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タグ:アート
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これが私の「エリア88407」 タイポエマー・ハヤシレナが表現するトキメキ空間
現在24歳である自身と同世代の女性に向け、一部に深く「刺さる」作品作りを心掛ける美大生。「タイポグラフィー」と呼ばれる文字デザイン技法に詩的な文章を組み込んだ「タイポエム」という作品で自身を表現します。先日は、それを「空間」で表現。一部どころか広い層に刺さる反響を得ました。 -
小学3年生から美大1年生の現在へ 手の立体作品がここまで進化
小さい頃からの「好き」を持ち続け、創作をしている人は少なくありません。成長とともに技術や表現手法は進化していきますが、その歴史を第三者が見る機会はなかなかレアなことです。 Twitterに、小学3年生時に作った作品と、美大に進学して制作した立体作品を比較する画像が投稿されました。どちらも「手」をモチーフにした作品ですが、リアリティを追求した完成度や表現手法の目覚ましい進化に目を奪われます。 -
当時の担任も腕前に驚愕 学級日誌に描かれた似顔絵の作者は藝大生
学校で日直が担当する仕事のひとつ「学級日誌」。成人式で高校時代のクラスメイトと再会した藝大生が、当時の思い出話をする中で学級日誌を撮影した写真を見つけ、その内容をTwitterに投稿。ページには、クラスメイトのリアルな似顔絵が大きく描かれていました。ご本人によると「ちょうど学級日誌が顔の大きさと同じくらいなことに気がつき、半分顔を描けば面白いのでは?という軽い思いつきで」描いたとのことです。 -
これが絵?ええええ……!球体に描かれた風景画 魚眼レンズで世界を覗くような不思議なアート作品に注目
「絵画」と聞くと、おそらく多くの方が額装された平面の作品を想像すると思いますが、ツイッターで注目を集めているのは、なんと球体に描かれた絵画。360度どこから見ても構図の破綻なく展開される美しい風景画を見ていると、まるで魚眼レンズを通して世界を覗きこんでいるかのような、なんとも不思議な感覚を味わえます。 -
紙をめくっていくと……幻想的な版画作品に多くの人が魅了
木版やゴム版を使用して風景をモチーフにした版画などを作っているイラストレーターの平岡瞳さん。「長い絵を刷りました」と自身のTwitterに動画で公開。長細い紙をめくっていくと、そこに写し出されたのは、のどかな田舎の風景。青い色が幻想的で、美しい夜の景色が広がっています。こだわった点は「色とモチーフ」。作品は「静かな風景に魅かれて描くことが多い」とのことで、印象的な「青色」は好んで使用しているそう。 -
チベットスナギツネがおにぎりに!完全再現された虚無顔に爆笑
「チベットスナギツネ」をご存じでしょうか。「虚無顔」とも言われる表情をネットで見かけたことがある方も多いと思いますが、これをなんとおにぎりで完全再現した作品に、ツイッターで驚きの声が寄せられています。細い目や口は、海苔を小さくカットすることで表現。お椀からひょっこり顔を出している様子を見ると、思わず顔がほころんでしまいますね。 -
くるくる回るからくりが楽しい!2023年の干支「うさぎ」モチーフの針金アート
来年の干支であるうさぎをモチーフにした、針金アート作品がツイッターで注目を集めています。しかも今作はただのオブジェではないんですよ。台座のレバーを回してからくり装置を動かすと、なんとうさぎがくるくる回りだしたではありませんか。扇子を持って踊る様子は、見ているだけで明るい気持ちになれそう。まさにあっぱれ!な出来栄えです。 -
山形・荘内神社の凍った花手水が天然のアート 「ゴッホ感ある」など感嘆の声
山形県鶴岡市にある荘内神社の公式Twitterが「花手水が凍りました」と報告。それは一大事!と思いきや、投稿された写真に写っている花手水はゼリーの中に花が咲いているよう。非常に美しく、まさに天然のアート。現在の花手水はコロナ禍になって手水の使用を停止したことをきっかけに、「皆様の心が癒やされますように……」という気持ちを込めて始めたとのこと。自然が生み出した芸術に感嘆の声が寄せられています。 -
廃材で作った巨大な作品に乗れるアート展 開催計画中
自身のTwitterに「乗れるアート展とか開催してみようかな」とツイートしたのは、建築現場などから出た廃材を活用して実寸サイズの動物アートを作っている廃材再生師の加治聖哉さん。投稿された写真には全長およそ4メートルの、山犬をモチーフに作った「神籬」という作品に乗っている姿が。両手をひろげて楽しそう……これは乗ってみたい!加治さんは「子ども達にたくさん来て乗ってほしいです」と語ります。 -
今にも動き出しそうなチョコレートのヘビ 「躍動感」や「生き生きしたリアルさ」をパティシエが追求
ツイッターに投稿されたヘビの造形物。まるで本物のような迫力を感じますが、実はフィギュアでも模型でもありません。素材に使われているのは、なんとチョコレート。体のうねり方やぎょろっとした瞳。さらには表面の鱗まで一枚一枚丁寧に彫刻された菓子作品は、今にも動き出しそうなほどリアルに表現されています。 -
銀座通り・晴海通りを中心に「GINZA ART WALK」が初開催!バス停やベンチなど、銀座の街が花で彩られる9日間
