おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

恋の駆け引き?松丸亮吾が認証バッジ獲得のために新たな作戦

update:

 押してダメなら引いてみろ。これは恋愛の話ではありません。Twitterの認証バッジ(公式マーク)の話です。謎解きクリエイターとしてテレビなどで活躍する松丸亮吾さんは、認証バッジ獲得のために新たな作戦を思いついたようです。

  •  「マジなんで公式マークもらえないんだ……???」「僕に公式マークをくれないのがツイッター 僕に公式マークをくれるのがインスタ」など、これまでに何度も自身のTwitterで認証バッジの話題に触れてきている松丸さん。

     プロフィール欄にも「公式マークもらう vs フォロワー50万人、さすがに公式マークの方が早い説」と記載しており、バリバリに認証バッジの事を意識しています。しかし、2021年10月26日現在、フォロワー数は43万人を超えましたが、いまだに認証バッジは付いていません。

     謎解きクリエイターの松丸さんが、この謎を解明するために考えたのが前述の作戦です。認証バッジの話ばかりして押しが強いため、認証バッジ側が引いてしまっている可能性があるのでは?と推測。

     そこで「しばらく公式マークの話をせず『あれ、松丸くん……最近私の話してくれてない?どうしたんだろう……』と向こうから意識させる少女漫画作戦に切り替えます」と明かしました。

     この投稿には3万5000件を超えるいいねが付き、コメント欄は「それはいい考えですね!」「公式マークが男だったらどうなるんだ」「それ言った時点で負け」など多くの声が寄せられています。

     はたして松丸さんは自分に認証バッジが付かない謎を解明することができるのか?それとも、この謎は迷宮入りしてしまうのか?名前の横に注目です。

    <参考・引用>
    松丸亮吾さん公式Twitter(@ryogomatsumaru)
    ※画像は松丸亮吾さん公式Twitterのスクリーンショットです。

    (佐藤圭亮)

    あわせて読みたい関連記事
  • X、AI会話に“キャラ性”を追加 美少女モデル「Ani」などが登場する新モード
    インターネット, サービス・テクノロジー

    X、AI会話に“キャラ性”を追加 美少女モデル「Ani」などが登場する新モード

  • X日本公式アカウント(@XcorpJP)
    インターネット, サービス・テクノロジー

    Xが検索結果を見直し、本文重視へ転換 ユーザー名で検索しても本文に含まれなければ…

  • イーロン・マスク氏6月27日の投稿
    商品・物販, 経済

    Xの広告改革が止まらない マスク氏が語る「ハッシュタグ排除」と「縦サイズ課金」

  • 「あの頃のTwitter」の空気感を再現 オマージュサイト「ヒウィッヒヒー」爆誕
    インターネット, サービス・テクノロジー

    「あの頃のTwitter」の空気感を再現 オマージュサイト「ヒウィッヒヒー」爆誕…

  • 「現存する日本語最古」とされるツイート
    インターネット, おもしろ

    「現存する日本語最古のツイート」投稿者!?最古参級アカウントの持ち主に話を聞いて…

  • Chromeウェブストアにある「X-Zombie-Killer」のページ
    インターネット, 雑学・コラム

    憎きインプレゾンビを一掃!めちゃくちゃ便利と噂の拡張機能「X-Zombie-Ki…

  • X(Twitter)のDMが編集可能に iOSのみ対応でその他OSにも順次対応予定
    インターネット, 雑学・コラム

    X(Twitter)のDMが編集可能に iOSのみ対応でその他OSにも順次対応予…

  • Xで「いいね!」が非公開に 「これは罠だ!」など警戒するユーザーも
    インターネット, 社会・物議

    Xで「いいね!」が非公開に 「これは罠だ!」など警戒するユーザーも

  • Xが成人コンテンツに対するポリシーを発表 アダルト容認?と賛否
    インターネット, 雑学・コラム

    Xが成人コンテンツに対するポリシーを発表 アダルト容認?と賛否

  • Xアカウントの乗っ取りDMが再流行中
    インターネット, 社会・物議

    Xアカウントの乗っ取りDMが再流行中 インスタグラムへのリンクに見えるけど……じ…

  • おたくま編集部Editor

    記事一覧

    おたくま経済新聞・編集部による監修or執筆

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)
    商品・物販, 経済

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」…

  • キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化
    商品・物販, 経済

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

  • 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言
    社会, 経済

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

  • ゴロっとチキンのカレーナポ
    商品・物販, 経済

    パンチョ初の人気投票1位「カレーナポ」が進化 期間限定で復刻登場

  • 山崎賢人さんと坂口憲二さん(※山崎賢人さんの崎の字は正しくは「たつさき」です)
    イベント・キャンペーン, 経済

    サントリー生ビール新CMメイキング公開 山崎賢人ら“生ひげ”姿で掛け合い

  • なか卯に「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」が期間限定で発売
    商品・物販, 経済

    なか卯に「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」が期間限定で発売

  • トピックス

    1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

      丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

      丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
    2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

      これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

      親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
    3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

      警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

      インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

    編集部おすすめ

    1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

      ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

      マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
    2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

      キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

      キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
    3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

      時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

      時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
    4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

      「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

      言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
    5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

      ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

      キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト