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コンデナスト・トラベラー誌の読者が選ぶ「全米で最も魅力的な大都市」にシカゴが9年連続で選出!

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株式会社コネクトワールドワイド・ジャパン
今回の読者投票による受賞は、シカゴのホテル業界が記録的な宿泊需要と収益を達成した夏の好調を裏づけるものとなりました。



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「全米で最も魅力的な大都市」(Best Big City CHICAGO)

米国イリノイ州シカゴ(2025年10月7日)- シカゴは、米国の旅行先および観光地にとって最も権威ある賞の一つである「コンデナスト・トラベラー」誌の読者が選ぶ「リーダーズ・チョイス・アワード」において、再び「ベスト・ビッグ・シティ」に輝きました。シカゴがこの栄誉に輝くのは9年連続で、30年以上続く同賞の歴史において前例のない快挙となります。今年の「コンデナスト・トラベラー」誌の「リーダーズ・チョイス・アワード」には、75万票を超える投票が集まりました。
今年シカゴは9年連続で「ベスト・ビッグ・シティ(最も魅力的な大都市)」に選ばれただけでなく、国籍や背景問わず全ての訪問者を温かく迎える精神も高く評価されました。英国版の2025年コンデナスト・トラベラー・リーダーズ・チョイス・アワードでは、シカゴは“世界で最もフレンドリーな都市”の一つに選ばれ、米国でこの評価を獲得した唯一の都市です。

シカゴ観光局 代表取締役兼CEO クリステン・レイノルズ氏は、「コンデナスト・トラベラーの読者から9年連続で“ベスト・ビッグ・シティ”に選ばれたことは、この上ない栄誉であり、これまで以上に意義深いです」と、述べています。「経験豊富で目の肥えた旅行者の方々からいただいたこの評価は、私たちが信じるシカゴの比類のない美しさ、文化、そしてホスピタリティを備えた世界クラスの都市であることを裏付けてくれます。またこの受賞は、年間200億ドル以上の収益を生み出し、13万人以上の雇用を支えるシカゴの観光経済にとって、大きな原動力となります。私たちはこの功績を深く誇りに思うとともに、シカゴを唯一無二のデスティネーションにしてくださったすべての方々に感謝いたします。」

ブランドン・ジョンソン市長は、「この受賞は、シカゴの人々、すなわち彼らの温かいおもてなしの精神、創造性、そして粘り強さの証です」と、話します。「シカゴの強さは常に住民から生まれてきました。彼らの勤勉さと誇りは、街中のあらゆる地域、レストラン、劇場、ホテルに輝いています。9年連続「ベスト・ビッグ・シティ」という功績は前例のない偉業であり、訪れる人々に日々寛ぎのひとときを提供してくれるホスピタリティ業界の従業員や業界パートナーの献身無くして実現できるものではありません。シカゴはまさに世界最高の都市で、そして今、再び世界がそれを認めています。」

JB・プリツカー知事は、「シカゴは力強さ、回復力、そして温かい心が溢れ、世界中から訪れる人々を、温かさと誇りを持って迎える市民によって支えられています。世界の目の肥えた旅行者たちが、9年連続でシカゴほど素晴らしい街は他にないということを伝えてくれました。」

この受賞を受けてシカゴ観光局は、シカゴが米国のベスト・ビッグ・シティである“9つの理由”を紹介するブログ記事を公開。シカゴ在住者も旅行者も、ソーシャルメディアでハッシュタグ「#NeverOutdoneChi」と「#AllForTheLoveOfChicago」を付けて、この節目を祝うニュースを共有することができます。今後数日から数週間かけて、シカゴがこの賞を継続的に受賞している多くの理由を紹介するオリジナルコンテンツをキュレーションし、シカゴ観光局のソーシャルプラットフォームとウェブサイトで共有・宣伝していきます。ソーシャルメディアリソースはこちらでご覧いただけます。

この賞の発表は、シカゴの観光産業が大きな勢いを見せていることと比例する形となりました。この夏は米国内の観光産業にとって厳しい年でしたが、シカゴではホテルの客室需要と収益の両面で過去最高を迎えました。2025年の6月、7月、8月には356万室以上の客室が稼働しました。これは、2024年の需要レベルから4.3%の増加で、過去最高を記録した2019年を上回るものです。また、ホテル収益は9億4,800万ドルを超え、2024年の過去最高記録を上回りました。

2024年、シカゴは推定5,530万人の観光客を迎え、206億ドルの経済効果を生み出し、13万人以上の雇用を創出しました。イベントはシカゴの観光経済全体にとって重要な要素であり、昨年は30億ドル以上の経済効果を生み出し、数十万人もの新たな観光客をシカゴの魅力のすべてに呼び込みました。

シカゴのMICEインフラは、依然として重要な柱です。マコーミック・プレイスからネイビー・ピア、劇場、宴会場、スポーツアリーナ、そしてアクセスしやすい空港に至るまで、あらゆる規模及び種類のワールドクラスイベントが可能なシカゴのキャパシティは、レジャー旅行者とビジネスグループの両方を魅了し続けています。

イリノイ州ホテル・ロッジング協会の代表取締役兼CEO マイケル・ジェイコブソン氏は、「シカゴのホスピタリティと観光業界全体にお祝いを申し上げます」とし、「あらゆる滞在、イベント、訪問に対するシカゴの人々の創造性と献身的な尽力が、訪問者が何度もシカゴに戻ってきたいと思わせる体験を作り出しています」と、述べました。

シカゴの文化的資産は、有名観光地としての成功に欠かせない要素です。ランドマーク、美術館、大小さまざまな音楽会場、ライブシアター、通年開催される野外フェスティバル、地域に息づく芸術、そして世界的に有名なグルメシーンは、地域内外問わず観光客を惹きつけるものです。

イリノイ州レストラン協会 代表取締役兼CEO サム・トイア氏は、「私たちの食文化は、料理とサービスの卓越性の限界を押し広げてきたことで、高い評価を得ています」と、述べています。「シェフ、サーバー、レストラン経営者、私たち全員が協力し合っているからこそ、この街の食文化がこれほど特別なものになり、シカゴがアメリカで最も優れた大都市に選ばれ続けている大きな理由だと確信しています」と、話しました。

この発表の直前にシカゴ観光局では、「All for the Love of Chicago」をローンチし、シカゴが自分たちにとってどのような意味を持つのか、シカゴ住民や観光客自身の体験やストーリーを共有することを奨励するキャンペーンを行っています。

シカゴ観光局について

シカゴ観光局(Choose Chicago)は、シカゴを世界的な観光・会議の目的地としてプロモーションする公式のデスティネーション・マーケティング組織です。Choose Chicagoは、シカゴの比類なき資産を活用し、会議やイベント、そして年間5,500万人以上の観光客を誘致することで、200億ドル以上の経済効果を生み出し、コミュニティを豊かにしています。FacebookInstagramLinkedInTikTokX/Twitterで@choosechicagoをフォローし、#NeverOutdoneChiをタグ付けしてください。詳細はchoosechicago.comをご覧ください。

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