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アメリカ空軍F-15E 新型精密誘導爆弾「ストームブレイカー」運用を承認
レイセオン・ミサイル&ディフェンスは2020年10月14日、アメリカ空軍の航空戦闘軍団(ACC)が、F-15Eにおける新型精密誘導爆弾「ストームブレイカー」の運用を承認したと発表しました。アメリカ軍で最も早くストームブレイカー運用能力を獲得していたF-15Eですが、これにより実戦使用が可能になります。 -
アメリカ海軍の次世代型電子戦ポッド EA-18Gに装着して初飛行
アメリカ海軍航空システムコマンド(NAVAIR)は2020年8月10日、開発中の次世代型電子戦ポッドのうち、中波帯用電波妨害ポッドがEA-18Gグラウラーに搭載され、初めての空中試験を実施したと発表しました。この電子戦ポッドは、アメリカとオーストラリアが共同で開発を進めているものです。 -
最新対戦車ミサイル「ジャベリンF」第1期納入分の生産完了
レイセオンとロッキード・マーティンからなる「ジャベリン」ジョイントベンチャーは2020年5月6日(アメリカ東部時間)、FGM-148“ジャベリン”対戦車ミサイルの最新型「ジャベリンF(FGM-148F)」第1期納入分の生産を完了したと発表しました。 … -
レイセオン 新型低高度対空レーダーの第1次試験終了
レイセオンは2020年3月17日(現地時間)、アメリカ陸軍が採用した新型低高度対空ミサイルセンサー(LTAMDS)の第1次試験を終了したと発表しました。これは将来戦場に投入されるであろう、極超音速巡航ミサイルにも対応できるよう設計されたものです。 (… -
レイセオンの対ドローン用攻撃ドローンシステム アメリカ政府の輸出承認
レイセオンは2020年3月17日(現地時間)、同社の対ドローン用攻撃ドローンシステム「コヨーテ」ブロック2が、アメリカ政府から同盟国向けの対外輸出承認を受けたと発表しました。これにより、日本など同盟諸国が導入を検討できることになります。 (さらに&h… -
レイセオン 対ドローン用レーザー兵器をアメリカ空軍に納入
レイセオンは2019年10月22日(現地時間)、アメリカ空軍に対ドローン用高エネルギーレーザー兵器システムを今月初めて納入したことを明らかにしました。アメリカ空軍では今後1年にわたって、世界各地で運用試験と訓練を行う予定だといいます。 (さらに&he… -
レイセオンが新しい小型中距離空対空ミサイル「Peregrine」発表 ドローンや巡航ミサイルにも対応
レイセオンは2019年9月16日(現地時間)、新型の中距離空対空ミサイル「Peregrine」を開発中であることを発表しました。従来より小型軽量で低コスト、そしてドローンや巡航ミサイルにも対応するミサイルだといいます。 (さらに…)… -
対戦車戦闘も無人の時代へ 無人車両からの対戦車ミサイル発射に成功
ノルウェーのコングスベルグは2019年9月6日(現地時間)、同社の汎用遠隔操作式兵装ステーションを装備した無人車両から、FGM-148ジャベリン対戦車ミサイルを発射する試験に成功したと発表しました。これは歩兵を危険に晒すことなく、戦車の脅威を排除できる可能性… -
100年現役!?B-52レーダー刷新で2050年以降も現役続行へ
1955年に就役し、数々の戦争をくぐり抜けてきたアメリカの戦略爆撃機B-52。その近代化改修プログラムで、レイセオンの最新型レーダーが採用されることになりました。この改修でB-52は、2050年以降も作戦能力を維持できるとしています。 (さらに&he… -
アメリカ海軍の近接防空ミサイルRAMがアップグレード 2019年中に納入予定
艦船に迫る航空機やミサイルなどの脅威を水際で食い止める、アメリカ海軍の近接防空ミサイルRAM(Rolling Airframe Missile)。海上自衛隊でも、いずも型護衛艦に初めて採用されています。そのアップグレード版であるブロック2Aの発射試験が実施さ… -
次世代型精密誘導爆弾「ストームブレイカー」性能確認の実地試験完了
誘導爆弾の中でも、周囲への被害を抑えつつ狙った目標だけを精密に破壊する小直径爆弾(SDB)の必要性は、特に都市部に潜伏するテロ組織の拠点などを攻撃する機会が増えたアメリカ軍では、急速に高まっています。現在運用されているGBU-39シリーズの後継となる次世代型… -
レイセオンの極超音速巡航ミサイル計画にノースロップ・グラマンのスクラムジェットエンジンが参加
レイセオンはフランスで開催中のパリ・エアショウで2019年6月18日(現地時間)、開発中の外気吸入型極超音速巡航ミサイルHAWC(Hypersonic Air-breathing Weapon Concept)の動力源として、ノースロップ・グラマンのスクラム… -
アメリカ陸軍の新型地対地ミサイル「ディープストライク」の弾頭性能試験が成功 年末の実射試験に向け前進
アメリカ陸軍用にレイセオンが開発を進めている、新型の地対地ミサイル「ディープストライク」。その弾頭の性能試験が行われ、所定の破壊力を示したと2019年5月22日(現地時間)、レイセオンが発表しました。すでに2019年4月にはロケットモーターの燃焼試験にも成功… -
海軍艦艇向け誘導砲弾「エクスカリバーN5」実射試験を完了
2019年5月6日(現地時間)、アメリカ海軍とレイセオンはアリゾナ州の試験場で実施していた誘導砲弾「エクスカリバーN5」の実射試験を終え、満足いく結果が得られたと発表しました。エクスカリバーN5は、野砲(155mm榴弾砲)用として使用されている誘導砲弾「エク… -
海上自衛隊向けSM-3と航空自衛隊向けAMRAAMの追加分が正式発注
2018年11月19日、アメリカ国務省は日本の自衛隊向けとなるSM-3艦対空ミサイルとAMRAAM空対空ミサイルの有償軍事援助(FMS)契約を承認し、これを受けて国防安全保障協力局(DSCA)は、メーカーであるレイセオンにこれらのミサイルを正式発注しました。… -
アメリカ陸軍TOW対戦車ミサイル改良型を発注
2018年6月12日(現地時間)アメリカのレイセオンは、アメリカ陸軍からTOW対戦車ミサイルの最新型を総額1億2990万ドルで受注したと発表しました。 (さらに…)…