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実弾射撃のド迫力!平成最後の「富士総合火力演習」レポート

 毎年恒例、そして観覧席の抽選倍率が数十倍になることで知られる「総火演」こと富士総合火力演習。2018年は8月26日(日曜日)に、静岡県の東富士演習場で開催されました。本番はあいにく視界の悪い状態で、一部予定を変更して行われましたが、予行を含めてその様子をお伝えします。

  •  1961(昭和36)年、普通科(軍でいう歩兵)、特科(軍でいう砲兵)、機甲科(軍でいう戦車兵)の3職種の陸上自衛隊員に対して教育訓練を行う陸上自衛隊富士学校(静岡県駿東郡小山町)での教育の一環として始まった総合火力演習。陸上自衛隊が保有する火器などの効果(威力・破壊力・精度)と、火力戦闘がどのようにして行われるかということを、実際に目の当たりにして理解してもらうのが目的です。1966(昭和44)年以降は、一般の国民に対しても陸上自衛隊の実際を理解してもらうために公開しています。

     2018年は、自衛隊員約2400名、戦車・装甲車約80両、各種火砲約60門、航空機約20機などが参加し、小野寺防衛大臣、河野統合幕僚長や各国の駐在武官といった国内外の関係者、そして抽選でチケットを手にした一般の方、合計約2万4000人の来場者の前で日頃の訓練の成果を公開しました。富士山麓にありながら、毎年「本番に限って富士山が見えない」と言われる総火演。今年も本番の8月26日は、標高の低いところは晴れていたものの、演習場は全体的に薄くもやのかかった曇り空。富士山の姿は拝めずじまいでした。

     演習は午前10時からの前段演習、15分の休憩を挟んだ午前11時15分からの後段演習に分かれます。前段演習では各種装備品の性能を示す「装備品展示」、後段演習はシナリオに沿って火力戦闘の進め方を公開するものとなります。どちらも一部の装備品(射程が長すぎるミサイルや、誤爆の危険がある爆弾投下など)を除いて、実際の弾薬を使った音と衝撃、そして爆発を伴う迫力ある光景が見られます。

     2018年の総火演で初めてとなったのが、16式機動戦闘車(16MCV)の主砲射撃と、水陸機動団に配備された水陸両用車(AAV)の射撃です。特に16式機動戦闘車の射撃は、戦車とは違う車体の動きを見るまたとないチャンスとなりました。


     まずは特科教導隊による、陸上自衛隊の主力火砲である99式自走155mmりゅう弾砲(第2中隊)と、155mmりゅう弾砲FH70(第3中隊)の射撃。これらは2万m以上の射程距離を誇りますが、それでは標的が遠すぎて観覧席から見えなくなるので、およそ3000mほど離れた「二段山」「三段山」と呼ばれる場所に設けられた弾着点に向かって射撃することに。砲弾に備えられた信管の作動時間に合わせ、弾着点に撃ち込んで炸裂させるだけでなく、空中で炸裂させて広範囲を制圧したり、それの応用で複数の砲から同時発射した砲弾を富士山の形に炸裂させたりと、様々な射撃を見せます。


     普通科教導連隊は81mm迫撃砲L16と120mm迫撃砲RT(重迫撃砲中隊)による迫撃砲といった中距離火力を披露。また、89式装甲戦闘車も35mm機関砲の射撃を見せました。さらに近距離の火力として、01式軽対戦車誘導弾、96式40mm自動てき弾銃、対人狙撃銃のほか、89式小銃、5.56mm機関銃MINIMIなどの射撃も行います。








     ヘリコプターでは、第2対戦車ヘリコプター隊(青森県・八戸駐屯地)のAH-1Sが、TOW対戦車ミサイルや20mm機関砲の射撃を見せました。(26日はTOWの射撃なし)



     ヘリコプターが終わると、装甲戦闘車両の出番。最初に高射教導隊(千葉県・下志津駐屯地)の87式自走対空機関砲が射撃を見せます。

     続いて16式機動戦闘車(戦車教導隊第4中隊)が登場。軽快な機動力を見せつつ、105mm砲を総火演で初めて発射。やはり装輪式のため、装軌車両である戦車に比べて反動による車体の動揺は大きいようです。


