森永製菓は、人気お菓子にオリジナルのパッケージデザインができる「おかしプリント」で、企業や地域の様々な課題を“お菓子”で解決する、「おかしプリント ファンタスティックコンサルティング」のサービスを開始。アイウェアブランドのジンズとコラボし、食べられるけど目に装着はできない、「食べるプレスリリース」を公開しました。
「おかしプリント」は、人気のお菓子にオリジナルパッケージをデザインできるサービス。2016年のサービス開始から、主に企業のノベルティや販売促進ツールとして活用されています。
この“お菓子”の可能性をさらに広げ、企業や社会の課題に対し、お菓子をソリューションにユニークなコンサルティングをする取り組みが「おかしプリント ファンタスティックコンサルティング」。コンセプトは、“こんなこと出来たらいいな”。そんな夢とお菓子に秘められた可能性をカタチにすることです。
森永製菓では、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授と行った「お菓子と記憶」に関する研究では、雑貨よりお菓子のノベルティの方が、約2倍記憶に残っているという結果が明らかになり、お菓子の持つポテンシャルを社会に落とし込んでいくべく、お菓子をきっかけにした「プレミアムコミュニケーション」を提供しています。
ちなみに、弊社のようなメディアのもとには、1日に何千通もの企業からのプレスリリースが届きます。しかし、大変申し訳ないのですが、取材や記事の制作で慌ただしく、ひとつひとつのプレスリリースに細かく目を通すのは難しいのが実情です……。
そんなメディアに対して、ジンズ初となるカラーコンタクトレンズ「JINS 1DAY COLOR」を、いかにインパクトのある形で伝えることができるか、目を通してもらえるかを考え、誕生した企画が「食べるプレスリリース」。
「JINS 1DAY COLOR」は、‟いま、大人にこそカラコンを。” をメッセージに掲げた、10月22日発売のカラーコンタクトレンズ。「カラコン=メイク」と定義し、繊細な色味と発色にこだわり、品質を担保することで、これまでにない大人の女性が着けたいと思えるカラコンとなっています。
しかし、コンタクトレンズは、高度管理医療機器というクラスに分類され、商品をサンプルとして提供するには眼科の受診を確認し、承諾書も必要。そのため、メディアへサンプル品を一方的に送ることは出来ません。
そこで、「JINS 1DAY COLOR」のパッケージと、ハイチュウのパッケージの形状が類似していたことに着目し、「JINS 1DAYCOLOR」のパッケージそっくりのオリジナルハイチュウを制作。大人の女性に向けて細部までこだわったデザインで、忠実に再現しました。
また、パッケージの側面をよく見ると、「この製品は食べられますが、目には装着できません。」と表示されており、デザイン性と機能性、そしてユーモアを兼ね備えたハイチュウに仕上がっています。
そして、サンプル品の代わりとして、紙のプレスリリースや承諾書を兼ねたサンプル申込書と合わせて提供したところ、受け取ったメディアから、「商品と勘違いした」「ユーモアがあって楽しい」「インパクトもあって印象に残る」という声が届き、多くのメディアからサンプル依頼の問い合わせをもらう結果になり、メディアの人たちに商品の世界観をダイレクトに伝えることに成功したとのことです。
提供:森永製菓株式会社
※本稿はPR記事です。