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タグ:サイバー攻撃
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出前館が丸3日間のサービス停止から復旧 原因は「マルウェア感染」
フードデリバリーポータルサイトの「出前館」は、10月26日14時30分ごろからサービスを停止していた問題について、29日18時30分に再開を発表。あわせてその原因が「マルウェア感染」だったことを明らかにしました。なお発表時点においては、個人情報の流出は発生していないとのことです。 -
国際ハッカー集団の間抜けな脅迫に国立遺伝学研究所が痛快アンサー「無意味です」
国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJセンターが10月22日、国際ハッカー集団から脅迫を受けたと明らかにしました。脅迫の内容を簡単に説明すると、「お前たちのデータを盗んだ。金を払わないと世間に公開する」というもの。しかしハッカー集団が盗んだと主張するデータは、実は誰でも利用可能な“公開データ”でした。 -
サイゼリヤ、ランサムウェア攻撃で一部情報流出の可能性
イタリアンチェーンの「サイゼリヤ」は10月16日にランサムウェア攻撃の被害に遭ったことをホームページ上で報告。保有する個人情報や秘密情報などの一部が漏えいした可能性が高いことが判明したと発表しました。なお、店舗で利用したクレジットカードやポイントカードなどの情報は含まれていないそうです。 -
KADOKAWA、悪質情報拡散者を刑事告訴へ 削除済み書き込みも含め法的措置を進行中
株式会社KADOKAWAは7月12日、6月8日に発覚した同社グループへのサイバー攻撃に関連し、サイバー攻撃を行ったとされる組織が公開した情報が、インターネット上で拡散されている問題について、対応の進捗状況を報告しました。匿名掲示板やSNS上での巡回監視、ユーザーからの情報提供に基づき、投稿の削除申請やスパムメールの対処を警察と連携して行っていることが報告されています。 -
KADOKAWAが漏えい情報の拡散⾏為に警告 悪質な情報拡散には法的措置も
7月5日、株式会社KADOKAWAは、先月発生した大規模サイバー攻撃による個人情報漏えい問題について、新たなリリースを発表しました。 リリースでは、流出した情報をネット上で拡散している人々に対して、法的措置を取る意志があることを警告しています。 -
公文の委託先がランサムウェア攻撃を受け個人情報流出 対象は会員と指導者
公文教育研究会が2024年6月29日、個人情報が漏えいしたことを発表した。委託先である株式会社イセトーのサーバーがランサムウェア攻撃を受けたことで流出した。イセトー社が攻撃を受けたサーバーに、公文教育研究会の委託情報(個人情報)が含まれることが発覚したのは6月28日とのこと。 -
ニコニコを攻撃した「BlackSuit」とは?「史上最悪」の遺伝子を受け継ぐ手口
6月27日、KADOKAWA及びドワンゴが運営する「ニコニコ動画」が大規模サイバー攻撃をうけた件に関し、「BlackSuit(ブラック・スーツ)」を名のるハッカー集団が犯行声明を出しました。また、犯行声明の発表と同時に、盗み出した2社の社内情報を一部流出させています。