     10式戦車(戦車教導隊第1中隊)は斜面に隠れての稜線射撃、スラローム走行しながらの射撃、後退しながらの射撃など多彩な射撃を披露。軽快な運動性と砲安定性を見せつけます。



     最後に登場したのは90式戦車(戦車教導隊第2中隊・第3中隊)。整然と並んで現れ、迫力ある射撃を繰り広げました。


     10式戦車や90式戦車の主砲である120mm滑腔砲は、薬莢が一部を除いて可燃式(焼尽薬莢方式)になっているため、駐屯地開放行事などで見せる空砲射撃は特製の空砲(クラッカーのような「パン!」という音が出る)を使用しており、実際の砲撃音と異なります。実際の弾薬を使っての射撃は、砲炎はもちろん、辺りを震わせる大音響と衝撃で、初めて聞いた来場者は驚いていました。


     後段演習はこのところ恒例となりつつある、離島をめぐる防衛戦である「島しょ奪還作戦」のシナリオに沿って行われました。まずは航空自衛隊、海上自衛隊の航空機による偵察と対地攻撃です。雲がかかっているために会場からは確認できませんでしたが、会場上空に海上自衛隊第3航空隊のP-1哨戒機と、航空自衛隊のF-2が飛来。また、相手の通信手段を奪うため、現在導入に向けて準備が進められているネットワーク電子戦システム(NEWS)が初登場。電子戦を仕掛けて相手の通信機器を無力化し、孤立させます。

     これに加え、カナダ・エリヨン製の無人クワッドコプター(ドローン)「スカイレンジャー」を飛ばして地上の情報収集を行います。このスカイレンジャーも総火演初登場。ちょっと小さすぎて、観客席からは確認が難しかったかもしれません。

     F-2からは地上攻撃も行います。レーザー誘導のJDAMと通常爆弾を投下。誤爆の危険があるので、爆撃を模した爆発で、偵察部隊上陸のためのお膳立てをします。

     まずは水陸機動団が上陸用ボートや水陸両用車を使って上陸。水陸両用車の96式40mm自動てき弾銃などで牽制します。

     そして本格的な上陸の開始。上空からAH-1Sで火力支援する中、UH-60JAやCH-47JAを使ったヘリボーン作戦で、普通科部隊が上陸し、進出を開始します。





     偵察用オートバイに乗った偵察員は、2人ひと組(ツーマンセル)の編成で、偵察に当たる側と周囲を警戒する側に分かれて、相手の状況をうかがいます。また、87式偵察警戒車は25mm機関砲を使いながらの威力偵察を実施。16式機動戦闘車も援護します。





     
     上空のOH-6D観測ヘリコプターの情報から、普通科部隊の進出を阻む地雷を処理するため、92式地雷原処理車が地雷処理用ロケットを発射。埋まっている地雷を爆破処理して、普通科部隊の通り道を作ります。

     最後に戦車を含む大規模な部隊が進出して、戦果の拡張を行います。上空を各種ヘリコプターが編隊飛行する中、戦車や装甲車が一斉に発煙弾を発射してフィナーレ。思わず観客席から拍手が起こります。(26日は航空機の飛行なし)




     演習展示が終わると、音楽隊の演奏会(東部方面音楽隊と富士学校音楽隊の合同)や、参加した装備品の展示が行われます。25日は自衛隊の新隊員や防衛大学校の学生に向けた展示のため、演奏しているのも聞いているのも迷彩服姿という、まるで慰問団のような風景になっていました。

     26日の装備品展示は黒山の人だかり。やはり戦車や16式機動戦闘車、水陸両用車(AAV7)は人気を集めていました。16式機動戦闘車の操縦手によると、悪路の走破性は良好で、装輪式のデメリットを感じることはないといいます。ただ、エンジンが操縦席の前にあるため前方の見切りが悪く、74式戦車に比べると操縦席も少し狭いとか。



