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ロイヤルエンフィールド アジア太平洋地域事業責任者にマノジ・ガジャルワールが就任

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Royal Enfield


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73382/37/73382-37-86b1e72f80439bcab2b679ba18ccae8a-2664x1880.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ミッドサイズ(250cc~750cc)モーターサイクル‧セグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、Manoj Gajarlawar (マノジ・ガジャルワール(以下、マノジ))をアジア太平洋地域事業責任者に任命しました。マノジはロイヤルエンフィールドのチーフ‧コマーシャル‧オフィサー/Yadvinder Singh Guleria (ヤドビンダー‧シン‧グレリア)の直属となり、タイ・バンコクに所在する同社の現地法人に勤務します。

アジア太平洋地域の事業責任者として、マノジは各分野にわたり包括的な戦略を策定および実行し、さらなる事業拡大を担います。そしてセールス、アフターセールス、ブランド、PRマーケティング、プロダクト戦略にくわえ、アパレル、純正アクセサリー、新規ビジネスチャンスの開拓および拡大にも取り組んでまいります。


Yadvinder Singh Guleria (ヤドビンダー‧シン‧グレリア)は、この度の人事異動について次のようにコメントしました。

「ロイヤルエンフィールドは、海外市場において着実な成長を遂げてまいりました。これまでの取り組みにより、当社の事業基盤を拡大するにのみならず、真にグローバルなモーターサイクルブランドとなるというビジョンの実現に向け、ミッドサイズ・セグメントにおけるリーダーシップを強化することができました。本年は、当社にとって極めて重要な節目となりました。100万台という過去最高の年間販売台数の達成は、当社の前進の証です。またグローバル市場においても拡大を続けており、タイの組立工場の稼働開始は、国際的な事業展開を一層強化するうえで重要な一歩となりました。さらにアジア太平洋地域では前年比13%の成長を記録しています。ロイヤルエンフィールドは現在、日本、タイ、オーストラリア、マレーシア、ニュージーランドといったアジア太平洋地域の主要市場において、ミッドサイズ・セグメントの主要ブランドの一つとして位置付けられています。これらはすべて、当社の継続的な努力と戦略的成長計画の成果を裏付けるものです。今回の新たな人事は、ロイヤルエンフィールドがアジア太平洋地域に対して抱く明確な意志と注力を改めて示すものです。当社は戦略的ビジョンのもと、今後も海外市場における持続的な成長の実現に取り組んでまいります。」

マノジは就任前、アジア太平洋、中東、アフリカ、SAARC地域における国際事業、スペアパーツ事業および中古車販売とその関連サービスを展開するロイヤルエンフィールドの事業を統括しておりました。2008年にロイヤルエンフィールドに入社以来、17年間にわたり同社に在籍し、地域および事業分野を横断した事業成長の推進に従事しています。
今回の人事により、ロイヤルエンフィールドがミッドサイズ・モーターサイクル‧セグメントのグローバルリーダーを目指すなかで、組織構造の進化を継続しつつ、グローバル人材を積極的に迎え入れるというブランド戦略上の重要な方針を改めて示すものです。


<ロイヤルエンフィールドについて>
 1901年の創業以来、ロイヤルエンフィールドは美しいオートバイを作り続けてきた二輪車ブランドです。そのルーツは英国にあり、1955年にマドラス(現チェンナイ)に製造工場を設立。以来ロイヤルエンフィールドは、インドのミッドサイズ・モーターサイクルセグメントの成長を牽引してきました。ロイヤルエンフィールドのモーターサイクルは、美しく、シンプルで親しみやすく、ライディングする楽しさに溢れた乗り物である。それは我々ロイヤルエンフィールドが、自らを『Pure Motorcycling/ピュア・モーターサイクリング』と呼ぶ由縁です。

 ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップには、クルーザーの「METEOR 350(メテオ・サンゴーマル)」、650パラレルツインモーターサイクルの「CLASSIC 650(クラシック・ロクゴーマル)」「SUPER METEOR 650(スーパー・メテオ・ロクゴーマル)」、「INT650(アイエヌティ・ロクゴーマル)」、「CONTINENTAL GT650(コンチネンタル・ジーティー・ロクゴーマル)」、アドベンチャー・モーターサイクルでは「HIMALAYAN 450(ヒマラヤ・ヨンゴーマル)」、アイコニックな「GOAN CLASSIC 350(ゴアン クラシック・サンゴーマル)」「BULLET 350(ブリット・サンゴーマル)」、「CLASSIC 350(クラシック・サンゴーマル)」があります。また我々は2024年に、新しいシティ&電動モーターサイクルブランド『FLYNG FLEA(フライング・フリー)』を発表しました。それはモダンなデザインと先進技術を融合させた、都市型モビリティカテゴリーにおける我々の新たなチャレンジでもあります。

 また我々ロイヤルエンフィールドは、世界各地でモーターサイクルイベントを企画しています。とくに、毎年11月にインド西海岸のリゾート地ゴアの美しいビーチに、世界中からロイヤルエンフィールド・ライダーが集まるイベント「Motoverse(モトバース)」や、ヒマラヤ山脈の高地を走る「Himalayan Odyssey(ヒマラヤン・オデッセイ)」が有名です。また世界中の人々がロイヤルエンフィールドを走らせる世界同日開催のライディングイベント「One Ride(ワンライド)」も実施しています。
 インドのトラック大手Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2000以上の店舗を構え、世界60カ国以上に850近い店舗を展開しています。また、ロイヤルエンフィールドは、英国のブランティングソープとインドのチェンナイに2つのテクニカルセンターを有し、インドの都市チェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルに2つの最新鋭の生産施設を運用しているほか、バングラデシュ、ネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの6ヶ所に近代的なCKD(コンプリート・ノック・ダウン)組立工場も有しています。


報道関係者向け画像ダウンロードサイト
https://www.royalenfield.co.jp/download/

ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください
https://www.royalenfield.co.jp

全国のROYAL ENFIELD正規販売店は下記よりご確認いただけます
https://www.royalenfield.co.jp/dealers/

本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社) https://www.royalenfield.co.jp

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