おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

デジタル販促プラットフォーム「ONEBUCKET(ワンバケット)」、生成AIとの連携で購買データのバスケット分析が可能に

update:
山陽ファースト株式会社
AIが購買傾向を解析し、売場づくりや販促施策の最適化を支援




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161352/14/161352-14-504e813ae57cbfcfc6eadbe45664a499-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


山陽ファースト株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:山野 雅俊)は、提供中のデジタル販促プラットフォーム「ONEBUCKET(ワンバケット)※旧レシリ」において、生成AIとの連携により購買データのバスケット分析が可能になりました。
キャンペーン応募時に収集されたレシートデータをAIが解析し、「一緒に買われやすいカテゴリ・商品 TOP10」などを自動で可視化。これにより、売場配置の最適化やクロスセル施策の企画など、データドリブンなマーケティングをスムーズに実現できる環境を提供します。

生成AIによる購買データ分析について

ONEBUCKETで蓄積された購買データをもとに、生成AIが商品同士の購買関係性を解析。
「どの商品が一緒に購入されやすいか」「キャンペーン後にどのカテゴリが伸びたか」などを自動で抽出し、レポートとして可視化します。
これにより、従来は担当者の経験や感覚に頼っていた売場づくりや施策立案を、客観的なデータ分析に基づいて行えるようになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161352/14/161352-14-048dd1ba55e92ef885a0b9889f5117b3-1500x1092.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


主な活用シーン

売場レイアウトの最適化
 例:「飲料A」と一緒に購入されやすい「スナック菓子B」を隣接配置

クロスセル施策の強化
 キャンペーン参加者がよく買う組み合わせ商品を販促セット化

マーケティング企画の高度化
 生成AIによる購買パターン分析を商品開発や新メニュー考案のヒントに活用

背景と市場ニーズ

小売・メーカー各社では、販促キャンペーン後の購買データをどのように活用するかが大きな課題となっています。ONEBUCKETでは、キャンペーン応募に伴って収集された購買データを生成AIと連携して分析できる仕組みを整備。これにより、POSデータやアンケートなど断片的な情報では把握しづらかった購買インサイトを、スピーディかつ精度高く可視化できるようになりました。
AIによる分析結果をもとに、次回施策の設計や売場配置の改善など、販促DXを推進する実践的なデータ活用を支援します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161352/14/161352-14-dd9c95a51c62b4c9ef63a31b02409377-1932x856.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161352/14/161352-14-54220bc2089fa032e2ee3871e1fe363c-770x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ONEBUCKET(ワンバケット)※旧レシリ「ONEBUCKET」は、レシート画像のアップロード、シリアルコード入力、アンケート回答、スタンプラリー、診断コンテンツなどを通じてユーザー参加型のキャンペーンを簡単に実施できるデジタル販促システムです。企業のマーケティング活動において、購買促進・顧客エンゲージメント向上・データ収集をスムーズに行うことができるため、多くの企業様に導入いただいています。




「ONEBUCKET」の強み
「ONEBUCKET」は、キャンペーン施策と購買データ分析を一体型で提供できる国内唯一級のデジタル販促プラットフォームです。今回のAIxバスケット分析により、キャンペーン実施 → 購買データ収集 → AI分析 → 売場・施策改善 という一連のサイクルをワンストップで実現できます。

今後の展望
山陽ファーストでは、今後さらにデータに基づいた販促DXを加速させ、小売・メーカー双方の売上拡大と顧客体験の向上を支援してまいります。

会社概要
山陽ファースト株式会社
<東京オフィス>〒102-0072東京都千代田区飯田橋1-7-10 山京ビル本館202号
<大阪オフィス>〒542-0063 大阪府大阪市中央区東平2丁目5-7 上六ビル602
TEL: 06-6768-8708
Email: contact@sanyo-fast.com
Website: https://sanyo-fast.com/
事業内容:デジタル販促システム「ONEBUCKET ワンバケット(旧レシリ)」の開発・提供
     UGC自動収集システム「タカハッシュ」の開発・提供

最近の企業リリース

トピックス

  1. 目指せ去勢マスター!「繁殖」テーマのローグライクゲーム爆誕

    目指せ去勢マスター!「繁殖」テーマのローグライクゲーム爆誕

    海外の映画やゲームが日本向けにローカライズされる際、タイトルも和訳されることもしばしばですが、「あま…
  2. 実家の一室をレトロゲームショップ風に改造 本物の什器も揃えた昭和男児の夢空間

    実家の一室をレトロゲームショップ風に改造 本物の什器も揃えた昭和男児の夢空間

    一歩足を踏み入れると、そこはまるで平成初期のゲームショップ。ショーケースにはファミコンソフトがずらり…
  3. ケーキの上は只今工事中!3歳のわが子に作った「工事現場ケーキ」が楽しそう

    ケーキの上は只今工事中!3歳のわが子に作った「工事現場ケーキ」が楽しそう

    「はたらくくるま」が好きな人に刺さること間違いなしな「工事現場ケーキ」がXで話題です。説明がなければ…

編集部おすすめ

  1. 「なぜ誹謗中傷は起きたのか」 にじさんじ運営が加害者心理を公表

    「なぜ誹謗中傷は起きたのか」 にじさんじ運営が加害者心理を公表

    ANYCOLOR株式会社は10月22日、所属ライバーである甲斐田晴さんをめぐる極めて悪質な誹謗中傷・荒らし行為への対応結果を、加害者側の意識…
  2. 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開40周年 タイムサーキット型時計が登場

    「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開40周年 タイムサーキット型時計が登場

    株式会社Gakken(学研ホールディングスグループ)は、同作の映画公開40周年を記念して、劇中の「タイムサーキット」を再現した時計「バック・…
  3. 電気通信大学が注意喚起 京王線の車内広告に何者かが不審なQRコード“貼り付け”か

    電気通信大学が注意喚起 京王線の車内広告に何者かが不審なQRコード“貼り付け”か

    電気通信大学が10月21日朝、公式Xアカウントに声明を掲載。「京王線車内の本学の広告にQRコードは記載しておりません」と述べ、車内広告にQR…
  4. 特別災害対策本部車(国土交通省)

    消防車も自衛隊車もNERVも! 防災車両がずらり「ぼうさいモーターショー2025」10月26日開催

    東京臨海広域防災公園(東京都江東区有明)で、10月26日に「ぼうさいモーターショー2025」が開催されます。警察や消防、自衛隊をはじめ、通信…
  5. ウィキペディアのページビュー

    AI時代でウィキペディア苦境 人間の閲覧数8%減、財団が警鐘

    オンライン百科事典「ウィキペディア」を運営するウィキメディア財団は10月17日、近年の利用傾向に関する分析結果を公表しました。 発表によると…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト