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おたくま編集部の記事一覧
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- 2023/3/2
- 宇宙・航空
アメリカ軍人に人気のメキシコ料理店「マイクス」に行ってきた
在日アメリカ軍基地の近くには、軍人さんが足繁く通う常連の店があります。全国に5店あるメキシコ料理店「マイクス」も、そんなアメリカ軍人御用達のお店。本店的存在である神奈川県相模原市の東林間店に行き、店主さんに色々うかがってきました。もちろん、魅力的な料理も味わってきましたよ。アメリカ海軍横須賀基地で水先人をしていたマイクさんが創業し、その関係で厚木のアメリカ海軍パイロットたちに愛されているんだとか。 -
- 2023/3/1
- 宇宙・航空
ウクライナ支援で存在感を増すヨーロッパ9か国「ブカレスト9」とは?
2023年2月24日でロシアの侵攻から1年を迎えたウクライナ。西側諸国からの支援が続けられていますが、その中で「ブカレスト9」と呼ばれるヨーロッパ9か国が存在感を増しています。日本ではあまり知られていない「ブカレスト9」について、その構成国(エストニア、スロバキア、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ラトビア、リトアニア、ルーマニア(50音順))やウクライナ支援の内容をお伝えします。 -
- 2023/2/24
- 宇宙・航空
弾道ミサイルに対処する日米共同訓練「レジリエント・シールド2023」
弾道ミサイル防衛(BMD)に関しては、いくつかの段階に分けて対処する仕組みになっています。その対処手順をシミュレートする日米共同訓練「レジリエント・シールド2023」が、神奈川県の横須賀基地などを中心に2月23日まで実施されました。22日には日本海で、日米韓の弾道ミサイル防衛艦が集まっての訓練も行われたほか、横須賀では日米韓の艦隊司令官が集まって「フラッグトーク」も実施されています。 -
「企業人orフリーランス」「出社or在宅」 今こそ考えたいこれからの「働き方」
特定企業に属さず、就業時間を自らの意思で分配する「フリーランス」。自宅や専用のコワーキングスペースで働く「リモートワーク(テレワーク)」。世界中を震撼させた「コロナ禍」は、人々に働き方の「新しい景色」を提供しました。しかし、本格的に「日常」が戻りつつある2023年において、「新機軸」だったはずのそれらは様々な「見直し」がされている状況下にあります。 -
「事実」の正しい使い方 「H3ロケット打ち上げ延期」を描いたイラストが伝える「真実」
一部メディアにより「失敗」と殊更に騒ぎ立てたことでも話題となった、先日のH3ロケット打ち上げ延期報道。所属記者の曲解も含めた発信は、多くの人々に少なからずの違和感を与えました。それに対し、「世間が騒ぎすぎ」と諫めるかのような比喩イラストがTwitterで話題に。こういうのでいいんだよ。 -
ヱビスビールの新ライン「CREATIVE BREW」第1弾「ヱビス ニューオリジン」発売 その狙いと味わいを確かめた
ヱビスビールに2023年、新ラインとして「CREATIVE BREW」が誕生しました。2月21日に発売された第1弾「ヱビス ニューオリジン」は、ヱビス誕生当初に使われていたと思われるホップを一部使い、まさに新しい原点といえるもの。発売当日に開かれたメディア向け説明会で、新ラインが目指すものと「ヱビス ニューオリジン」の狙いについて、ブランドマネージャーと醸造家からうかがってきました。 -
教育現場でも注目されている「マインクラフト」 ゲームがみせる無限の可能性
2011年の登場以来、「世界でもっとも売れたゲーム」として、広く支持されている「マインクラフト」。仮想世界でブロックを用いて、各々が感じる「構造物」や「空間」を作る特徴性は、近年教育現場でも注目されるようになりつつあります。それを実証するかのような投稿がTwitterでも注目を集めました。 -
- 2023/2/21
- インターネット, サービス・テクノロジー
こいつ……動くぞ! 「Live2D」でヌルっと動く猫Vtuberにケモナー界隈震撼
描いたイラストを、2Dアニメーションで動かす技術「Live2D」。原画をそのまま動かすそれは、3Dとはまた違う趣を見せてくれます。その技術を会得し、2022年よりモデラー活動を行うようになった人物が先日、猫モチーフのキャラを動作させる動画を公開。ヌルっと動く様子にはケモナー界隈も震撼。 -
サバの特徴から生まれた「サバを読む」語源を解説する4コマイラスト
年齢をごまかし実際より若く言ったり、逆に年上だと言ったりすることなどを俗に「サバを読む」といいますが、その語源をご存知でしょうか。SNSで魚にまつわる色々な情報を発信している「さかなのおにいさん かわちゃん」さんが、4コマイラストで分かりやすく語源を解説。サバは身に含まれる消化酵素の働きで傷みやすく、手早く取引するため数を大雑把に数えていたことから、数字をごまかす「サバを読む」が生まれたとか。 -
ゼロから始めるライター業 「お金を取れる文章」を書くことの難しさ
