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CUTIE STREET 初の全国ツアーで48,000人を動員 ツアーファイナル公演で見せた8人とファンの絆

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アソビシステム株式会社


CUTIE STREETが10月12日(日)、13日(月・祝)、グループ最大規模となる会場、横浜・ぴあアリーナMMにて1st ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2025 「CAN'T STOP CUTIE」ツアーファイナル公演を開催。2日間でおよそ18,000人のファンが会場に駆けつけた。


昨年8月にデビューし、“KAWAII”を体現した個性豊かなメンバーたちと楽曲で瞬く間にブレイク。2ndシングルCD『キューにストップできません! / ちきゅーめいくあっぷ計画』が初週売上ハーフミリオンを達成したことも記憶に新しいCUTIE STREET。グループデビュー1周年を記念して開催された本ツアーは、全国12都市15公演を巡り、合計でおよそ48,000人のファンを動員した。


ぴあアリーナMMに集まった“きゅーてすと(ファンの呼称)”がメンバーたちの登場を心待ちしていると、“KAWAII MAKER“として日本全国でライブを行ってきた8人のメンバーを目覚めさせてほしいと呼びかける映像が突如流れる。映像に合わせてファンたちがメンバーの名前を会場中に響かせると、その声に応えてメンバーたちがステージに現れ、さらに大きな歓声が上がった。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-91a77e764f100e2236c04f45fc43a669-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


CUTIE STREETのデビュー曲である「かわいいだけじゃだめですか?」、「ひたむきシンデレラ!」の2曲から幕を切ると、現在YouTubeで公開されたダンスプラクティクス動画が話題のメンバー紹介曲「きゅーすとのうた」をパフォーマンス。さらに、どこからか電車の発車音が響き、列車をイメージした可愛らしい振付が印象的な「ラブトレ」を披露し、開始早々、会場の熱気を一気に上げる。こうして、CUTIE STREETにとって“伝説”として今後も語り継がれるであろうライブがスタートした。


MCでは川本笑瑠が、無事に全国ツアーファイナル公演へと辿り着けたことへの喜びを見せる。また、メンバー間で人狼ゲームが流行っていたことなど、今回の全国ツアーを振り返った。


ライブパートに戻るとキレのあるパフォーマンスが人気の「チョットヒトサジ」を披露する。さらに、「解」「daylight」と、CUTIE STREETの中でもカッコよさが引き出された楽曲を立て続けにパフォーマンス。ダンスや歌声はもちろん、メンバーたちの凛とした表情に会場中のファンが引き込まれる。“KAWAII”イメージの強い彼女たちだが、この1年で磨かれた表現力をステージで発揮し、大きく成長した姿を見せた。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-66b396cc4ddb7b7290bdb9b71b779068-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-79b9297593729fed1f47b836eeb1a2b9-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


息を呑むステージが終わったかと思いきや、突如、“カワイイメーター”を上げるためにメンバーたちが自分たちのカワイイを証明するチャレンジ動画が流れる。足つぼマットの上でパラパラを踊ったり、三輪車でドーナツ食い競争を行うなどユニークな企画でファンを楽しませた。最後には、カワイイメーターを最大にするためにファンがこれまでにないほど大きな声援をステージへと送る。


その声に力をもらった8人は新衣装に変身して再度ステージに登場。ありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)が作詞作曲を手がけたポップチューン「ちきゅーめいくあっぷ計画」、「かわだめ」の続編として話題の「かわいいさがしてくれますか?」、2ndシングルCD表題曲「キューにストップできません!」を披露。疾走感あふれる楽曲たちとメンバーたちのパワフルかつ変幻自在なパフォーマンスで、会場の盛り上がりを最高潮へと押し上げる。さらに、「ハルフレーク」で爽やかな歌声を届けると、本ツアーで解禁されたグループ初のバラード曲「多元幸福論」でファンの心を掴んだ。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-3a86f7e8c81b5e27effcbfc893989bc7-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-493cf8374a0d0787660dd591cd269216-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


MCで大きなリボンが特徴的な衣装を紹介すると、真鍋凪咲から新曲「ぷりきゅきゅ」初披露が伝えられ、会場のボルテージが上がる。「ぷりきゅきゅ」は、CUTIE STREETらしいコミカルでポップなメロディが次々と転調していき、まるでミュージカルを見ているかのような楽曲。新曲にも関わらず大きな盛り上がりを見せ、その勢いのまま、「モアベリサマー」そして、「みんな本当にこのステージに連れてきてくれてありがとう!」と、川本がファンに大きな声で感謝を伝えながら「ハッピー世界!」が始まる。怒涛の3曲に、メンバー、そしてきゅーてすとの笑顔がこぼれ、会場中が多幸感に包まれたようだった。


