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東京ディズニーリゾート、スペシャルドローンショー「マジック・イン・ジ・エア」を全国数か所の花火大会で実施
株式会社オリエンタルランドが7月4日、夏以降に開催される全国数か所の花火大会にて、「東京ディズニーリゾート・スペシャルドローンショー“マジック・イン・ジ・エア”」を実施すると発表しました。このショーは、約1500機のドローンが夜空に飛び立ち、ディズニーキャラクターを星のように描く約15分間の壮大なパフォーマンスです。 -
日本のACSL ドローン関連企業として初めて万国郵便連合に加盟
日本の産業用ドローンメーカー、株式会社ACSLが2023年1月16日、国連の専門機関である万国郵便連合(UPU)に加盟しました。日本郵便をはじめ世界各国の郵政サービス機関が加盟するUPUに、ドローン関連企業が加盟するのは世界で初めて。 これにより、世界各国におけるドローンを活用した郵便・物流に関する規格の標準化に日本企業が大きく貢献することになり、ドローン配送で世界をリードすることが期待されます。 -
2022年6月20日よりドローンの登録が義務化 そのポイントは?
空中撮影やホビーなどに広く使われるようになったドローン(無人航空機=UAV)。現在は離れた場所への無人配送実験なども行われていますが、広く利用されるのに従って増加するのがトラブルです。現在もドローン運用者の資格認定や、飛行制限区域などの規定が存在していますが、2022年6月20日からは一定規模以上のドローンに国土交通省への機体登録が義務化されます。そのポイントをご紹介しましょう。 -
フランス軍 H225M捜索救難ヘリと無人ヘリ試作機を追加発注
フランスのパルリ軍事大臣は2021年4月15日、マリニャーヌにあるエアバス・ヘリコプターを訪れ、航空宇宙軍向けのH225M捜索救難ヘリコプターと、海軍向け無人機(SDAM)試作機の追加分を発注する契約を締結しました。今回発注されたH225Mは、2024年からフランス航空宇宙軍に引き渡しが始まる見込みです。 -
ドイツ軍 無人偵察機へロン1のサービス契約を延長
エアバスは2020年7月9日、ドイツ連邦軍装備情報技術運用庁(BAAINBw)と無人偵察機ヘロン1の運用サービス契約を新たに締結したと発表しました。ヘロン1は現在、ドイツ空軍が現在派遣先のアフガニスタンとマリで運用しており、新型無人偵察機へロンTPの運用開始までのつなぎとして、サービス契約を延長するものです。 -
旅客機の自動離着陸実験にエアバスが成功 画像認識技術を使用
エアバスは2020年6月29日(フランス時間)、画像認識技術を使った旅客機の自動地上走行・離着陸試験プログラムが成功裏に終了したと発表しました。最も事故が起きやすく、パイロットも神経を使う離着陸の場面でコンピュータが支援することができれば、より安全な空の旅が実現できるようになりそうです。 -
戦闘機と連携するドローン「ロイヤル・ウィングマン」試作1号機が完成
ボーイングとオーストラリア国防省は2020年5月5日(現地時間)、戦闘機と連携して飛行するドローン「ロイヤル・ウィングマン(Loyal Wingman)」の試作1号機が完成したと発表しました。オーストラリアでは約50年ぶりとなる国産軍用機です。 (さ… -
レイセオンの対ドローン用攻撃ドローンシステム アメリカ政府の輸出承認
レイセオンは2020年3月17日(現地時間)、同社の対ドローン用攻撃ドローンシステム「コヨーテ」ブロック2が、アメリカ政府から同盟国向けの対外輸出承認を受けたと発表しました。これにより、日本など同盟諸国が導入を検討できることになります。 (さらに&h… -
1年間飛び続けられるソーラー無人機「PHASA-35」初飛行に成功
無人航空機のテクノロジーは日々進化していますが、最大で1年間飛び続けることが可能だという無人機「PHASA-35」が初飛行に成功しました。2020年2月17日(現地時間)、開発したBAEシステムズが発表しています。 (さらに…)… -
オーストラリア空軍ドローン「ロイヤル・ウィングマン」試作機胴体完成
