カプコンのゲーム「モンスターハンター」の15周年を記念したイベント、「DNP Produce MONSTER HUNTER × NAKED 『モンスターハンター15周年展』 - THE QUEST -」が、横浜駅みなみ東口直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」で、2月4日~3月1日まで開催されます。

 「『モンスターハンター15周年展』 - THE QUEST -」は、モンスターハンター15周年を記念して開催する期間限定の体感型イベント。2019年10~11月に、13日間限定で秋葉原で開催していましたが、今回は好評だった体感エリアと展示エリアに、コンテンツを追加し、「モンスターハンター」ファンはもちろん、「モンスターハンター」ファン以外にも楽しめる企画となっています。

 また、会場ならではの新要素として、アソビル連動企画も開催。3階「MONOTORY」では、15周年ロゴが記された革に自分の名前を入れることも可能な、オリジナルストラップのハンドメイド体験が行えます。そして、1階のアソビル横丁の対象店舗で、1会計1000円(税込)以上利用すると、オリジナルコースターが1枚もらえる、アソビル横丁コースタープレゼントキャンペーンも開催。

 体感エリアでは、「モンスターハンター」シリーズに登場するフィールドをイメージした、森・砂漠・火山・海・雪山の5つのフィールドを、美術造作・映像・プロジェクションマッピングなどのさまざまな手法を駆使して会場に再現。来場者はゲームの世界観に入り込み、モンスターの気配・存在・迫力を感じながら、「モンスターハンター」の世界を体感できます。

 フィールドには、触るとはじける回復ミツムシや、歴代シリーズに登場するモンスターが随所に登場予定。最奥部では大型モンスターの登場シーンを、サラウンド音響や温度、吹雪、香りなどによる 4D 演出で体感することができます。

 展示エリアでは、歴代タイトルの作品中に登場した主要ハンター装備や、食欲をそそる数々のハンター飯の歴史を振り返る企画展示。さらに、シリーズ発売から今まで15年間謎に包まれていた、「黒龍 ミラボレアス」をはじめとする「禁忌モンスター」の設定資料を初解禁します。

 また、歴代シリーズに登場した様々な武器を、「武器の歩み」として年表化。壁一面に記録された武器の数は圧巻で、年表を見ながら仲間と狩りつづけた歴史を懐かしむことができます。

 その他にも見どころは満載。体感エリア内を、ブラックライトで照らし、モンスターの痕跡を発見して楽しめる「痕跡探し」が、モンスターの痕跡の種類を大幅に増やしてパワーアップ。歴代タイトルに登場した看板娘・受付嬢衣装の展示も追加。

 さらに環境生物の展示コーナーでは、環境生物のサイズの比較図と共に、ゲーム中に登場する環境生物を展示。特に、“うんこの聖地“「アソビル」での追加開催を記念し制作した新規展示「フンコロガシ」は、匂いまでリアルに再現しており、まさに必見の展示となっています。

 秋葉原会場で配布した「『モンスターハンター15周年展』 - THE QUEST -来場特典テーマ」や「MH15周年展来場者特典パック」の配布も継続して行われるそうなので、まだ行ったことが無い人はもちろん、秋葉原で開催した際に行けなかった人も、この機会に行ってみるのも良いかもしれませんね。

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情報提供:大日本印刷株式会社、株式会社カプコン、株式会社ネイキッド

(佐藤圭亮)