「銀座であいましょう。」をコンセプトにした、アートプロジェクト「GINZA ART WALK」が、12月17日~12月25日に開催されます。開催場所は銀座通り1丁目から8丁目と、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目の交差点付近。子どもたちが描いたイラストをフラッグにして掲出する「BANNER ART」と「バス停」や「ベンチ」がフラワーアートに包まれる「STREET ART」が目玉コンテンツ。 -
本物そっくり!小さなおやつがバラバラ出てくるピニャータケーキのミニチュアフード
ケーキの中にお菓子やフルーツなどが入っており、切ると中からあふれ出てくるピニャータケーキ。そんな可愛らしいケーキがミニチュアサイズで精巧に再現され、Twitter上で紹介されました。白いホールケーキの真ん中がカットされており、ケーキの中から小さなおやつがバラバラと散らばる様子までしっかりと再現されています。 -
SNSで話題の木彫りアーティスト・キボリノコンノの「木彫りBORN展」が静岡県浜松市で開催
SNSで話題の木彫りアーティスト、キボリノコンノ氏の木彫り作品を展示する「木彫りBORN展」が12月16日から12月18日の3日間、春華堂 POP UP STORE KANDA(静岡県浜松市中区神田町553)にて開催されます。木彫りで再現した食べ物や日用品などの作品を展示。細かいところまで再現された作品の数々は、本物と見間違うほど精巧に作りこまれており、アッと驚くような木彫り作品が楽しめるそうです。 -
これなら歓迎?猫のスプレー行為を完全再現したアルコール除菌スプレー
オス猫に見られるマーキング行為、いわゆるスプレー行為を模して作られたアルコールスプレーが「あのスプレーをかけられて嬉しくなる日が来るなんて!」と紹介され話題になっています。山形県でにくったらしくもかわいらしをテーマに猫を中心とした動物の陶人形を制作、販売している陶工房 布施猫笑店さんのTwitterで「ついに登場!布施猫式アルコールスプレー!(非売品)」としてあのスプレーを浴びる姿が投稿されました。 -
メタリックな質感がたまらない!昆虫から魚まで K SUZUKIさんの機械生物
どこか生き物のような機械が活躍するスチームパンク。レトロフューチャーなかっこよさが魅力ですが、逆に生き物が機械になっていたら、それはクールな姿に変貌します。K SUZUKIさんは、昆虫などをモチーフに機械化された生命体を手がける造形作家。最近は魚モチーフも手掛け、その作品世界が広がっています。最新作ではピラルクをモチーフにし、落ち着いた色合いが印象的。作品作りの裏側をうかがいました。 -
「成人男性2名の深夜テンション」で作り上げたお菓子の家がもはや城
深夜のテンションで作ったとは到底思えない「お菓子の家」を完成させたのは、三鷹市でお菓子の細工教室などを運営しているTwitterユーザーのこしさん。市販されているお菓子を使用して作った「お菓子の家」は、家というよりも「お菓子の城」のようです。 作業にかかった時間は合計で約24時間。仕事終わりに数日間、「成人男性2名の深夜テンション」を活力にして完成させたそうです。 -
わずか数cmの世界に込めるリアリティ 鉛筆彫刻家・シロイさんの作品に注目
「ちゃんと芯剣に見えてますか」ツイッターでこう呼びかけたのは、鉛筆の芯を用いた彫刻作品を手掛けるシロイさん。投稿に添えられた写真には、鉛筆の先から高く伸びる日本刀が写っています。刃文までしっかりと再現された作品が、まさかあの細い鉛筆の芯に彫られているとは……にわかには信じがたいほどのリアルさを誇る出来栄えです。 -
美しい「癒しの海」のレジンアートに時も忘れてしまいそう
レジンアート作家の「JUN RESIN ART 工房 ZABOON」さんの作品は、多彩な表情をみせる海がテーマ。Twitterで発表された透き通った海の作品には、実際に海に行ったような気分にさせられます。海の作品を作ろうと思ったきっかけは、学生時代から多くの表情の海をみてきたからだそう。海を表現するのに何十もの試作品を経て、今の美しい海を表現できたとのことです。 -
これが石鹸?ケーキから宝石まで美しく再現 石鹸アート作家・木下和美の世界
普段の生活で身近な石鹸。それを使ってさまざまな立体作品を作る「石鹸アート」というものがあります。本物そっくりのスイーツやフルーツ、そして透明でキラキラした宝石のような石鹸まで、美しい作品を作っている石鹸アート作家の木下和美さんに、作品作りについて話をうかがいました。木下さんはこれまでに4冊の本を上梓しているほか、国内だけでなく海外でもワークショップを開催し、石鹸アート作りの技法を広めています。 -
バンザイする羊毛フェルトのクモ 可愛らしい姿にお手上げ
リアルなクモを作る羊毛フェルト作家のroyal_damperさんは、ハエトリグモをモチーフとした羊毛フェルト作品をTwitter上に投稿しました。まるで本物みたいと反応のあったリアルなハエトリグモについてお話をうかがったところ。作品に対するこだわりとして多少デフォルメにしつつも、なるべくリアルにすることだそう。その一つとして8本の脚に針金を入れ、さまざまなポーズを取れるようにしたとのことです。