連日暑い日がつづいていますが、この時期になると茨城県水戸市にある水戸芸術館では、敷地の噴水(正式名称:カスケード)が勝手にプールとして使われている事が話題になっています。
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水戸芸術館のTwitterアカウントが昨年投稿した写真によると……きっちり水着に着替えたお子さん達がわんさか遊んでいる様子が写っています。これは知らない人が見たらどうみてもプールにしか見えません。もしくは水遊び場。
あまりにプールとして利用する人が多いため、水戸芸術館では衛生を考え一応塩素消毒を行っているそうですが、するとさらにプール化がすすみ、気温が上がり始める時期になると「もしもし?プール開きまだですか?」という問合せが寄せられるそうです。
過去にさかのぼり確認してみたところ、水戸芸術館のTwitterでは2012年頃から毎年この時期になると、噴水のプール化が紹介されています。ご近所では有名な水遊びスポットになっているみたいですね。
なお、今年についてですが、今年はまだ清掃作業が終わっていないとのこと。「暑くても水へはお入りにならないようご注意ください。(噴水の運転再開日が決まりましたらツイッター等でお知らせします)」と呼びかけられています。なんだかんだと今年も衛生面には気を配っているようです。