧客自身の講演(カスタマーセッション)も含まれます。・日程:2025年9月11日(木)・12日(金)
・場所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール (東京)
・主催:Snowflake合同会社
・公式サイト:https://www.snowflake.com/ja/world-tour/tokyo/
■セッション概要
1. Terraformで構築するセルフサービス型データプラットフォームタイトル:「Terraformで構築するセルフサービス型データプラットフォーム」
日時:9月11日(木)12:10~12:40
会場:LC-102
登壇者:
・株式会社CARTA ZERO データ戦略局 Vice President of Data 近森 淳平
・株式会社CARTA ZERO 開発局 データ部 データエンジニア 竹内 晴貴
データプラットフォームの成長と共に、データチームの中央集権的な体制が開発速度のボトルネックとなるケースは少なくありません。データオーナーへの開発委譲を進めたくても、双方の知識領域が異なるためそれは容易ではありません。当社ではTerraformによるモジュール化でセルフサービス型データ基盤を構築し、知識ギャップを技術的に解決することでデータオーナードリブンな開発体制への転換を実現しました。組織の責任分担を再設計し、開発効率を大幅に向上させた2年半の取り組みを、具体的な実装手法とともに解説します。
2. Snowflake×dbtを用いたデータ基盤のこれまでとこれから
タイトル:「Snowflake×dbtを用いたテレシーのデータ基盤のこれまでとこれから」
日時:9月11日(木)15:00~15:30
会場:BP-106
登壇者:
・クラスメソッド株式会社 Modern Data Stackチーム テックリード 相樂 悟
・株式会社テレシー データプランニングチーム チームリーダー 欧陽 江卉
お客様のマーケティング戦略の立案から実行までを伴走支援するテレシーでは、Snowflakeを中核としたデータ基盤を運用しています。その中で、クラスメソッドの支援のもとdbt Coreからdbt Cloudへの移行を経て、開発の生産性の向上に取り組んできました。本セッションでは、テレシーにおけるデータ基盤の開発プロセスがどのように変わり、チーム全体の生産性が向上したのか、その変革の軌跡についてお話します。
■CARTA HOLDINGSの技術への取り組み
CARTA HOLDINGSは、エンジニア組織が大切にしている価値観である「CARTA Tech Vision」の中で、「先人に感謝し、還元する」という指針を掲げています。CARTA HOLDINGSがテクノロジーを使った事業を推進できているのは、先人が切り拓いてくれた道があったからです。「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025」に登壇することは、技術の発展に貢献することとなり、社会にとっても有益なことだと考えています。CARTA HOLDINGSはテクノロジーに携わる人達を支援し、事業のなかで得た知識を技術コミュニティに還元することで社会へ貢献していきます。[表1: https://prtimes.jp/data/corp/137280/table/19_1_33a93240740f475602c212a089722345.jpg?v=202509041216 ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/137280/table/19_2_f8e0f4c5df1b5a3c6b9ea861080bca3b.jpg?v=202509041216 ]