このほど、一般社団法人ペットフード協会は、『平成25年度 全国犬・猫飼育実態調査』を通じて、飼い犬・猫の最新平均寿命を発表しました。
報告によると、犬全体の平均寿命は14.2歳、猫全体の平均寿命は15.0歳。
24年度版では犬全体の平均寿命は13.9歳、猫全体の平均寿命は14.5歳となっていたため、犬も猫も、寿命が延びてきていることがわかります。
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なお、犬は、超小型犬・小型犬の寿命が長く、猫の場合「家の外に出ない」猫の平均寿命は16.0歳、「家の外に出る」猫の平均寿命は13.2歳と寿命に大きな差ありました。
猫については「家の外には出さない」方が家族の一員としてより長く一緒にすごせることができると言えそうです。
参考・引用:
一般社団法人ペットフード協会