“国民の弟”もしくは“国民の甥っ子”……そう呼んでも過言ではない、誰もが親戚気分でその成長を見守ってきた人物、鈴木福くん。当時、同じく子役の芦田愛菜さんと可愛らしいダンスが話題を呼んだドラマ「マルモのおきて」から10年が経ち、16歳となった福くんの姿に衝撃が走っています。
福くんは20日、自身のInstagramで1枚の写真を公開。そこには黒いソファに足を組んで上目遣いを決め、着崩したジャケットとサングラス、胸元にはシルバーのアクセサリーがキラリと光る“チャラ男”の姿が。
福くんはこれに「チャラチャラ鈴木福」と綴り、「ピカいちCanCamコラボの撮影が終わった後、メイクさんプロデュースで撮ってもらいました(笑)まだ一応写真あるけど、出すか出さないか考えときます(笑)」と説明。企画の一環であることを明かしました。
ブログが7周年を迎えたという2日前の投稿では、まだあの頃の癒やし系な微笑みが印象的だった福くん。さすが俳優と言わんばかりの変貌ぶりに、驚くファンが続出しました。
この投稿には1.3万件のいいね!が付いており(記事執筆時)、同じく芸能界で活躍する同年代の石橋陽彩さんが「おおっ、、それはイケメンすぎるって、福先輩っ。」コメントしたほか、ファンからは「あんなに可愛かった福くんがかっこいい大人の男になってる」「どんどんかっこよくなるね!」といった称賛の声が殺到しています。
<参考・引用>
鈴木福さん公式Instagram(@s_fuku_at)
※画像は鈴木福さん公式Instagramのスクリーンショットです。
(Shima)