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もし戦国時代にゴシップ誌があったら?妄想がはかどる「週刊戦国ゴシップ」刊行
さまざまな武将が諸国にいて、文字通り「群雄割拠」だった戦国時代。その中には、歴史の表舞台では語られにくいエピソードも存在しています。日本史などを元ネタにパロディ画像を制作しているスエヒロさんは、戦国武将たちの裏事情に着目。当時もしゴシップ週刊誌があったとしたら、という著書「週刊戦国ゴシップ」が2023年2月1日に刊行されます。歴史書や軍記物に書かれたエピソードをもとに、週刊誌風の記事が並びます。 -
謀反の相手が不在だったら?あったら便利な「謀反の不在票」と「塩の送り状」
家来が主君に反逆する謀反。特に戦国時代ではたびたび発生しましたが、謀反を企てて挙兵したものの、相手が想定していた場所にいない、ということも考えられます。そんなうっかりさんの謀反人に最適な「謀反の不在票」が、Twitterで公開されました。作成したのは日本史などをネタにしたパロディ画像を作っているスエヒロさん。記入例は「本能寺の変」がモチーフ。故事にちなんだ「敵に塩を送る」送り状も公開されています。 -
炎の中で信長が「敦盛」を舞う!「本能寺の変な焚き火台」がクラウドファンディングでサポーター募集
天下統一の志半ば、天正10(1582)年6月に起きた本能寺の変で命を落とした織田信長。ドラマなどでは、本能寺に火を放った信長が能の「敦盛」を舞って自刃するというシーンがあったりもしますが、それを思わせるような焚き火台、その名も「本能寺の変な焚き火台」が、クラウドファンディングのMAKUAKEでサポーターを募集中です。 -
伝説の茶釜「平蜘蛛」ぬいぐるみが500個限定で再販 初回は1時間で完売
戦国武将の松永久秀が愛蔵し、織田信長が所望するも応じなかった伝説の茶釜「平蜘蛛」。そのぬいぐるみ(税込2530円)が2021年4月に発売され、限定100個がわずか1時間で完売するほどの人気を呼びました。好評を受け、今度は限定500個が5月19日12時より、再び販売されることになりました。 -
戦国・信長ファン必見 伝説の茶釜「平蜘蛛」がぬいぐるみ化
戦国時代ファンや織田信長ファンなら一度は耳にしたことがある、伝説の茶釜「平蜘蛛」。松永久秀が所持し、1577年の信貴山城の戦いで、久秀とともに落城する信貴山城で失われたとされる「平蜘蛛」がぬいぐるみ化。2021年4月9日10時より、小川新聞店ネットショップと岐阜県の小川新聞店1階ショップにて100個限定販売されます。 -
戦国武将による「早押しクイズ」や「イケ武将選手権」など実施 セントレア空港で「全国武将隊大博覧会」開催
2009年に「名古屋おもてなし武将隊」が結成され、多くのファンを獲得して大成功をおさめていますが、全国各地でもその地にゆかりのある戦国武将たちに扮した「武将隊」が結成されています。その各地の武将隊が一堂に集まるイベント「全国武将隊大博覧会」の第5回が、愛知県… -
秀吉が築かせた天守跡!駿府城から聚楽第に似た黄金の瓦発見
徳川家康が築城し、江戸時代に将軍職を秀忠に譲ったのちには隠居の場として「大御所政治」の拠点ともなった、静岡県静岡市の駿府城。徳川将軍家最後の居城(静岡藩主徳川家達)としても知られています。2016年8月から天守台の発掘調査が進められてきましたが、その発掘現場… -
これがあればどこでも侍大将気分?「本陣セット」作者に聞いてみた
先日、Twitter上の歴史クラスタ、特に戦国クラスタの間で「本陣セット」なるものが話題を呼びました。陣幕や床几(しょうぎ。折りたたみ式の椅子)など、戦での本陣に備えられている様々な品物が一揃いになっていて、展開すれば屋内や屋外問わず、どこでも陣が張れ、戦国…