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過去の記事一覧
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「うちの本棚」、今回は石川 賢のSFアクション作品から『時空間風雲録』を取り上げます。未来世界に放り込まれた過去の人間たちの運命は!? 29世紀のタイムマシンが原因不明の故障を起こし、過去の人間を巻き込んで29世紀に送り込んでしまった。戦国時代の無武士や…
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皆様、お久しぶりです。ひろっぴの「ゆるりと鉄で参ろうか」のひろっぴでございます。 まずは、3月11日14時46分頃に発生した平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震で罹災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。 で、「ゆるりと鉄」ですが、またもや筆者…
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「特撮映像館」、今回は「血を吸う」シリーズ第1作の『血を吸う人形』です。不気味な雰囲気の漂う洋館を舞台にした和製ショックスリラー。まさに異色と言っていいでしょう。 「血を吸う」シリーズの第一作。監督はシリーズの中ではこれが一番好きだという。このシリーズで…
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「うちの本棚」第五十六回は、松森 正の『ルート・ゼロ』です。とあるレストランを舞台にしたヒューマンドラマの秀作。松森 正の代表作のひとつと言っていいでしょう。 「ルート・ゼロ」というレストラン(というかファミレス的な店)とその経営者夫婦を中心にしたシリー…
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ごぶさたしております。のんびり、まったりとしたペースで、現在のおたく表現に関するルーツ等に考察を加える「おたく温故知新」、3回目にしてようやくタイトル画像が登場です。例によって自作ですが、お気に召したら幸いです。 さて今回は、2月に第35作記念作と銘打っ…
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皆様、こんにちは。連載シリーズ「新作アニメ捜査網」では今回、テレビアニメ『放浪息子』を取り上げたいと思います。この番組はフジテレビ系列の深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されている作品で、原作はエンターブレインの雑誌『月刊コミックビーム』に連載されている志村貴子…
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「特撮映像館」、今回は岸田 森の吸血鬼が初めて登場する『血を吸う眼』です。正統派の和製吸血鬼映画をぜひ観賞してみてください。 同監督による「血を吸う」シリーズの第2作目。本作で岸田の吸血鬼が登場し、3作目の『血を吸う薔薇』とともに岸田の吸血鬼俳優としての…
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こんにちは、咲村珠樹です。今回の「宙(そら)にあこがれて」は、船と飛行機の面白い関係についてお話しようと思います。 飛行機には船を語源とする言葉が非常に多く使われています。そもそも乗る場所が「空港(Airport)」と、港(Port)という文字がついてま…
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「うちの本棚」、今回も松森 正の作品を紹介します。古書店でもなかなか見かけることの少ない『愛の伝説』。原作は神保史郎です。 神保史郎原作による「愛」をテーマにした連作シリーズ。単行本に収録された6話は、大きく前半3話ではアンハッピーな結末、後半3話では将…
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毎度ニッチなお話を読んでくださいましてありがとうございます「無所可用、安所困苦哉」でございます。ふと気がつけば開始から一年。どうもありがとうございます。 今回は地味なほうのニッチではなく派手なほうのニッチ「柄シャツ」、中でも度々ツッコミどころになっており…
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「特撮映像館」、今回は国産の正統派な吸血鬼映画『血を吸う薔薇』です。岸田 森演じる吸血鬼がトラウマになったという人もいるのでは? 「血を吸う」シリーズの3作目であり、正統派な吸血鬼映画。 岸田演じる吸血鬼は、ハマーフィルムの『ドラキュラ』を意識したもの…
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「うちの本棚」、今回は松森 正の隠れた名作『恐怖への招待』を取り上げます。粒揃いの連作モダンホラーであるこの作品。ぜひとも再刊行してほしいものです。 モダンホラーの連作シリーズ。なかなか粒揃いの秀作で、松森作品のなかでも気に入っているもののひとつなのだが…
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こんにちは。鉄砲蔵です。昨今、世間では『モノづくり』、『職人芸ブーム』がテレビを賑わせております。 エアガンの世界でも命中精度がもう少し欲しい、連続してもっと沢山弾を撃てるようにしたい。もっとコンパクトな銃にしたい、などノーマル以上にもう少し要望があるときは…
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皆様、こんにちは。「新作アニメ捜査網」では、2011年の新作アニメに関する記事の1発目として、『フリージング』を取り上げたいと思います。 『フリージング』はキルタイムコミュニケーションの雑誌『コミックヴァルキリー』に連載されている林達永(原作)、金光絃(作画…
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「特撮映像館」、今回は松竹の「怪奇シリーズ」第2弾として公開された『吸血髑髏船』。スリル、サスペンス、エロティシズムの怪奇娯楽作品です。 松竹の怪奇シリーズ第2弾として制作、公開された本作は、モノクロで怪奇な雰囲気を盛り上げている。 特撮は「日本特撮映…
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皆さん、こんにちは。本連載「新作アニメ捜査網」では今まで3回に亘って2010年のアニメを振り返り、優れた作品や人物を表彰してまいりましたが、今回で、2010年のアニメを振り返る企画は最後となります。今回は、各作品を個別に振り返るというよりも、作品を横断する形で…
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「うちの本棚」、今回も松森作品からの紹介です。『薔薇のレクイエム』と対をなす(?)『テキサスの鷹』。バイオレンス&エロティックなハードボイルド作品です。 「狙った敵は必ず刺す」特捜検事、通称テキサスの鷹。 (さらに…)…
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「特撮映像館」、今回は前作に続く『サンダ対ガイラ』。サンダとガイラは本当に兄弟だったのでしょうか? 『フランケンシュタイン対地底怪獣』の続編として知られる本作は、内容的には姉妹編にあたる。というより『フランケンシュタイン~』の別ヴァージョンといってもいい…
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皆さんこんにちは、咲村珠樹です。いよいよ3月1日を最後に、日本航空からジャンボ(B747-400)が姿を消します。1970(昭和45)年に導入以来、一時期は世界で最も多く保有していたほど、日本航空の象徴となっていたジャンボ。経営破綻からの再建過程で、全機退役が…
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こんにちは、咲村珠樹です。「建物萌の世界」通称「たてもえ」、今回は皆さんを東京・上野公園にお連れします。 こちらの建物、国立科学博物館・日本館です。現在は「旧東京科学博物館本館」として、重要文化財に指定されています。建設されたのは1931(昭和6)年。関…