     通好みなのが、今回初登場のネットワーク電子戦システム(NEWS)。各周波数帯の電波を自動でスキャンし、相手の使っている通信システムに対し妨害電波などを出して、相手の情報網を無力化する通信科の装備です。通称「1トン半」こと73式中型トラック(1 1/2tトラック)に載るほどのコンパクトさが自慢です(この他に1両指揮用の車両がついて運用する予定)。現在制式化の最終段階に入っており、今後通信学校(神奈川県・久里浜駐屯地)をはじめとした通信科部隊の一部に配備される予定です。


     また、中央即応連隊(栃木県・宇都宮駐屯地)にわずか8両しか装備されていない輸送防護車もなかなか見ることのできない装備。タレス・オーストラリア製の装輪装甲車「ブッシュマスター」の自衛隊仕様です。窓は防弾ガラス(7.62mm小銃弾に耐えられる)で開くことができないので、運転席側窓下にある小さなドアで外部とは書類等のやり取りを行います。運転席上には折りたたみ式のワイヤーカッターを装備。



     ドアは後部の1か所のみ。車両下面は地雷やIED(簡易爆発装置)による衝撃と爆風を受け流すため、V字型になっているのが特徴です。また、燃料タンクは樹脂製で、銃撃されて穴が空いたら、貫通する際の摩擦熱で瞬時に収縮し、穴をふさぐセルフシーリング式になっています。操縦手の方によると「死角がいっぱいあって、特に下の方は見えないので、駐車の際は誘導員が必要。でも密閉性が高いので、エアコンがよく効くんです」とのこと。


     1995年の地下鉄サリン事件で出動し、一般の目に触れることになった衛生課の装備品「野外手術システム」も、地下鉄サリン事件当時から進化しています。あの当時は4両が1セットを構成していましたが、現在は3両で1セットとコンパクトに。また、外部より気圧を高くする与圧システムを備え、外部から病原体が侵入できないようになり、感染症対策が進化しました。このほかにも、処置中に外部からの電源が断たれてもしばらく持ちこたえられる電源装置も導入されています。


     変わった装備として注目を集めていたのが、施設教導隊(茨城県・勝田駐屯地)からやってきた「坑道掘削車」。普通科隊員が利用するトンネルを掘るためのものです。製造しているのは、三池炭鉱の機械製作のために作られたという歴史を持つ三井三池製作所。なるほど「坑道」掘削の専門家だと納得してしまいました。

     総火演は無事終了しましたが、来場者を待っているのは、会場と御殿場駅とを結ぶシャトルバス乗り場へと続く長い列。シャトルバス乗り場から会場までは徒歩5分弱の距離ですが、そこから伸びた列は会場のAスタンドからEスタンドまで伸び、そこから折り返してAスタンドに戻ってさらにシャトルバス乗り場の方へ向かうところが最後尾。列の中からは「コミケみたい」という声も聞かれました。


     26日の本番では、一番大事な後段演習が始まったところからゾロゾロと会場を後にする人が後を絶たず、見ている人々の前を横切っては砲撃の音で立ち止まって視界を邪魔するということがひっきりなしに続いていたのですが、この行列を嫌ったものでした。とはいえ、シャトルバスを運行する富士急行も慣れたもので、ものすごい数のバスを動員して輸送に当たっています。このため、14時の時点でおそらく1km以上は確実にあったシャトルバス乗車待ちの列は、ほとんど立ち止まることなく流れ、1時間ちょっとでバスに乗車できました。何時間もかかることを覚悟した身としては、拍子抜けしたくらい。

     シャトルバスに乗った人々は、疲れて寝てしまう人も多かったのですが、実は東富士演習場から御殿場駅に向かうバスルートの途中には、旧日本軍が構築したトーチカという見所もあるのです。ここまで見てこそ「総火演」といえるかもしれません。

     平成最後の総火演も終わり、また来年8月には新しい年号のもと、総火演が行われる予定です。自衛隊が敵に向かって実弾を発射せず、こういった演習で練度を高めるだけで昭和・平成の時代を過ごしてきたことは、戦後の平和国家として誇るべきことといえます。これからも自衛隊は、戦争を起こさない外交努力のもと、来ては欲しくない国土防衛の任務に備えて、訓練を重ねて練度を高めていきます。

    (取材:咲村珠樹)

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