女の子の「バレンタイン手作りチョコあるある」が恐ろしすぎると話題2月14日のバレンタインデー。日本では女性から男性に愛を込めてチョコレートをプレゼントするという独自の風習がありますが、プレゼントされるチョコレートは市販されるものから、手作りのものまで様々。

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女の子の「バレンタイン手作りチョコあるある」が恐ろしすぎると話題


ただ、手作りチョコレートの場合、今に始まったことではなく筆者知るかぎり、かなりの昔から「恋愛成就」を祈り「異物混入」するおまじないが存在するの皆さんご存知ですか?

それが最近Twitterなどで広く知られ、世の男性陣を“今更”震撼させているようです。

実は筆者も小学生時代、異物混入した手作りチョコレートをプレゼントしたことがあります。筆者の場合には、30年程前に大流行した「おまじない本」を参考に、「葉っぱにあつまった朝露」を混入した程度。
今となっては時効時効。

……さて、筆者への批判が募りそうなので、他の方はどんなものを混入しているのかネットを通じ調べてみました。

 
▼バレンタインチョコ異物混入事例
・髪の毛
これも「おまじない本」の影響という方が多いようです。混入は粉々に砕いて入れるという方法。
他にも毛糸のマフラーに髪の毛を編み込んでプレゼントするという方法もあります。

・唾液
これは……筆者も知りませんでした。出典は明らかではありませんが、いつごろからか流行っているようです。
「間接キッス」を目論んでのことでしょうか?

・涙
相手の事を思って流す涙を入れるそうです。これも「おまじない本」の影響のよう。上がっている中では一番まともそうではありますが、体液には変わりありません……。

 
私の子供時代には唾液、涙などの体液系を混入するというおまじないは聞いたことがありませんでしたが、30年の時を経て、なんだかこんな恐ろしい風に発展してしまったようですね。

今となっては決して真似して欲しくはありませんが、今年もこうした異物混入チョコレートを作ろうと画策する女子は多いようす。中にはさらに過激なものを入れようとしている人まで……。

もし今年手作りチョコレートをプレゼントされた場合には、「一口食べる前にひとまず観察してみる」。自身の体のためにもそうした自己防衛を世の男性にはぜひおすすめしたいと思います。

参考・引用:
Naverまとめ