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子どもと一緒に災害について考える「おうち防災訓練」のススメ
地震や火災を想定して定期的に行われる防災訓練。学生時代に、誰もが一度は経験したことがあるはずです。私が在籍していた保育園でも定期的に防災訓練が実施されており、万一の時に子どもたちの命を守れるよう、真剣に取り組んでいました。保育園だけでなく、家庭でも「おうち防災訓練」をすることをおすすめします。この記事では、小さな子ども向けの家庭でできる防災訓練の方法をまとめました。 -
堤防ブロックはがしてBBQの台座利用 高知河川国道事務所が「絶対にやめて」
国土交通省の高知河川国道事務所が公式Twitter(@mlit_kochi)を通じて、高知県を流れる一級河川「物部川」でのバーベキューについて注意を呼びかけている。 -
床上浸水を遅らせる「水のう」の効用 Twitterで話題
水害では、いち早く高い場所にある避難所に移動するのが大切。しかし、場合によっては家から移動できないことも。その場合、土のうが用意できなくても、二重にしたビニール袋に水を入れた「水のう」で床上浸水を遅らせることができた、という体験がTwitterで注目を集めています。 (※これはあくまでも個人の体験談であり、100%床上浸水を防ぐと保証するものではありません。家を離れ避難所へ避難することが基本です) -
被災したときすることは? 政府広報室が「り災証明や損害保険用に写真撮影を」と呼びかけ
九州南部で発生した「線状降水帯」の影響で熊本県などの一部地域では予想以上の被害が広がっています。これにともない「住まいが被害を受けたとき最初にすること」を、政府広報室の公式Twitterアカウントが紹介。「り災証明や損害保険用に写真撮影を」と呼びかけ、写真の撮り方のポイントなどを投稿しています。 -
大災害に備えよ エヴァ仕様の防災パンフレット「防災知識補完計画」がウェブサイトで公開
アニメ「エヴァンゲリオン」仕様の防災パンフレット、「防災知識補完計画」が2020年6月26日に、「トクする!防災(R)」公式ウェブサイトで公開されました。本パンフレットは一般財団法人 日本気象協会が、株式会社カラー協力のもと作成したもの。 -
意外と身近な「破傷風」 水害後の片付け前にはワクチンを
8月末に水害被害が大きかった九州。9月に入り、まだまだ今後も台風などによる災害も考えられます。水害が出やすい地区に住んでいる、あるいは実家などがある場合、被害後に片付けに行く人も多いと思います。その時に打っておきたい「破傷風」のワクチンについての啓発ツイート… -
「水缶ポリタンクの中に防災用品」 目からうろこな保管方法に注目あつまる
災害に備えた防災用品。普段はどんな風に保管していますか?段ボールに入れたままで保管、持ち出しリュックに入れて保管など様々な方法がとられているかと思います。 そんな保管方法の中でも意外だけど、一石二鳥な保管方法が注目をあつめています。それは「開口部が広… -
水害後に起こりやすい感染症と予防について
大規模な水害時における感染症の予防は非常に重要です。乳幼児、病気などによる療養者、高齢者は特に感染症のハイリスク群ですが、避難所生活や被害箇所の片付けでも感染症のリスクは高まります。本稿では水害時に発生しやすい感染症と、どうすれば防げるのかなどをご紹介します…