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タグ:看護師
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病院で騒ぐ子どもに「看護師さんに注射されるよ!」は言わないで 看護師からのお願いに共感多数
「小さなお子さんの親御さんにお願いです」とSNSに投稿したのは、20年以上医療機関に勤務するベテラン看護師の「ゴリアテの母」さん。お願いは、「医療機関に来て、騒いだり、じっと出来ないお子さんに『看護師さんに注射されるよ!』と、言うのは止めてください」と続きます。投稿者の経験上逆効果である上に、看護師も傷つくといった内容の投稿に、3万を超えるいいねとともに多くの共感の声が寄せられています。 -
【ナースなコラム】MRIに禁忌なアレコレ え?増毛パウダーも!?
超巨大な電磁石の中に撮影したい場所をセットすると、磁力と電磁波で見たい場所を映し出すことができるMRI。レントゲン撮影やCTスキャン、エコー検査よりも分かりやすくキレイな画像を得られるので医療現場のあらゆる分野で使われています。そんな無敵状態なMRIにも欠点が。何がアウトなのか、見ていきましょう。 -
【看護師コラム】実はこれやっちゃダメなんです!処方薬の使いまわし
鎮痛剤や湿布薬など、誰でも安易に使えるような処方薬って案外手元に残りがち。しかし、「家族だからいいかな」と使いまわすのは実はNGなんです。巷で広く売られている「市販薬」。実は処方される薬と決定的な違いがあります。それは、様々な症状に対して広く効果を発揮できるように、数種類の薬剤がブレンドされているものが多いということと、処方薬よりも弱めに配合されているということ。 -
【ナースなコラム】大体のナースがやりがち「あるある」8選
職業柄「ついやってしまいがち」なことって様々な職種にありますが、今回は看護師として働いてきた筆者の独断と偏見による「ナースあるある」をお届けしてみます。共感してくれる人はきっと同業者(にっこり)。 -
「ご飯ダメ言われたからパン食べた」違うそうじゃないと心の中で叫ぶ医療現場
「検査(手術)の前日の夜9時以降はご飯食べないでください。水分は朝〇時以降は飲めません」といった感じで検査や手術の前の日に医師か看護師から説明を受けた経験がある人、まあまあいると思います。大方の人はちゃんと絶食の意味を理解してくれるのですが……なかには「違う、そうじゃない」と頭を抱えてしまうことも。そんなエピソードをご紹介します。 -
医療事務が辟易する外来あるある 電話で医療相談してくる人
コロナ禍から続く様々な感染症の発生で、思わぬところから病原を拾ってしまって発熱してしまった……そんな人が増えています。こんな状況の中、受診を渋りたいのか、クリニックの受付に医療相談の電話をかけてくる人がいる、といったツイートに同業の皆さんが共感の声を上げています。 -
【看護師コラム】鼻血止めにカニ成分? 止血用の綿に含まれる秘密
冬の味覚、カニ。カニには健康食品に含まれているある成分が含まれています。この成分、医療から日用品までとても幅広い活躍をするのです。カニなどの甲殻類の殻に含まれている成分として、キチンやキトサンがあります。キトサンには、傷の直りを促す作用もあるため、手術の傷や出血部位に貼り付けられるフイルム状の医療資材や人工皮膚などに使われています。また、鼻血を止めるための止血用スポンジにも使われているのです。 -
実習先の病棟の看護師さんへ 慣れちゃいけない「学生の挨拶を無視」
内科系病棟で医師が見た、看護実習生の挨拶を詰所内の職員たちが無視する光景。「挨拶、ちゃんと届いているよ」とジェスチャーを送ったら学生たちがびっくりしていたようです。 どうやら学生たちも挨拶無視には慣れてしまっている様子。しかし、本当にこのままでよいのでしょうか? 忙しい合間を縫って学生の実習の対応をするのは正直しんどい部分もあります。しかし、それで挨拶を無視するというのは違うのではないでしょうか。 -
【看護の日】人生いろいろ 看護も色々……看護師として向き合ってきた命
世の中、実に多くの職種がある中で、人の命に直接向き合う仕事の一つが看護の仕事。読者の皆さんも、医療ドラマや看護のドラマで何となく「看護師ってこんな雰囲気なのかな……」って感じるところもあると思います。今回は看護の日という事で、筆者が向き合ってきた命の一つ一つ… -
看護師のお仕事を疑似体験 「ピカピカナース物語 小児科はいつも大騒ぎ」がNintendo Switch用ソフトになって帰ってきたよ
日本コロムビア株式会社から発売されている、女の子のあこがれの職業を疑似体験できるアドベンチャーゲームシリーズ「あこがれガールズコレクション」。 そのなかのニンテンドー3DS用ソフト「ピカピカナース物語 小児科はいつも大騒ぎ」(2016年発売)が、Ni… -
ナースあるある「難しい血管を持つ人の採血に成功したら内心大フィーバー」
人間、生きていると健康診断やその他病気などで必ず採血される場面が出てきます。しかし、血管には「学生用の採血練習セット」のような難易度の低いタイプから、「激しく難易度の高い」タイプの血管を持つ患者さんまでさまざま。その高難易度な採血に成功した時のナースの心境と… -
年末年始に田舎の実家に帰らなかったワケ ナースあるあるな同僚たち
年末年始は田舎で家族や親せきと正月を楽しみ、正月ならではの遊びをする……日本の風景ですが、365日24時間休めない命を預かる現場では、誰かが年末年始も命を守るために働いています。そんな中の一つ、入院・入所施設も年末年始関係なく働いているのです。 (さ… -
看護師の“採血”あるあるに共感 失敗したときメンタルは負傷兵
病棟や処置室などで、患者さんの採血をする業務は大体看護師が行っています。夏場、半袖から出ている腕を見てつい、「あ、この人の血管いい感じ」とチラチラ見てしまう職業病も大体の看護師は持っているはず。そんな採血、確実にやれると思ったのに何故か失敗する事があります。… -
言ってはいけない「いにしえのアノ言葉」に同業以外からも共感の嵐
ついあることを「言ったり」「したり」してしまうと直後にとんでもないことが巻き起こる……そんな「ジンクス」ってありますよね。看護師の間にもある“その言葉”がツイッターに紹介され、話題になっています。 (さらに…)… -
病院で起こった怖い話 ~霊的以外にも怖い実話篇~
夏と言えば、怪談。病院と言えば誰もいない部屋から鳴るナースコールが怪談の定番。筆者は看護師として病棟勤務を10年以上経験し、出産後も外来、老人施設、児童デイサービスなどで勤務してきました。病棟勤務時代は夜勤もバリバリこなし、夜勤ならではの経験も。ツイッターで… -
看護師がみた患者さんとドラクエのお話にホロリ
入院療養を経験した事がある人は結構いるかと思います。筆者も2回の出産以外に入院した事が2回あります(いずれも命に別状がない短期間の入院でしたが)。そしてその入院している人を看護していた看護師でもあります。病棟では小さな出来事から大きな出来事まで様々なドラマが日… -
【ナースあるある】看護師は天使ではありません
ツイッターを見ていると同業者のいわゆる「あるある談」が各業界でも出ると思いますが、看護の業界も同じく「ナースあるある」がいくつもあります。筆者は看護師として病棟勤務、外来勤務、老人保健施設、派遣業務などあちこちの病院や施設を渡り歩いてきました。そしてツイッター…