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アッオー!みんな「ICQ」って覚えてる?久しぶりに見てみたら……まさかの展開
今やLINE等を始めとする「メッセンジャーアプリ」を使うということは日常的になりました。仕事・プライベート様々なシーンで文字だけでなく音声や、グループチャットなどを使うという状況はかつてでは考えられませんでした。さて、そんな「かつて」ですが、今から約四半世紀前にも「LINE」のようなメッセンジャーアプリが存在しており、結構人気でした。それが「ICQ」。 -
口コミ掲示板「爆サイ」が新カテゴリー「戦争と平和」開設 「NO WAR(戦争反対)」キャンペーン無期限で実施
世界の多くの国から非難する声が上がっている、ロシアのウクライナ侵攻。この情勢を受け、地域最大のローカルクチコミ掲示板「爆サイ.com」では、2022年3月3日より「NO WAR(戦争反対)」キャンペーンが始まりました。TOPインデックスページに戦争反対を表明するデザインを採用したほか、新カテゴリー「戦争と平和」掲示板を開設。情勢が沈静化するまで無期限で実施するとのことです。 -
ロシアとベラルーシで7か国参加の大規模共同訓練「ザーパト2021」始まる
ロシアとベラルーシを舞台にした2年に1度の大規模な共同訓練「ザーパト(ロシア語で「西」)2021」が、2021年9月10日に始まりました。今回はロシアとベラルーシのほか、アルメニア、インド、カザフスタン、キルギス、モンゴルが参加。ロシア9か所、ベラルーシ5か所の訓練場で訓練が行われます。 -
調理兵の国際料理コンテスト「フィールドキッチン」ウズベキスタンで開催
軍人たちが日頃の訓練で鍛えた成果をスポーツの形で競う「インターナショナル・アーミー・ゲームス」の中で、調理兵たちが「料理の鉄人」ばりに料理の腕を競う国際コンテスト「フィールドキッチン」が、ウズベキスタンを舞台に開催中。野戦調理器具を使い、美しくおいしい料理がテーブルを彩り、参加国の審査員たちを魅了しています。 -
ロシアで恒例の「戦車バイアスロン世界選手権」始まる 2021年は19か国が参加
毎年恒例の戦車を使ったスポーツ大会「戦車バイアスロン世界選手権」が、ロシアの首都モスクワ郊外にあるアラビノ訓練場で2021年8月22日より始まりました。2021年はアフリカからマリが初参加。このほか開催国ロシアをはじめ、中国やベラルーシなど各国を代表する戦車兵が集まり、日頃の訓練で鍛えた技量をスポーツの形で競います。 -
ロシア国営企業 世界の山火事に対応する飛行艇消防隊の組織を提案
ロシアの国営企業集団ロステックは、ロシアのグレンジークで開催された水上航空シンポジウム「Hydroaviasalon」で、世界中で発生する山火事に対して素早く国際貢献できるよう、消防飛行艇Be-200の飛行隊を常設することを提案しました。これの実現には、国営企業の財産を商業利用可能とする法改正も必要になるとしています。 -
国際宇宙ステーションの新ロシアモジュール「ナウカ」バイコヌール宇宙基地へ
ロスコスモス(ロシア宇宙庁)は2020年8月11日夜、国際宇宙ステーションの新しいロシア科学モジュール「ナウカ」をカザフスタンのバイコヌール宇宙基地へ送り出したと発表しました。輸送用の貨物列車に載せられた「ナウカ」モジュールは、バイコヌール宇宙基地で2021年4月に予定される打ち上げに向け、各種の試験が実施されます。 -
ロシアの消防飛行艇がトルコの森林火災消火任務を開始
トルコの山火事シーズンを前に、2020年6月16日(現地時間)からロシアが消防飛行艇Be-200ESを派遣し、トルコでの森林火災消火業務を担当することが発表されました。トルコに到着した2機のBe-200ES飛行艇はロシア人パイロットが運用し、現地で4か月間にわたって森林火災における空中消火任務を担当します。 -
改修されたロシアの宇宙飛行士訓練プール 訓練に先立つ救難訓練を実施
ロシアの「星の街」にあるガガーリン宇宙飛行士訓練センター。ここにある船外活動訓練用プールの改修作業が2020年5月下旬に終了し、訓練再開に先立って訓練時の緊急事態に備えた、スタッフの宇宙飛行士救難訓練が5月31日に実施されました。 -
国際宇宙ステーション補給船プログレスMS-14発射台へ 4月25日打ち上げ
