ロケット開発ベンチャーのインターステラテクノロジズ株式会社が、4月23日~30日に開催される「ニコニコ超会議2022」への初出展を発表しました。
インターステラテクノロジズが出展するのは、千葉県・幕張メッセで4月29日~30日に行われる“リアル開催”。リアル開催の一般入場券は1日2300円(税込)となっています。
「超宇宙開発 POWERED BY ホリエモン」の名前が付けられたブースでは、2018年6月に炎上してしまった「MOMO2号機」の実機展示や、2021年7月に宇宙空間へ到達した「ねじのロケット(MOMO7号機)」と同型に乗り写真撮影ができるなど、ロケット開発の失敗と成功の軌跡を垣間見ることができるそうです。
また、4月30日にはインターステラテクノロジズの創業者である堀江貴文氏も登場予定。
2012年から開催されている「ニコニコ超会議」は、2019年には約17万人もの人が訪れた超大型イベント。今回初出展のインターステラテクノロジズ株式会社は、国内の民間企業単独として初めて宇宙空間に到達。観測ロケット「MOMO」の他、現在では超小型の人工衛星打上げロケットである「ZERO」の開発も進められています。
情報提供:インターステラテクノロジズ株式会社