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タグ:がん
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がん治療“第4の柱”「免疫チェックポイント阻害薬」製薬会社がセミナー開催
新たながん治療の選択肢となった「免疫チェックポイント阻害薬(ICI)」が2014年に国内で承認されてから10年の節目を迎えました。これに伴い、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、がん治療に携わる医師100人とがん患者900人を対象に、「免疫チェックポイント阻害薬」を用いた「がん免疫療法」に関する調査を実施。その結果が発表されました。 -
「病いと生きる。希望と生きる。写真展」が12月17日まで開催 病気と闘う医師や患者の想いを表現
医薬や医療領域における啓発イベント「病いと生きる。希望と生きる。写真展 ~まだ見ぬ答えを、生み出す未来へ~」が、12月12日~17日まで開催されます。展示している写真は、「生きる希望を撮る」をテーマに活動している写真家のハービー・山口さんが撮影。開催初日に行われた取材会には山口さんも登場し、写真展への想いを語りました。 -
櫻井翔と小池栄子も登場 アフラック新がん保険「『生きる』を創るがん保険 WINGS」発表会
アフラックから、最新のがん治療保障とがんの悩みや不安の解消をサポートする新商品「『生きる』を創るがん保険 WINGS」が発売。都内にて発表会が行われました。がんの治療実態に応じた幅広い保障と、契約者の様々な悩みに対応する相談サービスが特徴で、発表会にはテレビCMに出演している櫻井翔さんと小池栄子さんも登場。新商品にちなんだ「サポート」をテーマにしたトークなどを行いました。 -
入院中のワッキーにJリーガーから熱いエール キングカズやイニエスタからもメッセージが届く
中咽頭がんの治療のため、お笑いコンビ・ペナルティのワッキーさんが一時休養することを、6月7日に吉本興業が発表しましたが、そんなワッキーさんに多くのJリーガーから熱いエールが届いたことを、ワッキーさんがTwitterで報告。「本当に本当にありがとうございました。僕は幸せ者です」と、感謝の気持ちをツイートしました。 -
【看護師コラム】ちゃらりーん鼻から胃カメラ 介助する側と受ける側のお話
看護師として胃カメラの介助に付く側だった筆者が、胃の不調をきっかけに、鼻からカメラを通す胃カメラの検査を受けてきました。筆者が働いていたクリニックと実際に受けたクリニックでの違い、口と鼻ではどう違うのか。そして、胃の不調が思わぬところに原因があった事などをまとめています。結論としては、鼻の器質的な異常がなければ鼻から胃カメラが断然、楽! -
関西医科大がクラウドファンディングに挑戦 膵がん新治療法の臨床試験費用募る
初期症状がほとんどないため早期発見が難しい、膵臓のがん「膵がん」は、見つかったときには進行が進んでいることが多いがんの一つ。病院で膵がんと診断される70~80%の患者さんは手術ができないほど、がんが転移し、進行していることがほとんど。 そんな難治性の… -
乳がん発見は“病院”と“自分”のふたつの検診がカギ 乳がんから身を守る為に
30代以上から罹患率が増える、女性特有のがん。そのうち30~39歳までのがん全体の中での割合第1位は、今注目されている乳がんです。2016年の全世代の女性のがん死亡率第5位である乳がんは、早期の発見がカギとなる疾患。とにかく早く見つけるにはどうしたら良いか、… -
デーモン閣下(悪魔)を起用した広島県がん検診ポスターが話題
官公庁や自治体の広報に、芸能人や著名人、アニメキャラなどが起用されることはよくある事です。厚生労働省でも『美少女戦士セーラームーン』が梅毒の啓発活動に起用されたりマダニ感染症の予防にお笑い芸人のスギちゃんが起用されたりと、話題作りに様々なキャラクターを起用し… -
家族の死を目前にして……家族だから、見えなくなること
突然ですが皆さんは、自分の死について考えた事はありますか?また、家族の死について考えた事はありますか? 看護師でもある筆者は病棟勤務時代、何人かの死を看取ってきました。その最期のお別れは家族により様々。私自身も最期を看取る事で色々考える事も多くありました。 …