
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67623/7/67623-7-0dfbdce12ecc6d43a91dd1e1cd093544-1600x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プリ・テック株式会社(本社:愛知県西尾市、代表取締役社長:高井英和)は、10月16日より、展示会出展企業向けの「展示会データ活用パッケージ」の提供を開始します。 名刺データのOCR取り込み、ステージ別メールマーケティング、ウェブサイト行動分析の3機能を提供します。ブース設計段階からデータ取得を考慮した設計を行い、展示会投資の効果最大化を支援します。
展示会マーケティングの課題投資に見合う成果を出せていない企業が多数
イベント関連産業の市場規模は2024年に約9,500億円まで回復し(出典:一般社団法人日本イベント産業振興協会)、対面コミュニケーションの価値が再認識されています。 一方で、1回の出展には小規模でも300万円前後、大規模では1,000万円を超える投資が必要です。
しかし、当社が実施した展示会視察調査では、多くの企業で以下のような課題が明らかになりました。
展示会後のデータ活用における3つの課題
時間 名刺の整理や活用のための人的リソース不足
システム データを活用するための仕組みの欠如
目標 展示会出展の明確な目標や効果測定方法の不明確さ
これらの結果、収集した名刺の多くが十分に活用されず、展示会後のフォローが属人的になり、リード獲得、成約につながっているか不明になる状況が生まれています。
プリ・テックだからできる空間デザイン力とデータ分析力の融合
当社の「展示会データ活用パッケージ」は、単なるデータ管理ツールとは一線を画します。ブース設計・施工を10年以上手がけてきた実績に基づき、物理空間とデジタルデータを統合的に設計できる点が最大の特長です。
1. 空間デザインの現場で培った知見
「商品案内がスムーズな導線設計」「商談しやすい空間レイアウト」「ブランドイメージを体現する空間演出」ができます。
2. 印刷・Web・動画を社内一貫対応
展示会前の告知DM、当日の配布資料、ブース内動画、会期後のフォローメールまで、一貫したブランド体験を当社内で完結して提供できます。
3. 展示会出展の全工程を理解
多くの顧客出展サポートの経験から、「どのタイミングで何が必要か」「どこでつまずきやすいか」を熟知しています。
他社サービスとの根本的な違い
展示会データ活用の領域には、名刺管理ツール、メールマーケティングツール、ウェブ解析ツールなど、個別機能に特化したサービスが存在します。しかし、これらを組み合わせて使う場合、複数のベンダーとやり取りが必要になり、データ連携やブランド統一が課題となります。
当社は、展示会の企画・設計からデータ活用・効果測定まで、すべてをワンストップで提供できることが最大の差別化ポイントです。
3つのシステムで展示会効果を最大化
1. 名刺情報活用システム
スマートフォンで撮影するだけで即座にデジタル化
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67623/7/67623-7-28255a6a2216cdefdc55d2c8183684ad-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]主な機能
・カメラで撮影するだけの直感的操作(専門知識不要)
・OCR技術による高精度文字認識
・商談メモをその場で記録
(関心製品、温度感、次のアクションなど)
効果
展示会終了後すぐにフォローアップを開始できるため、競合他社に先んじた接触が可能になります。
2. メールマーケティングシステム
顧客の関心度に応じた3段階のフォローアップ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67623/7/67623-7-1c24417cd62d392c133a2bba51576929-1000x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
顧客をホット・ウォーム・コールドの3段階に分類し、それぞれに最適化されたコンテンツを自動配信。
効果
顧客状態に合わせた最適なコミュニケーションにより商談化率が向上。人的リソースを最小限に抑えながら、きめ細かなフォローアップを実現します。
3. ウェブサイト分析
展示会後のウェブサイト上での行動を可視化し、関心度を数値化
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67623/7/67623-7-a15e3f41b9eb009e01a10763021a3c13-1284x895.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
分析内容
・ページ閲覧履歴の記録
・滞在時間・回遊パターンの分析
・資料ダウンロード、問い合わせ状況の把握
Google Analytics連携により実現
・展示会経由の訪問者の特定
・コンバージョン率の測定
効果
展示会後のサイトへの流入の変化、流入後の行動を可視化することで、どのコンテンツに効果があったのかを検証、改善に繋げられます。
期待される効果はデータ活用で展示会投資を最大化!
一般的な展示会出展には300-400万円の投資が必要ですが、データ活用不足により投資効果を最大化できていません。当社のサービスは以下の効果を実現します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67623/7/67623-7-fca2d61da8e51f31dfd3b9dae06ec221-2461x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
改善サイクルで実現すること
1. データ収集:名刺・来場履歴・商談データの
即時デジタル化
2. データ分析:リード育成度評価・顧客属性分析
3. 施策実行:ステージ別メール配信
4. 効果測定:商談化率・施策のROI測定
5. 改善:次回展示会への改善策立案
6. 蓄積:ナレッジ共有・組織的活用
料金
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67623/table/7_1_3b4f5bc91e4baa18f808c1eb447d3b11.jpg?v=202510160817 ]
※初期費用込 ※名刺枚数により従量課金 ※ブース設計・施工費用は含まれません
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67623/7/67623-7-ba4ed5323df66fa6fad5c730bd0effc7-1000x794.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※詳細は当社ウェブサイトをご覧ください
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企業情報
社名 プリ・テック株式会社
代表者 代表取締役社長 高井英和
本社 〒445-0811 愛知県西尾市道光寺町山田1-1
設立 1968年4月
資本金 4,000万円
事業内容 空間デザイン・ブース設計、デジタルマーケティング支援
URL https://pritech.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
プリ・テック株式会社 名古屋支店 デジタルイノベーショングループ
メール:dig@pritech.co.jp
電話:052-588-5822