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初めて見るのに懐かしい! あいうえ夫さんの「おばあちゃんちの絵」に絶賛の声
X(Twitter)ユーザーのあいうえ夫さんが描いた「おばあちゃんちの絵」に、「写真かと思った!」「素晴らしい再現度」などの声が寄せられています。蛍光灯の光の加減や壁の質感、布団のよれ具合など、どれも本物そっくり。しかも初めて見るのに既視感ある光景とあり、ついたいいねの数も4万1000件を超え、たくさんの人を驚かせています。 -
圧巻の描き込み量で魅せる大迫力のヤマタノオロチ 画家・小林優太の作品に注目
日本神話に登場する伝説の生物であるヤマタノオロチを縦78cm、横54cmという巨大なキャンバスに描いて見せたのは、画家「小林優太」さんです。皮膚の模様やウロコの一枚一枚に至るまで緻密に描かれ、長い首が複雑に絡み合う様子を表現した作品は、まさに圧巻の一言。今にも絵から飛び出してきそうな迫力に思わず息を飲んでしまいました。 -
これが絵?ええええ……!球体に描かれた風景画 魚眼レンズで世界を覗くような不思議なアート作品に注目
「絵画」と聞くと、おそらく多くの方が額装された平面の作品を想像すると思いますが、ツイッターで注目を集めているのは、なんと球体に描かれた絵画。360度どこから見ても構図の破綻なく展開される美しい風景画を見ていると、まるで魚眼レンズを通して世界を覗きこんでいるかのような、なんとも不思議な感覚を味わえます。 -
これが本当の「絵になる」猫……!漫画家がユニークなアイデア家具を自作
動きや容姿が美しい人や、きれいな風景に対して、「絵になる」という例えを用いることがありますが、ツイッターにて文字通り「絵になる」猫用家具が話題になっています。見ると、額縁を模した出入口付きボックスの中で、猫ちゃんが入ってひょこっと顔を出したり、ごはんを食べたり。その様子はまさに絵画のよう。これはナイスアイデア! -
車のフロントガラス越しの景色を絵画に投影した「帰路」
長野県のアマチュア画家がライフワークとして描く「帰路につく」。一貫して、車のフロントガラス越しに写る景色を描いていますが、作品ごとに見せる表情は異なります。それでいて写真と見紛うようなリアルさも特筆すべき点。先日は、作品「夕立」がSNSで大きな反響を集めました。 -
ボトルキャップに美しい風景を描く 画家・西倉ミトのエコなアート作品
直径約3cmの小さなボトルキャップに描かれた広大な風景に、思わず感嘆の声を上げる方が続出。ボトルキャップアーティスト・西倉ミトさんの作品がツイッターで大きな注目を集めています。西倉さんの確かな技術によって描かれた風景は、細部まで丁寧に描き込まれた美しい作品ばかり。どれも思わず息を飲む圧巻の出来栄えとなっています。 -
冷奴を描きながら「筆で食べる」動画に驚嘆 「発想も技術もすごすぎる」の声
「絵の具の冷奴を筆で食べる」ツイッターにてこうつぶやいたのは「めし絵師」こと写実絵師の山田めしがさん。あわせて投稿された動画には冷奴が本物そっくりに描かれていく様子が映っていますが、完成した直後から、まるで冷奴が食べられていくかのごとく、絵が上書きされていくではありませんか。動画の終わりには、しっかりと完食。ユニークな発想に驚きです。 -
亡き父が残した草花のスケッチ 夫婦の絆を物語る植物誌
今はもう会えなくなった人。でも、ちょっとしたことをきっかけに、その人の思い出がよみがえることもあります。大学教授の三谷純さんがTwitterに投稿したのは、亡き父が朝の出勤前に描き続けた草花のスケッチ。それは、母が庭で丹精込めて育てていたものでした。今から20年ほど前、毎朝続けていたそうで、全部で300枚ほどあるのだとか。夫婦の優しい絆を感じさせるエピソードです。 -
最後までありがとう 鉛筆画家・秋本真見がこだわる「1本の鉛筆」への想い
「物を大切にする」は古くから伝わる教えのひとつ。それを実践する鉛筆画家が、相棒の「鉛筆」に対して、Twitterにて感謝の気持ちを綴る。魂を宿した鉛筆で描く作品は、本当に生きているかのように躍動する北海道の生き物が描かれています。 -
色鉛筆画で熱中症対策と水分補給を喚起 画家が「ペットボトル飲料水」を描写