ロシアの国際宇宙ステーション補給船、プログレスMS-14を搭載したソユーズ2.1aロケットが2020年4月22日(現地時間)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地第31発射台にセットされました。5月9日の独ソ戦勝利75周年を記念し、4月25日に打ち上げられます… -
ソユーズMS-16打ち上げ 6時間後無事に国際宇宙ステーションへ到着
ロシアとアメリカの宇宙飛行士3名を乗せたソユーズMS-16が2020年4月9日(現地時間)、バイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。新たなソユーズ2.1aロケットで打ち上げられた宇宙船は6時間後、無事に国際宇宙ステーションへドッキングしています。 … -
ソユーズMS-16 4月9日の打ち上げに向けバイコヌール宇宙基地でロールアウト
ロシアとアメリカの宇宙飛行士3名を乗せ、国際宇宙ステーションへ向かうソユーズMS-16宇宙船を搭載したソユーズ2.1aロケットが2020年4月6日(現地時間)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地の発射施設にセットされました。打ち上げは4月9日を予定しています… -
ツポレフTu-95MS マイナーチェンジ版の1号機が完成
ロシアUAC傘下の航空機メーカー、ツポレフは2020年3月30日(現地時間)、Tu-95MS爆撃機(NATOコードネーム:ベア)の小規模な近代化改修を実施し、その1号機が完成したと発表しました。これにより、Tu-95はしばらく現役にとどまるものと思われます。… -
ロシア版GPS グロナス-M打ち上げ成功
ロシア宇宙庁とロシア航空宇宙軍は、航法衛星のグロナス-Mを搭載したソユーズ2.1bロケットを2020年3月16日21時28分(モスクワ時間)にプレセツク宇宙基地から打ち上げ、軌道投入に成功したと発表しました。ロシア版のGPSにあたる衛星です。 (さら… -
戦車バイアスロン世界選手権 沿海地方とブリヤート地区の予選会
2020年8月に開催予定の戦車バイアスロン世界選手権に向け、ロシア陸軍では各地で予選が進んでいます。3月17日(現地時間)には、東部軍管区の沿海地方とブリヤート地区の予選会が、トランスバイカリアのボルジャノバヤ訓練場で開催されました。 (さらに&he… -
火星探査機ExoMarsローバー打ち上げ延期 新型コロナウイルスの影響
欧州宇宙機関(ESA)とロシア宇宙庁(ロスコスモス)は2020年3月12日(現地時間)声明を発表し、夏に予定していた火星探査機ExoMarsローバーの打ち上げを2022年に延期しました。世界中で感染が拡大している、新型コロナウイルスの影響を理由としています。… -
国際女性デーに戦闘服姿のロシア軍人が街頭で花のプレゼント
毎年3月8日は国連の定める「国際女性デー」。この日は女性の平等な社会参加など権利向上や、社会で活躍する女性を祝う行事が開かれます。旧ソ連時代から女性の社会進出が進むロシアでは、各地で軍人が道ゆく女性に花のプレゼントを行いました。 (さらに&helli… -
アエロフロート・ロシア航空 初のエアバスA350-900を受領
エアバスは2020年2月28日(現地時間)、フランスのトゥールーズでアエロフロート・ロシア航空向けA350-900の1号機が引き渡されたと発表しました。引き渡し式典では、ロシアを代表するバレエも披露されるなど、華やかなセレモニーとなりました。 (さら… -
ロシアの航空測量機An-140-100改修 高精度な測量が可能に
ロシアUAC傘下の航空機メーカー、V・M・ミャスィーシチェフ実験機械工場(EMZ)は2020年2月19日(現地時間)、An-140-100航空測量機の近代化改修が終了したと発表しました。より高性能な航空カメラを搭載し、精密な測量が可能になります。 (… -
ロシアで「戦車バイアスロン世界選手権」代表選考会が進行中
ロシアで8月に開催される軍事フォーラム「ARMY2020」。その目玉イベントである、戦車兵の技量世界一を決める「戦車バイアスロン世界選手権」のロシア代表を決める選考会が、ロシア各地で始まっています。現在は部隊内の代表決定戦が展開中です。 (さらに&h…