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イギリス空軍は2019年10月31日(現地時間)、新しい対潜哨戒機ポセイドンMRA Mk.1(ボーイングP-8A)の1号機をアメリカで受領したと発表しました。ポセイドンはその日のうちに工場のあるシアトルからアメリカ大陸を横断し、乗員訓練が行われているフロリダ…
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イギリスのロケット打ち上げ会社、ヴァージン・オービットとイギリス空軍は2019年10月3日(現地時間)、ヴァージン・オービットの空中発射ロケット母機のパイロットに、イギリス空軍の戦闘機パイロットを選抜したと発表しました。 (さらに…)…
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イギリス海軍の空母クイーン・エリザベスがF-35B運用試験のため、2019年8月30日(現地時間)にアメリカ向け母港ポーツマスを出港しました。また同日、フェアフォード空軍基地ではアメリカ空軍のB-2爆撃機とイギリス空軍F-35Bの初訓練も行われました。 …
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2019年8月に始まったイギリス空軍のフライトディスプレイチーム、レッドアローズの北アメリカツアー。8月22日(現地時間)ニューヨーク上空でアメリカ空軍との共演が実現しました。 (さらに…)…
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最奥部にロシアがあり、ロシア軍が大西洋に出る際のルートとなるため、NATO加盟国とのせめぎ合いが日常茶飯事のバルト海。NATO加盟国が持ち回りで担当している、バルト3国での防空任務にチェコ空軍の戦闘機グリペンが9月から派遣されることになりました。 (…
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イギリスで2019年7月19日〜21日(現地時間)に開催された世界最大級のミリタリー・エアショウで、ブリティッシュ・エアウェイズ100周年を祝い、イギリス空軍レッドアローズとBOAC復刻塗装のB747-400が合同フライパスを行いました。 (さらに&…
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イギリス第2のF-35飛行隊である第207飛行隊が2019年7月17日(現地時間)、訓練先のアメリカからイギリス本国へ帰着しました。これから第207飛行隊は機種転換飛行隊として、イギリス海空軍のF-35パイロット育成を担当します。 (さらに&hell…
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イギリス空軍が新たに導入する哨戒機、ポセイドンMRA Mk.1(P-8A)の初号機が2019年7月12日(現地時間)、アメリカでボーイングのテストパイロットにより初飛行を行いました。退役したニムロッドに代わり、2020年春にはイギリスへやってくる予定です。 …
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日本で初めて開催されるラグビーのワールドカップに向け、各代表チームが調整を行っています。前回2015年大会で日本代表ヘッドコーチを務めたエディー・ジョーンズ氏率いるイングランド代表は、7月に入ってイギリス空軍で特訓を行いました。 (さらに&helli…
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日本の航空自衛隊をはじめ、各国で導入が進むF-35。運用するアメリカ、イギリス、イタリアの3か国が2019年7月2日(現地時間)、初めてF-35の飛行隊同士による国際共同訓練をイタリアで行いました。 (さらに…)…
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イギリス空軍は2019年6月11日、6月10日にバルト海でエストニア領空へ接近するロシア軍の航空機に対し、2回にわたって緊急発進(スクランブル)を実施したと発表しました。対象となったのはいずれもロシア軍の輸送機で、これによる領空侵犯はなかったとのことです。 …
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毎年7月にイギリス空軍フェアフォード基地で開催される、世界最大の国際ミリタリー・エアショウ「ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥー(RIAT)」。日本からもたびたび自衛隊機が参加していることでも知られています。このエアショウで、ブリティッシュ・エアウェイ…
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イギリスのエリザベス女王「公式誕生日」を祝う恒例の閲兵式「トルーピング・ザ・カラー」が、2019年6月8日(現地時間)にロンドンで開催されました。エリザベス女王の本当の誕生日は4月21日ですが、イギリスでは気候が良く式典を開催しやすい5月下旬から6月初め頃を…
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イギリス空軍は4月に予告した通り、F-35Bが初めてイギリス本土を離れて行う訓練をキプロスのアクロティリ空軍基地で開始したと2019年5月22日に明らかにしました。「ライトニング・ドーン(ライトニングの夜明け)」と題されたこの演習には、第617飛行隊のF-3…
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第二次世界大戦中、ナチスドイツに侵攻された国々では、そこから逃れた人々が義勇兵となり、ドイツと戦いました。そのうちのひとつ、亡命ポーランド人によるイギリス空軍飛行隊で運用されたC-47ダコタ(ダグラスDC-3の軍用版)輸送機「スピリット・オブ・オストラ・ブラ…
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2019年3月末をもってイギリス空軍から退役するトーネードGR.4。その退役を前に、イギリス各地を航過飛行する「さよならツアー」が2月19日~21日の日程で行われました。最終日には、空軍制服組トップの空軍参謀総長を務めるヒリアー空軍大将みずからが操縦して「さ…
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戦闘機パイロットにとって、必ず慣れなければいけないのが、旋回や上昇、降下などに伴う遠心力のG(重力加速度)。時には体重の何倍にもなるそのGに耐えて、パイロットは自分の飛行機を操縦しなければなりません。Gに対する耐性のない人の場合、失神してしまうこともあるため…
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2019年3月に退役が予定されているイギリス空軍のトーネードGR.4攻撃機。その別れを惜しむスペシャルマーキング機が3機登場し、2019年1月23日に空軍による記念撮影が行われました。 (さらに…)…
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イギリス空軍のF-35Bが初度作戦能力を取得。あわせてユーロファイター・タイフーンの近代化改修も終了し、現地時間の2019年1月10日にマーラム空軍基地で記念式典が行われました。 (さらに…)…
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イギリス空軍の将兵が勤務中に撮影した写真を対象に行われる、毎年恒例の「イギリス空軍フォトコンペティション」の結果発表が9月20日(現地時間)に行われました。 今年のグランプリは、ハルトン空軍基地に勤務するティム・ローレンス伍長の「Remembaran…