例年以上の熱中症対策が推奨されている2022年の夏。色鉛筆画家として活動するそんなかんじさんは、自ら筆をとりペットボトルの飲料水を描写。一風変わった注意喚起を行いました。2年前に描いたという作品は、黒の色紙に白の色鉛筆を用いて、透明のペットボトル飲料水が描かれています。本物そっくりのシズル感ある形状には、思わず手に取ってしまいそうですがこれはれっきとした絵。制作時間は3時間ほどだったそう。 -
水を描かず優雅に泳ぐ鯉を表現 五感で感じた色彩を伝える色鉛筆画家・三賀亮介
五感から感じ取った色彩を描く画家が、活動初期の作品「鯉」をTwitterで紹介。明確な「水」を表現しない中で、巧みな描写でそれを伝える作品は、「リアル」を感じ取れるものとなっていました。主に関東圏のギャラリーで作品を発表しているほか、自身と同じく色鉛筆画家たちが集結したユニットを結成。これからも色鉛筆画の魅力を広く伝えていくそうです。 -
生命の浪漫を日本画に投影 恐竜画家・水島篤が伝える非日常空間
日本画家の水島篤さんが題材としているのは「恐竜」。「現代にはいない、けれど過去には存在した『生命』にロマンを感じ、岩絵具を使用した絵肌を用いて、『非日常空間』を演出しています」と語る作品は、「日本画×恐竜」というコラボレーションにより、生命の息吹の力強さを感じさせるものとなっています。 -
「動物の肖像画家」が描く「パピヨン」が可憐で美しかった
関西を拠点に、画家活動をされているアメ。さん。様々な動物をモデルにした「肖像画」を中心に描いています。作品はTwitterとInstagramで公開している中で、先日は新作「パピヨン犬」を発表。「誰が見ても認識されるような作風を目指しました」というそれは、アグレッシブな印象とは一線を画すものに。犬種の違った一面を写し出す作品となっていました。 -
二次元から三次元・ARまで イマジネーションの枠を超える大西高志の日本画
現代美術の世界では、絵画や彫刻、メディア芸術など様々なジャンルを飛び越えた、クロスオーバーな作品が見られます。関西を中心に活動する大西高志さんも、そういったジャンルレスな作品を送り出している日本画家。伝統的モチーフに現代の文物を取り入れた絵画だけでなく、三次元と融合した作品や、ARを駆使した“動く”作品まで、文字通り旧来のジャンルやメディアといった枠組みを飛び越えた存在です。その作品をご紹介。 -
被写体の猫をただただ忠実に 鉛筆で描く「ねこの鉛筆画家」
「私自らデジタル一眼で撮影したモデルをもとに描いているんです」と語る西方由美さんは、関西を拠点に活動する「ねこの鉛筆画家」。猫をモチーフにした画家活動をする中で、先日Twitterで紹介した4点の作品が反響を集めています。いずれも鉛筆で描かれた鉛筆画にも関わらず、どの猫ちゃんも毛並み・表情・体勢が忠実に再現されています。モノクロな世界も相まって、ニャンとも味わい深いアートとなっています。 -
絵にも多様性を 見ている側の想像を膨らませる「歩行都市」
見る人が様々なイメージを抱きそうな「歩行都市」のイラストがTwitterで反響。「役に立たないことを肯定する」をコンセプトにする投稿者の作品は、多様性の時代を反映されたものとなっていた。 -
「クッションを運ぶ少女」フェルメールの名画風写真に13万いいね!
まるであの名画のよう?「クッションを運ぶ少女」と題された、小さな子どもの後ろ姿を収めた写真がツイッターで13万件を超える「いいね」を集め、大きな話題になっています。 -
名画モチーフの花のアクセサリーは絵の世界観を具現化した素敵なジュエル
絵画をモチーフにしたレジンのハンドメイドアクセサリー作品が話題。去年から始めたという投稿者が生み出す芸術品たちは、国内外の絵画をモチーフにした現代アート。いずれも素敵が詰まった傑作だった。 -
見る角度で色合いが変わる 不思議な宝石の絵
見る角度によって色合いが変化する「宝石の絵」がツイッターで脚光を浴びています。虹色に輝く宝石を描いたのは、画家のTAKUYA YONEZAWAさん。「作品でワクワクを届けること」を活動のコンセプトにしており、作品を美術館や国内外のギャラリーなどで発表しています。今回作品には「きれいですね、何度も見ちゃいました」「マジックですね~!」といった声が寄せられ、2万件以上のいいねがつく反響となっています。