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タグ:戦闘機
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アメリカ州空軍F-16 新型レーダーへの換装完了
ノースロップ・グラマンは2020年1月9日(現地時間)、アメリカ州空軍(ANG)のF-16に新型のレーダーAN/APG-83“SABR”を実装する近代化改修が完了したと発表しました。国土防衛を担う州空軍のF-16は、従来より高いレーダー能力を獲得したことにな… -
スウェーデン空軍グリペンE1号機を受領 運用評価試験へ
スウェーデン空軍の新型戦闘機グリペンE、その1号機が2019年12月20日(現地時間)にメーカーのサーブから引き渡されました。リンシェーピングで行われた引き渡し式典には、スウェーデンのフルトクヴィスト国防大臣も出席しています。 (さらに&hellip… -
カタール建国記念日にイギリス空軍戦闘機が初の祝賀飛行
カタール建国記念日の2019年12月18日(現地時間)、カタールの首都ドーハで開催されたエアショウに、イギリス空軍の戦闘機ユーロファイター・タイフーンが初めて参加し、祝賀飛行を行いました。エアショウではカタール空軍のエアロバティックチームなども飛行しています… -
史上初のステルス実戦機F-117 レーガン大統領記念館に展示
アメリカ、カリフォルニア州にあるロナルド・レーガン元大統領の業績を記念する展示館に2019年12月7日(現地時間)、史上初のステルス実戦機として知られるF-117が展示されました。展示に際し、ロッキード・マーティンで入念な修復作業が行われています。 … -
未来の戦闘機コクピットはどうなる? ドイツ連邦軍大学が国際共同研究
現代の戦闘機は任務の多様化に伴い、様々な装備が追加されています。コクピット計器もそれに合わせ、必要に応じて表示を切り替えられる多機能ディスプレイが使われるようになりました。では、未来の戦闘機はどうなるのでしょう。ドイツで国際共同研究が進んでいます。 … -
これでお別れ ファントム飛行隊最後の百里基地航空祭
2019年12月1日、茨城県の航空自衛隊百里基地で航空祭が開催されました。今年度で第501飛行隊が解散、来年度は第301飛行隊がF-35Aに機種転換と、航空自衛隊のF-4飛行隊にとって最後の航空祭ということもあり、多くの人が別れを惜しんでいました。 … -
元スペイン空軍のミラージュF1戦闘機 民間企業の仮想敵機に改修
南アフリカの防衛関連企業グループ、パラマウントは、アメリカの軍事訓練サポート企業ドラケン・インターナショナルから受託したミラージュF1M(元スペイン空軍)の改修において、最初の1機が2019年11月19日(現地時間)にアメリカで初飛行したと発表しました。 … -
ロシア空軍アクロバットチームが最新戦闘機Su-35Sに機種転換
ロシア空軍のアクロバットチーム「ルースキエ・ヴィーチャズィ(ロシアン・ナイツ)」が使用機を最新のSu-35S戦闘機に転換。2019年11月12日(現地時間)、モスクワ近郊のクビンカで新しい機体を受領しました。 (さらに…)… -
お坊さんが儀式を実施!タイ空軍に国産無人機による飛行隊誕生 F-5戦闘機最新改修型も
タイ空軍は2019年11月14日(現地時間)、国産無人偵察機RTAF U1の飛行隊と、F-5E/F戦闘機を独自に改修したF-5THを装備する飛行隊の発足式典をドンムアン空軍基地で開催しました。式典では仏教国らしく、僧侶が機体に灌頂の儀式を執り行っています。 … -
エアバス ユーロファイターに電子戦能力付与を発表
エアバスは2019年11月12日(現地時間)、ドイツのベルリンで開かれた国際戦闘機会議で、ユーロファイターに電子戦能力を付与する計画を発表しました。複座の機体に電子戦ポッドを装備し、電子戦機とする形式です。 (さらに…)… -
イギリス空軍戦闘機 初のアイスランド防空に着任
イギリス空軍は2019年11月13日(現地時間)、NATO加盟国持ち回りとなっているアイスランド防空任務を行うユーロファイター・タイフーン戦闘機の部隊が、現地に到着したと発表しました。イギリス空軍がアイスランド防空を担当するのは、今回が初めてです。 … -
サーブの次世代電子戦ポッド 戦闘機グリペンでの飛行試験に成功
スウェーデンのサーブは2019年11月6日(現地時間)、新しい次世代型電子戦ポッド(EAJP)をグリペン戦闘機に搭載して飛行試験を行い、成功させたと発表しました。これは専用の電子戦機ではなく、通常の戦闘機に搭載するタイプの電子戦ポッドです。 (さらに… -
フランス空軍 ミラージュ2000-5戦闘機20周年のスペシャルマーキング機公開
フランス空軍は2019年10月22日(現地時間)、ミラージュ2000-5戦闘機就役20年の記念式典を東部の第116リュクスイユ=サンソヴェール空軍基地で行いました。また、就役20年を記念したスペシャルマーキング機も公開されています。 (さらに&hel… -
ドイツ空軍「トップガン」養成学校 2019年の卒業式開催
ドイツ空軍は2019年10月1日(現地時間)、ロストック=ラーゲ基地のトップガン養成コース「武器教官養成コース(WIC)」2019年の卒業式典が開催されました。今回の卒業生には、スペイン空軍からの交換将校も含まれます。 (さらに…)… -
インド空軍向けラファール 空軍創設記念日に1号機引き渡し
インド空軍が導入を決めた戦闘機、ラファールの1号機引き渡し式典がインド空軍創設記念日の2019年10月8日(現地時間)、フランスのボルドー=メリニャックでインド、フランス両国の防衛大臣らが出席して開催されました。 (さらに…)… -
レイセオンが新しい小型中距離空対空ミサイル「Peregrine」発表 ドローンや巡航ミサイルにも対応
レイセオンは2019年9月16日(現地時間)、新型の中距離空対空ミサイル「Peregrine」を開発中であることを発表しました。従来より小型軽量で低コスト、そしてドローンや巡航ミサイルにも対応するミサイルだといいます。 (さらに…)… -
イギリス空母クイーン・エリザベスF-35Bとアメリカへ アメリカ空軍B-2とF-35Bの初訓練も
イギリス海軍の空母クイーン・エリザベスがF-35B運用試験のため、2019年8月30日(現地時間)にアメリカ向け母港ポーツマスを出港しました。また同日、フェアフォード空軍基地ではアメリカ空軍のB-2爆撃機とイギリス空軍F-35Bの初訓練も行われました。 … -
イギリス空軍レッドアローズ北アメリカツアー アメリカ空軍とニューヨーク上空で共演
2019年8月に始まったイギリス空軍のフライトディスプレイチーム、レッドアローズの北アメリカツアー。8月22日(現地時間)ニューヨーク上空でアメリカ空軍との共演が実現しました。 (さらに…)… -
ブラジル空軍向けグリペンE 初号機が初飛行
スウェーデンの航空機メーカー、サーブは2019年8月26日(現地時間)ブラジル空軍に納入するグリペンEの初号機が初飛行を行ったと発表しました。海外向けのグリペンEとしては初めてのものです。 (さらに…)… -
トルコのエルドアン大統領 ロシアの航空ショーでステルス戦闘機Su-57を視察
ロシアを訪問しているトルコのエルドアン大統領は、2019年8月27日(現地時間)、ロシア最大の航空ショウ「MAKS 2019」の会場を訪れ、ロシアのプーチン大統領らの案内で最新のステルス戦闘機Su-57などを視察しました。 (さらに…)…