ボーイングのオーストラリア法人、ボーイング・オーストラリアは2020年2月10日(現地時間)、オーストラリア空軍と共同開発している有人機と協調して飛ぶ次世代無人機(ドローン)「ロイヤル・ウイングマン」試作1号機の胴体が完成したと発表しました。 (さら… -
選手の目からは涙も…熱戦繰り広げた「DTRC2019」のドローンレース決勝 日向坂46はライブで応援
東京モーターショーで11月2日に、国際的ドローンレース・カンファレンス「FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference」(以下「DTRC2019」)が開催されました。当日は日向坂46も登場。圧巻のライブで会場を盛り上げました… -
レイセオン 対ドローン用レーザー兵器をアメリカ空軍に納入
レイセオンは2019年10月22日(現地時間)、アメリカ空軍に対ドローン用高エネルギーレーザー兵器システムを今月初めて納入したことを明らかにしました。アメリカ空軍では今後1年にわたって、世界各地で運用試験と訓練を行う予定だといいます。 (さらに&he… -
アメリカ空軍の低コストドローンXQ-58Aバルキリーが2回目の試験飛行に成功
アメリカ空軍は、資材コマンドの研究組織であるオハイオ州ライト・パターソン空軍基地の空軍研究所(AFRL)が開発した低コストドローン(UAV)、XQ-58A“バルキリー”が2019年6月11日(現地時間)、2回目の試験飛行に成功したと6月17日に発表しました。… -
船へもドローンで物資を配送!エアバスがシンガポールで実験を開始
様々な企業がドローン(無人マルチコプター)による物資の配送実験に取り組み、その実用化が現実味を帯びてきた中、エアバスが船への配送実験を2019年3月15日(現地時間)、シンガポールで始めました。これまでは陸上の動かないポイントに向けての配送でしたが、たえず動… -
他の航空機の目や耳となる軍用ドローン「エアパワー・チーミング・システム」をボーイングが公開
2019年2月27日(現地時間)、オーストラリアのメルボルンで、ボーイングは新たな軍用ドローン(無人航空機)「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム(Boeing Airpower Teaming System)」を発表しました。これはAIと各種センサ… -
24時間営業できる空の無人給油所誕生!アメリカ海軍がMQ-25正式発注
飛びながら燃料補給ができる空中給油は、航空機の行動半径を無限に広げることのできる便利な手段です。しかし、地上のガソリンスタンドとは違い、空のガソリンスタンドは24時間営業のセルフ式ではありません。現在の空中給油機は人が乗って操縦し、オペレーターが給油作業を行… -
アメリカ陸軍がドローン迎撃用「特攻ドローン」を採用
2018年7月17日(イギリス時間)、レイセオンはアメリカ陸軍がドローン(無人機)迎撃用に同社のドローン(無人機)「コヨーテ」と、火器管制レーダーシステムのパッケージを導入すると発表しました。 (さらに…)… -
イギリス空軍の無人偵察機、初の大西洋横断飛行へ
2018年6月25日(現地時間)、イギリス空軍とアメリカの航空機メーカー、ゼネラル・アトミクス・エアロノーティカルは、ゼネラル・アトミクス・エアロノーティカル製の無人偵察機(UAV/ドローン)、MQ-9BスカイガーディアンRPA(Remotely Pilot… -
ドイツ軍が無人偵察機(ドローン)「ヘロンTP」を採用
2018年6月13日(欧州中央時間)、ドイツ政府はエアバスと滞空型無人偵察機(ドローン=UAV)として「ヘロンTP」を導入し、運用中のサポートも含めた契約を締結しました。この契約は2018年後半に予定される政府予算の議会承認を待って有効となります。 … -
価格1999円の『昆虫型ミニドローン』登場
直径約5cmの小型ドローン『昆虫型ミニドローン』を株式会社ドスパラ運営の上海問屋が販売開始しました。 カラフルな昆虫型のフォルムで見た目キュート。コントロールは赤外線ではなく2.4GHzのため、飛距離と操作性に優れているそうです。さらに、混信防止機能…