おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

「こなれ感」や「抜け感」?最近のリア充モテ女子特徴10個まとめてみた

基本的に超インドアで非モテ系の趣味しかない筆者ですが、リア充女子の生態をインターネットで見かけると「!!」とあまりの異世界ぶりに驚くことがあります。

そして、いわゆるリア充女子の上位に君臨するセレブなキラキラ女子の華やかな生活は各SNSでも話題になるくらい。
というわけで、今回はそんなリア充モテ女子の特徴についてまとめてみました!

  • 【関連:無関係な人にはとことん無関係な記念日「キスの日」が話題 リア充爆発しろ!】

    リア充女子のイメージ

    1:服はプチプラを上手に着こなす

    リア充モテ女子はとにかく流行に敏感ゆえにトレンドのファッションは押さえておきたいのだそうです。そのためにプチプラであるファストファッションをそれだとは悟られないようコーディネートするのが得意かつ最近のトレンドなんだとか。

    2:週末は習い事の後にカフェでランチしてInstagramにアップ

    習い事で多いのはヨガ、英会話、お料理教室。最近だとカメラも人気のよう。週末は習い事に通い、そこで知り合った友だちとお洒落なカフェでランチ。その様子をとりあえずInstagramにアップしている人が多いようです。

    ヨガ

    3:小型犬を飼っていてドッグランに行って犬友達に近況報告

    見た目が華やかで可愛い室内で飼っている小型犬とドッグランに通っている日常もよくSNSでアップされていますが、そこで何をするのかと言うと飼い犬を遊ばせつつ犬を通して知り合った友達に近況報告をしたりしているそうです。

    4:料理はあまりできないけど、たまに上手につくれたらFacebookにアップ

    ネイルをピカピカにしていることが多いために普段は料理を作らないものの、上手にできたらFacebookにアップするというリア充モテ女子も。

    上手に出来た料理はUP

    5:プール開きはシティホテルのプールで

    夏に突入したらプールに行きたい人が多数ですが、リア充モテ女子のプール開きはレジャープールではなくちょっとお高めのシティホテル内にあるプールであることが多いようです。

    6:100均を駆使して庶民派アピール

    リア充モテ女子は男性からの視線を常に気にしています。それゆえに、ちゃんと100均も駆使できちゃうことをアピールしているんです。つけまつ毛、つけ爪、ハンドメイドの材料などを上手に使いこなしているのだとか。

    7:クラウン・コントゥアリングに挑戦してみた画像をInstagramにアップ

    海外の人気女性アーティストがこぞってチャレンジしているクラウン・コントゥアリング。主にシェーディングとハイライトとチークを使ってまるでピエロのように塗りたくりスポンジで馴染ませて立体的な骨格を強調するというメイクですが、見た目にかなりのインパクトがあるために馴染ませる前のピエロのような顔を撮って茶目っ気を見せるリア充モテ女子も。

    ネイルはいつもぴかぴか

    8:こなれ感や抜け感あるヘアアレンジが得意

    現在大流行しているヘアレンジの基本理念は「こなれ感」と「抜け感」。一歩間違ったらバサバサボサボサになりかねないヘアアレンジですが、まず髪をゆるく巻いてワックスを全体に馴染ませ必要なら逆毛を立てて、と面倒ですが、リア充モテ女子はそんなこと微塵も感じさせないよう上手にアレンジしているようです。

    9:憧れの芸能人の言葉で自己啓発

    叶姉妹やマツコ・デラックスさんなどピリリとした格言を流布する芸能人の言葉を心の支えにして自己啓発している人もいるそうです。

    10:「ゆるふわ」と「らくちん」が大好き

    ピンとした姿勢、ふくらはぎに負担がかかるヒール、常に顎はすっと引いておくなどモテに気が抜けないリア充モテ女子ですが一方で「ゆるふわ」と「らくちん」という言葉が大好きです。タイトル名にこの言葉が入ったモテ女子系コラムが大量にあることからも伺い知れますよね。

    今回は非モテの観点から探ってみましたが、実際にあなたの周りのリア充モテ女子にはどんな特徴がありますか? 彼女たちをじっくり観察してみたら、モテの秘訣がわかるかもしれませんね!

    (文:大路実歩子)

    あわせて読みたい関連記事
  • Xの日本トレンドに「中国地名」が大量出現 ユーザーに困惑広がる
    インターネット, 社会・物議

    Xの日本トレンドに「中国地名」が大量出現 ユーザーに困惑広がる

  • Xで「帝劇全滅」がトレンド入り
    ゲーム, ニュース・話題

    Xで「帝劇全滅」トレンド入り 舞台関連のはずが「サクラ大戦」連想する人続出

  • Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 詳しくはプロフでの先をのぞいてみた
    インターネット, 社会・物議

    Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた

  • エンタメ, 芸能人

    「LINE流出」トレンド入りで阿佐ヶ谷姉妹の過去の流出が再注目 ほっこりすると話…

  • インターネット, おもしろ

    花見じゃなくて「お鼻見」 たくさんのペットのお鼻がネットで咲き乱れ!

  • インターネット, おもしろ

    「一人リア充ごっこ」がクソ楽しそうだけど遠目でみると寂しさ倍増

  • インターネット, サービス・テクノロジー

    「Twitterトレンド大賞」12月26日生配信決定! MCに田村淳と宇垣美里

  • インターネット, おもしろ

    「見た目がアウト」なタピオカに戦慄 クリーチャーの卵状態に食欲減退

  • インターネット, サービス・テクノロジー

    非リア充専用の自虐SNS「unstarclub」がAndroid版をリリース ヤ…

  • 商品・物販, 経済

    2019年の夏まつりは「うんタピ」!? 屋台のトレンドを取材

  • おたくま編集部Editor

    記事一覧

    おたくま経済新聞・編集部による監修or執筆

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

  • 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み
    エンタメ, 芸能人

    松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み…

  • 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

  • 11月17日からの平日限定で、「かっぱの挑戦 感謝祭」をスタート
    イベント・キャンペーン, 経済

    かっぱ寿司、おにぎりとかけうどんが平日限定で各82円に 「かっぱの挑戦 感謝祭」…

  • 「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる
    エンタメ, 映画

    「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる

  • ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設
    企業・サービス, 経済

    ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設

  • トピックス

    1. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…
    2. 「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      2025年11月12日午前7時に配信された「State of Play 日本」にて、「ドラゴンクエス…
    3. アカウント1の投稿

      【前編】それでも私は、書くことを選んだ―― Temu不審アカウントに挑んだ無名記者の記録

      ある日の調査作業の過程で、SNS「X」上において、急成長中の越境EC大手「Temu」のサポート担当を…

    編集部おすすめ

    1. 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

      「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

      小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月18日18時、新たな投稿を…
    2. 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

      松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

      俳優の松山ケンイチさんが11月17日、自身のXアカウント「松山ケンイチ(@K_Matsuyama2023)」でユーモア企画「誰も傷つけない悪…
    3. 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

      悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

      小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月17日、作品の掲載順に関す…
    4. 今年もやってきた“本番環境の事故録” Qiitaの「やらかしアドベントカレンダー2025」開幕

      本番環境などでの失敗談が集結 Qiitaの「やらかしアドベントカレンダー2025」開幕

      稼働中のサーバーでの作業ミスによるトラブルの顛末をつづる「本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2025」が12…
    5. 床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      頭をぐりぐり動かしながら、床の上を滑っていく1匹のワンちゃん。飼い主さんが「モップ機能つき生ルンバ」と呼ぶビションフリーゼ・せとくんの動画が…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト