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デジタル作品の保護と真贋判定を容易に、ワコム「Yuify」ベータ版公開
株式会社ワコムは、デジタル作品の保護と著作者証明を可能にするプラットフォーム「Wacom Yuify(ワコム ユイファイ)」のオープンベータ版の提供を、11月15日より開始すると発表しました。デジタル作品に目に見えない固有のデジタルIDを埋め込むことで、著作権の保護を可能にします。 -
「オーバーロード」公式、通常のファン活動に制限なしと明言 ネタバレサイト問題に関する誤解を訂正
アニメ「オーバーロード」シリーズの公式Xは11月12日、「オーバーロード製作委員会からのお知らせ」と題してポストを投稿。先日「文字起こしネタバレサイト」の運営者が逮捕された件について、「通常のファン活動におけるSNSでの感想共有や、作品考察、ファンアート制作などを制限することはございません」と方針を明らかにしました。 -
「文字起こしネタバレサイト」運営で初の逮捕者 KADOKAWAらが刑事告訴
アニメ「オーバーロードIII」のストーリー全体の内容を無断で文字起こししたとして、男性ら3人が逮捕されました。日本において文字起こしサイトで運営者らが逮捕されたのは今回が初めてとのことです。 -
AIイラストを広報活動で使用するときのあり方 スシローのSNS投稿で注目
回転寿司チェーン「スシロー」の公式Twitterが4月11日、AIイラストに描かせたという複数のイラストを投稿。倫理的な問題はないのか?と物議をかもし、広報活動におけるAI利用の一つの事例となっています。現在考えられている問題点をまとめてみました。 -
AI自動生成のイラストは「著作物」?著作権はどこに帰属するのか
絵心のない人でも自分のイメージを具現化できる「画像生成AIによるイラスト自動生成」。国内外でさまざまなサービスが提供されていますが、生成過程や生成されたイラストをめぐり、著作権の問題も起きています。画像生成AIによるイラストは「著作物」として認められるのか、また著作権は誰に帰属するのか、考えていきたいと思います。 -
拾い画のSNSアイコン利用はOK?NG?子どもへのネットリテラシー教育の必要性
インターネットは今や我々の生活とは切って切り離せないもの。ありとあらゆる情報にアクセスできることは非常に便利である一方、使い方を誤ると時に痛い目を見ることも。それは例えば「著作権の侵害」。拾った画像をなんとなくSNSのアイコンに使用していませんか?ネットリテラシーに関する、母と娘の会話に大きな反響が寄せられています。 -
同人界隈でも参考になるかも?「パクリ」と「パロディ」の境界線を「アサヒカメラ」が特集
オマージュ、リスペクト、パロディ、翻案、二次創作、そしてパクリ……有名無名を問わず、既存の作品に類似した作品をどのように位置づけるのか、結構難しい問題です。2018年8月10日~12日に東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケットでも、創作作品とともに、多… -
写真泥棒は許さない!写真を無断使用された記者が闘いの全てを「アサヒカメラ」最新号で紹介
ネット、特にSNSで横行する、他の人が撮影した写真や描いたイラストなどを自分のもののように投稿する「画像の無断使用」。中には画像に入った署名を削除して再投稿するといった悪質なものも。筆者をはじめとして、当「おたくま経済新聞」でも相手が個人・企業(相手が大企業… -
「ファーファファファファファファ」ボレロ著作権消滅で文字演奏する人続出 何やら楽しそう
フランスの作曲家モーリス・ラヴェルのバレエ音楽「ボレロ」が、初演から90年近くになることで5月1日、著作権が消滅するとAFP(フランス通信)は伝えています。 (さらに…)…