タグ:レトロ
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最近テレビやインターネットなどで目にする「子供部屋おじさん」というワード。これは実家の子供部屋で大人になっても生活を続ける独身の中高男性のことです。Xユーザーの山椒魚ザクさんは言葉の意味を少し勘違いし、自分のことだと思ってしまった模様。その理由を投稿すると「もはや玩具屋」と称賛されています。Xに写真を投稿した写真にはガンプラやキン消しなどが部屋中にビッシリ飾られている光景が写っていました。
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「じゃあ何スか オレのこの部屋も子ども部屋おじさん言うンすか」……と、ネットネタをもじってつぶやいたのは、Xユーザー「たにす」さん。投稿に添えられた動画を見ると、そこには「ジャンケンマン」をはじめとするキッズゲーム筐体や、ファミコンカセット、お面などが部屋いっぱいにズラリ。子ども部屋というより、これはもはやおもちゃ屋さんだ……!
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自家用車内で音楽を聴く方法と言えば、Bluetoothを使ってスマホ等外部機器と接続する手段が主流ですが、ひと昔前こんな機器があったのをご存じでしょうか?中古車販売を行う「U-Selection」公式Xアカウントが紹介したのは、何やらカセットテープのような外見をしたカーグッズ。「カセットアダプター」と呼ばれる機器です。
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かつて映像の記録媒体として広く扱われていた「ビデオテープ」のラベルシールに「番組のタイトルロゴを本物そっくりに手書きしていた」という投稿が、Xで注目を集めています。「ミンキーモモ」や「北斗の拳」「宇宙船サジタリウス」といった往年の名アニメのタイトルロゴは本物そっくり。眺めているだけでも、胸に熱いものがこみ上げてきます。
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昭和50年代の「喫茶店ブーム」の頃に人気を博したルーレット式おみくじ器が、4月第三週よりカプセルトイになって登場しているとの情報をキャッチ。コインを入れてレバーを引くとルーレットが回転し、おみくじが出てくるというギミックどれほど再現されているのか、入手してチェックしてみたいと思います。
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「再現ではなく昔憧れた部屋を作ってます」というつぶやきに自室の写真を添えて投稿したのはXユーザー「平成こじらせ部屋」さん。見るとそこには、ニンテンドウ64に、ザ・ドラえもんズ、ビーダマン、リメイク版のアラレちゃんといった平成中期ごろに人気を博したゲームやアニメのグッズがズラリ。たしかにこれは「平成こじらせ部屋」だ……!
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バンビコロンをご存知でしょうか。「におい玉」と聞けば分かる人が多いかもしれません。この「におい玉」が、“製造中止になるかもしれない”とSNSに投稿したのは、玩具商品などの専門商社であるキッシーズ株式会社。X(Twitter)の投稿によると、どうやら「におい玉」の製造をおこなっているメーカーから、材料が手に入らなくなり、「作れなくなるかもしれない」と連絡が来たのだとか。
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「電卓」と聞いて、あなたはどんな形のものを思い浮かべますか?多くの方が片手ほどの大きさで、平たいものを想像したと思いますが、Xで注目を集めているのはなんとも珍しい形の電卓です。公衆電話、またはザクを思わせる淡緑色のボディから、すらりと伸びた表示部が、何とも個性的。投稿には1万件を超える「いいね」が付き、驚きの声が多数寄せられています。
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アドベントカレンダーといえば、毎日ひとつずつ窓の中に入っているお菓子やおもちゃを取り出すものが一般的ですが、一風変わったアドベントカレンダーを自作したのは「枕井 仗二」さん。Xに投稿された写真を見ると、そこには昔懐かしい「駄菓子屋のくじ」風のアドベントカレンダーが。その名も「アドベントくじ」。や……やってみたい!
