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エンブラエル傘下の「空飛ぶクルマ」ラテンアメリカ最大のヘリコプター運航会社より50機を受注
ブラジルの航空機メーカー、エンブラエル傘下の“空飛ぶクルマ(eVTOL)”開発企業、Eveは2021年6月7日、ブラジルに拠点を置くラテンアメリカ最大のヘリコプター運航会社Helisul(ヘリスル)より、50機のeVTOL(電動垂直離着陸機)を受注したと発表しました。引き渡しは2026年から始まる見込みです。 -
NASAが電動旅客機実現に向け動力システム開発企業を募集
飛行中に排気ガスを出さず、クリーンな電動飛行機。旅客機に使えるような速度を出せる亜音速機を実現するため、NASAが動力システムの開発・製造を担当する業者を募集することになり、アメリカ国内企業を対象に提案要求を公開しました。動力システムの出力はメガワット級と、従来の電動飛行機とは桁違いの出力を必要としています。提案の締め切りは、アメリカ東部標準時の2021年4月20日です。 -
エアバスが支援する電動飛行機レース「エアレースE」2020年シーズン参戦の8チーム決まる
世界で初めて開催される電動飛行機のエアレース「エアレースE」。2020年に開幕する最初のシリーズに参戦する全8チームの顔ぶれが2019年11月19日(現地時間)、ドバイ・エアショウで明らかにされました。チームは欧米6か国から参戦します。 (さらに&h… -
ボーイング「空飛ぶタクシー」Coraのアメリカベンチャー企業と提携
自動で飛行するパーソナルな空の移動手段「空飛ぶタクシー」が、様々な企業で研究開発されています。ボーイングはそのうちのひとつ「Cora」を開発したベンチャー企業、キティーホークとパートナーシップ協定を結んだと2019年6月25日(現地時間)、両社が連名で発表し… -
2022年にも就航予定! アメリカの航空会社が初めて電動旅客機を発注
フランスのパリ郊外にあるル・ブルジェ空港で開催中のパリ・エアショウ。今年は電動航空機に関する展示も目立ちます。その中で電動旅客機を開発しているイスラエルの航空機メーカー、エビエーション(Eviation)・エアクラフトが、アメリカの大手リージョナル航空会社(… -
2020年開幕の電動飛行機レース「エアレースE」エントリーチーム第1弾発表
2020年に開幕が予定されている、電動飛行機による世界初のエアレース「エアレースE」。そのエントリーチームの第1弾が2019年6月17日(現地時間)、フランスのル・ブルジェ空港で開催中のパリ・エアショウにおいてエアレースEと、パートナー企業であるエアバスから… -
パリ・エアショウで電動飛行機のデモフライト
パリ郊外のル・ブルジェ空港を会場として、2年に一度開催される世界最大級のエアショウ、パリ・エアショウ(正式名称:サロン・ド・ブルジェ)。2019年は6月17日~23日に開催されます。これにフランス民間航空総局(DGAC)とフランス航空連盟(FFA)が共同出展… -
目指すは2020年に時速480km以上!ロールスロイスが世界最速の電動飛行機「ACCEL」計画発表
2019年1月2日(現地時間)イギリスのロールスロイスが「世界最速の電動飛行機」を作ると発表しました。その名は「ACCEL(アクセル)」。イギリス政府の後援も受け、2020年に時速300マイル(480km)以上の速度記録を作ることを目標に掲げています。 … -
エアバスがハイブリッド電動飛行機「E-Fan X」を開発・2020年初飛行予定
2017年11月28日ロンドンにおいて、エアバスがロールスロイス、シーメンスと共同でハイブリッド電動飛行機を開発すると発表しました。初飛行は2020年の予定です。 (さらに…)…