日本の働き方において近年大きなトピックとなっているのが「副業」。コロナ禍でその動きが加速していく中で、人気の職種のひとつに挙げられているのが「ライター」です。100パーセント近い識字率を誇る国ということもあり、一見すると「とっかかりやすいもの」と思われがち。しかしながらその実態は、「人を選ぶ」要素を多分に含んでいます。 -
本店を巡って集める楽しみ 全国銘産菓子工業協同組合が「御菓印」スタート
各地の寺社を参拝した記念にいただく「御朱印」。全国を巡って集めている方も多いですが、和菓子の世界でも御朱印ならぬ「御菓印」があることをご存知でしょうか。歴史ある菓子店で組織される全国銘産菓子工業協同組合では、2023年より加盟店のうち39店の本店で、それぞれ趣向の凝らされた来店記念の「御菓印」を配布する試みをスタート。その狙いについて、全国銘産菓子工業協同組合にうかがいました。 -
親の顔より見たモアイ 羊毛フェルトで作った「EMOTION」がとてもエモかった
スラングかつ若者言葉として近年耳にすることが増えている「エモい」という言葉。「感情的」を意味する「EMOTIONAL」が語源です。Twitterユーザーのtakebonさんは、そこから連想した「EMOTION」を、羊毛フェルトで表現しました。 -
自作ミニカーで日本一周達成 自らの限界に挑んだ男のセルフメイドな冒険譚
旅好きなら一度は夢見るであろう「日本一周」。それを自作した「ミニカー」で挑戦した一人の男性がいました。勤めていた職場を辞してまで挑んだ冒険は、日本各地の名所めぐりに、志を共にする「同志」たちへの交流、さらに行く先々で出会った人々の温もりを知れた「セルフメイド」なものとなりました。 -
まるでホワイトチョコバナナ!? 静岡県沼津の漁港で白いナマコ発見
野生の生き物は、天敵(捕食者)から身を守るため、周囲に溶け込むような色合いや模様になっているもの。しかし時折、突然変異で変わった色合いの個体が生まれます。静岡県沼津の漁港で真っ白なナマコが発見された、と静岡県清水町にある「幼魚水族館」の館長さんがTwitterで報告。種類は一体なんなのか、様々な意見が寄せられました。全身が白くなることの多いアルビノに対し、一部焦げ茶色になっているのが特徴です。 -
鳥居横に並ぶ2両の電車 吉川八幡神社と能勢電鉄の縁
通勤や通学に利用する電車。当たり前に利用している時は気にもとめませんが、引退して乗れなくなってみると、人生の一部を共に過ごしてきた存在だと気づくことがあります。大阪府の豊野町に鎮座する吉川八幡神社には、元能勢電鉄1500系と元阪急電鉄550形、2両の電車が保存、展示されています。かつて沿線を走っていた電車が、ご縁もあって安住の地を見つけました。 -
「幕」を「巻く」のが新人の第1歩 鉄道用方向幕メーカーが動画を披露
電車やバスに不可欠な、行き先などの方向幕。最近はLEDディスプレイ化されることが増えてきましたが、地方の事業者ではまだまだ現役のほか、ファン向けのグッズとしても人気です。方向幕を作る過程では、機械ではなく手作業でフィルムを巻く場面があちこちにあるんだそう。入社した新人がまず覚えること、という「幕を巻く」様子が、メーカーであるコロナ宣弘社の公式Twitterで披露されました。 -
33年保管していた日本酒が見事な「熟成酒」に 蔵元が写真を公開
冬は秋に収穫された米で作られた「新酒」が各蔵元から出回る時期。フレッシュな味わいが魅力ですが、実は日本酒もワインのように「熟成」させて楽しむことができるんです。ある蔵元がお客さんから持ち込まれた、33年保管されていた大吟醸酒の画像をTwitterに公開。先先代の杜氏が仕込み、全国新酒鑑評会で金賞を受賞したお酒で、新酒とはまた違う、滑らかで奥行きのある味わいだったと投稿しています。 -
持続可能な運用にしていくために 現役「中の人」が感じる企業公式SNSの現在地
今や企業の経営戦略上で無視できない存在である「SNS」。そこから発せられる情報を無下にすることは、もはや困難な時代となっています。一方、各プラットフォームで開設した「公式アカウント」運用において、明確な「ノウハウ」が確立している企業はまだ少数。その要因について、現役の運用担当(中の人)であり、複数の企業でSNS運用アドバイザーをつとめている筆者が解説します。 -
同じ「片付ける」でも結果は人それぞれ 考え方の違いをイラストで表現
乱雑になっている部屋や机の上。「片付けて」と言われた時、あなたはどうしますか?同じ「片付ける」でも、考え方の違いで結果がずいぶん違ってしまうんです。ただ空間を開けるか、空間は開けずにものを整頓するか、全部捨ててしまうか。倉戸みとさんが、人それぞれの「片付ける」をイラストで示してツイートしました。理想は全部を兼ね備えたものですが、自分の考え方に近いのはどれでしょうか。 -
将来のクルマ好きのための「教育書籍」 モーターファン別冊「モーターファン for KIDS じどうしゃのすべて」がスゴイぞ!
「若者の車離れ」なんて言葉が登場して久しくありますが、一方で多くの子どもたちを強く惹き続ける存在が「のりもの」でもあります。そんな中で、自動車専門誌の草分け的存在である「モーターファン」が、「子ども向け本格自動車雑誌」として「じどうしゃのすべて」を世に送り出しました。
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