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メルカリは「木彫りの熊」や「チラシで作った手作りゴミ箱」など、子どもの頃の実家を思い出す懐かしいモノを集めた没入型施設「ウチの実家」を原宿に設置。11月29日~12月3日の5日間限定でオープンしています。入場料は無料。初日のオープン直前にメディア向け先行内覧会が開催されたので一足先に「あの頃へ」タイムスリップしてきました。
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細い芯に彫刻するという驚きの手法で、数々の作品を生み出してきた「鉛筆彫刻人」のシロイさんが、8月30日にX(Twitter)で新作を発表しました。今作は真っ赤なカラーが目印、昔懐かしの「丸型郵便ポスト」がモチーフ。その特徴的な円筒型の形状はもちろんのこと、投函口や取り出し口もしっかり再現されています。もう一度言いますが、これは鉛筆の芯に彫刻した作品です。
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2023年のお盆期間は8月13日から16日までが一般的。仕事の休みを利用して、実家に帰省する方も多いと思いますが、筆者は実家に帰った時に必ずと言っていいほどやっていることがあります。それは「子どもの頃の俺コレクション」の発掘。先日実家に帰った際に発掘した「俺コレクション」の一部をご紹介します。
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大正~昭和中期にかけて、商品の紙袋や包装紙を留める際には、封緘紙とよばれる紙製シールが使用されていました。封緘紙は業種やお店ごとに特色があり、様々な種類が存在します。この封緘紙の世界を紹介するビジュアルブック「レトロ包装シール・コレクション」が、2023年8月に発売されることが決定。価格は税込2200円となっています。
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近ごろでは「昭和レトロ」に続いて、平成時代の文化も「平成レトロ」と呼ばれはじめています。正直なところ、あまりに速い時の流れに衝撃しかありません。そして都度「あの頃は良かった……」などと思い出補正にふけるわけです。そんな「レトロ」で懐かしい商品がまたまたグッズ化され、「昭和」「平成」を謳歌した筆者世代は見逃せない事態となっています。それは「懐かしいロッテのガム」をモチーフにしたグッズ。
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「あげパン」や「ソフト麺」などに代表される、思い出の給食メニュー。西日本民であれば、そのひとつとして「マーシャルビンズ」を挙げる方も多いのではないでしょうか。大豆を使用したチョコクリームを、食パンに塗って食べる時間はまさに至福のひと時。そんなマーシャルビンズを、大人になった今だからこそできる「贅沢づかい」して、あの頃叶えられなかった夢をかなえてみました。
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日本郵便が運営する「郵便局のネットショップ」で、6月19日に「シモジマ日付印」の受注販売が開始されます。こちらは「シモジマ」のレトロで可愛い包装紙柄をモチーフにした日付印。手帳やノートのデコレーションにはもちろん、メッセージカードなど、バリエーション豊かに使用可能。ポップでキュートな「おともだち」「なかよし」「うさぎ」の全3種がラインナップ。価格は税込4290円とのことです。
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ユニクロで購入した服で、まるで昭和初期にタイムスリップしたかのようなコーディネートを披露したのは、ツイッターユーザー「かねひさ和哉」さん。写真には白い開襟シャツに、茶色のタックパンツ、さらには白いハットを着用したかねひささんの姿が。着こなし方にもよるでしょうが、これはたしかに令和のファッションには見えませんね……。
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現在24歳である自身と同世代の女性に向け、一部に深く「刺さる」作品作りを心掛ける美大生。「タイポグラフィー」と呼ばれる文字デザイン技法に詩的な文章を組み込んだ「タイポエム」という作品で自身を表現します。先日は、それを「空間」で表現。一部どころか広い層に刺さる反響を得ました。
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「2度寝は人間の再起動」と、まるで人生の格言のようなフレーズを、レトロなフォントで作字したデザイナーの投稿がTwitterで話題に。元来持つ「ネガティブ」な意味合いを「ポジティブ」に変換させつつ、1年半前から嗜む短歌をヒントに制作した作品は、1万人をこえるユーザーが思わず納得。
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日本はいたるところに自販機があり、世界でも珍しい自販機天国。なかでも、温かい食べ物を調理・販売する自販機を取り揃えた、無人の「オートレストラン」などと呼ばれた店舗は、1970年代〜1980年代を中心に全国で目にすることができました。その当時に作られた自販機、通称「レトロ自販機」を求めて全国を回り、書籍も上梓しているのが魚谷祐介さん。レトロ自販機に魅せられたきっかけや思い出など、色々うかがいました。