
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長 兼 執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)は、STATION Ai株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 兼 CEO:佐橋 宏隆、以下:STATION Ai)と、株式会社十六カード(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:吉村 文孝、以下:十六カード)とともに、STATION Ai株式会社が運営する日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に入居するスタートアップ企業の支援を目的に、新たなクレジットカードの発行を開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/1278/11361-1278-004f17f31be0bd5b33ae7ed52f5a3101-1472x511.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「STATION Ai JCB Biz ONEカード」について
個人事業主・フリーランスの方が様々なビジネスシーンで活用しやすいクレジットカードです。いつでもどこでもポイント2倍。仕入れや経費の決済でカードを使えば使うほどおトクにポイントが貯まり、多彩な商品に交換可能です。他にも様々なサービスを提供しております。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/1278/11361-1278-0119ee186f4c1a2fe0c2ac4811a9b4ec-715x317.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/1278/11361-1278-5653f0fb1e02ab10506d0904a7a5e866-715x318.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「STATION Ai JCB Biz ONEカード」の券面は、STATION Aiロゴを冠した特別デザインとなっており、「STATION Ai」施設周辺店舗での券面提示優待が受けられます。(予定)
また、より安全・安心にご利用いただけるよう、不正アクセス等による情報漏洩リスクに備えたサイバーリスク保険を付帯しています。さらに、入出金状況の一元管理・可視化から将来シミュレーション、キャッシュフロー改善サービスへの接続までワンストップでサポートするサービス「Cashmap」も無料で提供します。
▶「Cashmap」についてはこちら
【商品詳細】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11361/table/1278_1_14c8361ab08094077f7944f25a0b41ca.jpg?v=202510160417 ]
※2026年1月よりJ-POINTにリニューアル予定
「STATION Ai JCB Biz ONEカード」発行による各社の役割
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/1278/11361-1278-1faa0cdf9355c8f251bb6396524ccda4-1407x794.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]1.JCB
「STATION Ai」に入居するオフィス会員へ「STATION Ai JCB Biz ONEカード」の発行およびBiz ONEサービスを提供いたします。
2.STATION Ai
オフィス会員へのサービスを拡充し、入居メリットの一つとして本カードを訴求します。Biz ONEは個人事業主・法人代表者向けの商品のため、通常の中小向け法人カード発行が難しい起業前後のスタートアップ企業および起業家にとっても企業経営のサポートになるものと考えています。
3.十六カード
「STATION Ai JCB Biz ONEカード」の取次店として入会促進ならびにカードの利便性を伝えるとともに、本カードならではの利用特典の企画・開拓等によりスタートアップ企業の成長ならびに地域経済の発展に貢献します。
STATION Aiについて
2024年10月1日に名古屋市鶴舞に開業した日本最大級のオープンイノベーション拠点です。地上7階建て、延べ床面積約2.3万平方メートル の共創空間では、スタートアップ企業の創出育成およびオープンイノベーションの促進を目的に様々な支援サービスを提供しています。700社を超える国内外のスタートアップ企業、パートナー企業、VC等の支援機関や大学等が「STATION Ai」に参画し新規事業創出に取り組んでいます。また、JCBはパートナー企業として「STATION Ai」に参画しています。スタートアップと大企業、自治体、大学などが日常的に交差するリアルな共創や地域産業との連携により、実践的なオープンイノベーションが展開されています。スロープで緩やかにつながるフロア構造や開かれた共有スペースが、偶発的な出会いを生む設計です。IoTやロボットを活用したスマートビル機能により、実証実験の場としても活用可能。資金調達、メンタリング、マッチング、採用支援など多層的な支援体制を構築しています。施設内にはどなたでもご利用可能な多国籍向けのレストラン、カフェ、大人数利用や長期滞在も可能なホテル、ルーフトップバーやあいちの創業者・企業家を展示するあいち創業館を併設しています。十六カードについて
十六カードは十六フィナンシャルグループの一員として、地域のキャッシュレス化を推進し、地域経済の発展に貢献しています。長年培ってきた地域との強固なネットワークと、最新の決済サービスを融合させたソリューションの提供を通じて、地域の皆さま、地域事業者、そして未来を担うスタートアップ企業の成長を支援しています。
JCBは、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
PDF版プレスリリースはこちら