さらに、ステージ中央に佐野愛花が立つと、改めてファンにCUTIE STREETが1周年を迎えられたことに対してお礼を述べる。「この1年で本当にたくさんのきゅーてすとに出会うことができて、いろんな景色を一緒に見ることができて、そんな日々が私たちの宝物です」と込み上げる想いを伝え、本編最後の楽曲「ハロハロミライ」がスタートする。〈たくさんの坂を登りここに来れたよ 笑顔も涙も今が始まり〉、今のCUTIE STREETを振り返るような歌詞に、パフォーマンス中には古澤里紗が感極まって涙を流す場面も。しかし、そんな古澤を増田彩乃が支え、8人全員で最後までパフォーマンスが行われる。1年前に出会い、今日まで手を取り合って乗り越えてきた8人たち。そんなCUTIE STREETを象徴するかのようなエモーショナルなステージでライブ本編は拍手のなか幕を閉じた。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-99882db6b6405956f1d6cf168741b91e-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-1bf449e99fd57df87b14b29a36ba7308-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


会場に集まったファンたちからの熱いアンコールに応えてステージへ舞い戻ると、メンバーから応援してくれているきゅーてすとへの手紙が読み上げられる。板倉可奈は「今回のツアーが発表されたときは正直不安な気持ちもあったのですが、ツアーが始まるとすごく楽しくて。場所によってライブの雰囲気も違って、1つひとつの公演が新鮮でした」と全国ツアーを振り返る。また、梅田みゆは「1年間楽しいこともあったけど、本当のことを言うと私自身、すごいスピードで大きくなっていくきゅーすとにパフォーマンスでも気持ちの面でもついていくのに必死の毎日でした。でも、私には一緒にステージに立っている最強の7人がいます。辛いことも苦しいことも乗り越えられたこの8人で大きな目標をもってこれからも頑張ります!」と、メンバーへの愛を吐露。続けて桜庭遥花が「目標の場所に立って、思い返してみたら本当に沢山の方に支えられているなって感じました。不安なときもステージからピンク(のペンライトやTシャツ)を見つけるとすごく心強くて、いつも本当に嬉しかったです」と感謝を伝えた。


さらに、CUTIE STREETからきゅーてすとに感謝を込めて新曲「Shooting Star」が届けられる。今作は挑戦と成長を重ねてきたメンバーのリアルな想いを込めた1周年記念ソング。この8人であればこの先も輝き続けられることを言葉だけではなく、想いを詰め込んだパフォーマンスで示した。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-4a74a761c7d3bdc4ed8c9f42f832dacb-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


続いて「かわいいさがしてくれますか?」、そしてラストには結成から今日までCUTIE STREETと共に歩み、グループを支え続けた代表曲「かわいいだけじゃだめですか?」を披露。これまでの集大成とも言える「かわいいさがしてくれますか?」は、動画撮影OKのため、多くのきゅーてすとたちが撮影したパフォーマンスをSNSを通じて是非チェックしてほしい。


約2ヶ月に渡り開催されたグループ初の全国ツアー。今日、ここまで来れたのは8人の力だけではなく、支えてくれたきゅーてすとたちがいたからこそ。そんな絆を感じさせるステージだったことは、大きな声援と客席から見える笑顔が証明していた。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-aab6f481c414907c325b28da36610e72-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


なお、本公演で初披露された新曲「Shooting Star」は10月14日(火)に配信開始。さらに、2月にはファンクラブツアーの開催が決定した。2年目に突入し、さらなる成長を見せるCUTIE STREET。まだまだ彼女たちの“カワイイメーター”は止まることをしらない。

【SET LIST】
01 かわいいだけじゃだめですか?
02 ひたむきシンデレラ!
03 きゅーすとのうた
04 ラブトレ
05 チョットヒトサジ
06 解
07 daylight
08 ちきゅーめいくあっぷ計画
09 かわいいさがしてくれますか?
10 キューにストップできません!
11 ハルフレーク
12 多元幸福論
13 ぷりきゅきゅ
14 モアベリサマー
15 ハッピー世界!
16 ハロハロミライ

ENCORE
17 Shooting Star
18 かわいいさがしてくれますか?
19 かわいいだけじゃだめですか?

PHOTO:ヨシモリユウナ、石井亜希、木下マリ

<公演概要>
『CUTIE STREET 1st ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2025「CAN’T STOP CUTIE」-TOUR FINAL-』
10月12日(日)神奈川 ぴあアリーナMM
10月13日(月祝)神奈川 ぴあアリーナMM

<楽曲リリース情報>
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17258/588/17258-588-4c6c5312d6532ead30f062f77a426fa4-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





CUTIE STREET 14th Digital Single「Shooting Star」
配信日:2026年10月14日(火)
配信URL:https://kawaii-lab.lnk.to/Shooting_Star

<ファンクラブツアー開催概要>
「CUITE STREET OFFICIAL FANCLUB TOUR 2026 WINTER -きゅーてすとのつどい-」
2月4日(水)大阪 Zepp Osaka Bayside
2月5日(木)大阪 Zepp Osaka Bayside
2月9日(月)東京 Zepp Haneda
2月10日(火)東京 Zepp Haneda
2月13日(金)福岡 Zepp Fukuoka
2月18日(水)愛知 Zepp Nagoya
2月22日(日)宮城 SENDAI GIGS
2月23日(月祝)宮城 SENDAI GIGS
2月27日(金)北海道 Zepp Sapporo
詳細:https://cutiestreet.asobisystem.com/feature/fanclubtour2026winter

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