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タグ:アート
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廃材で作った巨大な作品に乗れるアート展 開催計画中
自身のTwitterに「乗れるアート展とか開催してみようかな」とツイートしたのは、建築現場などから出た廃材を活用して実寸サイズの動物アートを作っている廃材再生師の加治聖哉さん。投稿された写真には全長およそ4メートルの、山犬をモチーフに作った「神籬」という作品に乗っている姿が。両手をひろげて楽しそう……これは乗ってみたい!加治さんは「子ども達にたくさん来て乗ってほしいです」と語ります。 -
今にも動き出しそうなチョコレートのヘビ 「躍動感」や「生き生きしたリアルさ」をパティシエが追求
ツイッターに投稿されたヘビの造形物。まるで本物のような迫力を感じますが、実はフィギュアでも模型でもありません。素材に使われているのは、なんとチョコレート。体のうねり方やぎょろっとした瞳。さらには表面の鱗まで一枚一枚丁寧に彫刻された菓子作品は、今にも動き出しそうなほどリアルに表現されています。 -
銀座通り・晴海通りを中心に「GINZA ART WALK」が初開催!バス停やベンチなど、銀座の街が花で彩られる9日間
「銀座であいましょう。」をコンセプトにした、アートプロジェクト「GINZA ART WALK」が、12月17日~12月25日に開催されます。開催場所は銀座通り1丁目から8丁目と、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目の交差点付近。子どもたちが描いたイラストをフラッグにして掲出する「BANNER ART」と「バス停」や「ベンチ」がフラワーアートに包まれる「STREET ART」が目玉コンテンツ。 -
本物そっくり!小さなおやつがバラバラ出てくるピニャータケーキのミニチュアフード
ケーキの中にお菓子やフルーツなどが入っており、切ると中からあふれ出てくるピニャータケーキ。そんな可愛らしいケーキがミニチュアサイズで精巧に再現され、Twitter上で紹介されました。白いホールケーキの真ん中がカットされており、ケーキの中から小さなおやつがバラバラと散らばる様子までしっかりと再現されています。 -
SNSで話題の木彫りアーティスト・キボリノコンノの「木彫りBORN展」が静岡県浜松市で開催
SNSで話題の木彫りアーティスト、キボリノコンノ氏の木彫り作品を展示する「木彫りBORN展」が12月16日から12月18日の3日間、春華堂 POP UP STORE KANDA(静岡県浜松市中区神田町553)にて開催されます。木彫りで再現した食べ物や日用品などの作品を展示。細かいところまで再現された作品の数々は、本物と見間違うほど精巧に作りこまれており、アッと驚くような木彫り作品が楽しめるそうです。 -
これなら歓迎?猫のスプレー行為を完全再現したアルコール除菌スプレー
オス猫に見られるマーキング行為、いわゆるスプレー行為を模して作られたアルコールスプレーが「あのスプレーをかけられて嬉しくなる日が来るなんて!」と紹介され話題になっています。山形県でにくったらしくもかわいらしをテーマに猫を中心とした動物の陶人形を制作、販売している陶工房 布施猫笑店さんのTwitterで「ついに登場!布施猫式アルコールスプレー!(非売品)」としてあのスプレーを浴びる姿が投稿されました。 -
メタリックな質感がたまらない!昆虫から魚まで K SUZUKIさんの機械生物
どこか生き物のような機械が活躍するスチームパンク。レトロフューチャーなかっこよさが魅力ですが、逆に生き物が機械になっていたら、それはクールな姿に変貌します。K SUZUKIさんは、昆虫などをモチーフに機械化された生命体を手がける造形作家。最近は魚モチーフも手掛け、その作品世界が広がっています。最新作ではピラルクをモチーフにし、落ち着いた色合いが印象的。作品作りの裏側をうかがいました。 -
「成人男性2名の深夜テンション」で作り上げたお菓子の家がもはや城
深夜のテンションで作ったとは到底思えない「お菓子の家」を完成させたのは、三鷹市でお菓子の細工教室などを運営しているTwitterユーザーのこしさん。市販されているお菓子を使用して作った「お菓子の家」は、家というよりも「お菓子の城」のようです。 作業にかかった時間は合計で約24時間。仕事終わりに数日間、「成人男性2名の深夜テンション」を活力にして完成させたそうです。 -
わずか数cmの世界に込めるリアリティ 鉛筆彫刻家・シロイさんの作品に注目
「ちゃんと芯剣に見えてますか」ツイッターでこう呼びかけたのは、鉛筆の芯を用いた彫刻作品を手掛けるシロイさん。投稿に添えられた写真には、鉛筆の先から高く伸びる日本刀が写っています。刃文までしっかりと再現された作品が、まさかあの細い鉛筆の芯に彫られているとは……にわかには信じがたいほどのリアルさを誇る出来栄えです。 -
美しい「癒しの海」のレジンアートに時も忘れてしまいそう
レジンアート作家の「JUN RESIN ART 工房 ZABOON」さんの作品は、多彩な表情をみせる海がテーマ。Twitterで発表された透き通った海の作品には、実際に海に行ったような気分にさせられます。海の作品を作ろうと思ったきっかけは、学生時代から多くの表情の海をみてきたからだそう。海を表現するのに何十もの試作品を経て、今の美しい海を表現できたとのことです。 -
これが石鹸?ケーキから宝石まで美しく再現 石鹸アート作家・木下和美の世界
普段の生活で身近な石鹸。それを使ってさまざまな立体作品を作る「石鹸アート」というものがあります。本物そっくりのスイーツやフルーツ、そして透明でキラキラした宝石のような石鹸まで、美しい作品を作っている石鹸アート作家の木下和美さんに、作品作りについて話をうかがいました。木下さんはこれまでに4冊の本を上梓しているほか、国内だけでなく海外でもワークショップを開催し、石鹸アート作りの技法を広めています。 -
バンザイする羊毛フェルトのクモ 可愛らしい姿にお手上げ
リアルなクモを作る羊毛フェルト作家のroyal_damperさんは、ハエトリグモをモチーフとした羊毛フェルト作品をTwitter上に投稿しました。まるで本物みたいと反応のあったリアルなハエトリグモについてお話をうかがったところ。作品に対するこだわりとして多少デフォルメにしつつも、なるべくリアルにすることだそう。その一つとして8本の脚に針金を入れ、さまざまなポーズを取れるようにしたとのことです。 -
プラバンが美しい花に変身 ハンドメイド作家・しばさおりさんの作品に注目
「ツイッターTL復活祭」のハッシュタグと共に投稿された、透明感のある美しい花々の写真。主な材料はなんと一般的な模型店で購入可能な「プラバン」なんです。作者のしばさおりさんは、同時にその作り方の一部工程を動画で紹介。着色に使用しているのは、これまた市販の油性ペン!身近な道具で、こんな作品が作れてしまうとは驚きです。 -
触れるだけで割れてしまいそう 果実の種まで表現する繊細なガラス細工
ガラス細工作家の「Utsusemi_Glassart」さんは、植物を中心に日常にあるものを表現している作品を作っています。その作品はリンゴやザクロなど、細かい種も表現できていて、まるで果実が透明になったのではと思ってしまいます。繊細にできているため制作中にとても割れやすく、どのように作れば割れないか等の研究を行なうことで、表面をなぞっただけの再現でなく、生命感も感じさせる作品となっています。 -
電子部品が生まれ変わった「新械生物」新作は光るチョウチンアンコウ
スチームパンク風の生物「新械生物」を作成されているレジンアート作家のみぃさん。新作としてチョウチンアンコウをモチーフとした作品をツイッター上に投稿されました。金属や電子部品で覆われた身体に暖色系のライトをつけることで、落ち着いたイメージの魅力的な作品となっています。作者のみぃさんは「新械生物」を、捨ててしまうものや身近なところから作成していて、創作の楽しさを語ってくれました。 -
川に置かれたコップのバランスオブジェに驚嘆 空間魔法かな?
コインタワー職人と名乗り、崩れそうで崩れないバランスオブジェ作品をSNSに投稿しているTwitterユーザーのたぬさん。「川にコップを置いて撮りました」と新作を紹介しました。コップは水流がある中、斜めに傾いた状態でピタッと静止しており、中には1円玉が立っています。「水の動きと風の影響で、室内よりも作るのが大変でした」と苦労をにじませるたぬさん。場所と時間帯を選ぶのも大変だったそうです。 -
とってもおジョーズ!ホホジロザメが愛嬌たっぷりの陶製カップに大変身
「ホホジロザメ」と言えば凶暴で怖いイメージがありますが、そんなホホジロザメがかわいい陶製カップに変身しました。丸みのあるでっぷりとした姿に、大きく開いている口はなんだか笑っているみたい。眺めるだけでもほっこりするホホジロザメカップは、従来の印象からは大きく異なる愛嬌たっぷりのデザインとなっています。 -
斜め後ろから見たハムスターのほっぺ 「このアングルが好き」イラストに共感
ハムスター好きが高じて、魅力をイラストで表現するようになったTwitterユーザーが「こんな感じのほっぺが好き」と、斜め後ろから見たアングルを描写。一緒に暮らすぼたんちゃんが良く見せているという姿には、同じハムスター飼いから多くの共感が集まりました。 -
水で地面に「鹿児島にまた来てね」 整備士による心のこもったサービスに感激
鹿児島空港での思いもよらぬサービスに感激したのは、漫画家の葛屋カツキさん。Twitterに投稿した動画には、水で地面にカボチャやコウモリのハロウィン風の絵を描く、整備士の姿が映っていました。絵の横には「鹿児島にまた来てね」というメッセージも。スカイマーク株式会社に取材したところ、「長引くコロナ禍の中、何かお客様に喜んでいただけることはないか」と考えたのがきっかけとのことです。 -
デジタルとアナログの二刀流 「レトロマッチプロジェクト」で描かれる生き物
明治から昭和初期のマッチ箱ラベルを題材とした「レトロマッチプロジェクト」を、ライフワークとして活動しているクリエイター。作品は「デジタル」と「アナログ」の二刀流から生み出されています。どちらも「レトロ」という共通点があるものの、見せる表情はそれぞれのときめきを提供しています。