マクドナルドは、一息つく場面にピッタリな「プレミアムローストコーヒー」の新テレビCM「ひと息いれてこ」篇を、2月11日より全国で放送中です。

 そこで今回、仕事中の休憩に関する調査「マックの『一息!休憩調査』」を実施。すると、過半数以上が「休憩をとることが苦手」と回答していることが明らかになりました。

 「マックの『一息!休憩調査』」は、20代~60代の働く500人を対象に実施。多くのビジネスパーソンにとっての「休憩に対する理想と現実」が明らかになっています。

 「『仕事の合間の休憩』が得意か苦手か」という質問に、50.8%の人が「とても苦手」、「苦手」と回答。年齢別にみると40代が61.0%と最も多く、全体平均を10%以上も上回っています。

年代別「仕事の合間の休憩」が苦手な割合

 さらに全体の約8割(78.2%)は休憩を後回しにしたり、我慢したりしたことがあると回答。理由として圧倒的に多かったのは「忙しいから」(70.1%)でした。

「仕事の合間の休憩」を我慢したり、後回しにしたりした経験

 「忙しいから」なのか、理想の休憩時間は約35分であるにもかかわらず、実際は約24分が平均。3人に1人以上(37.6%)は10分未満しか取れていないという結果も出ています。

休憩にかける時間の実態

 ちなみに休憩にかける費用は理想の平均が約286円ですが、実際の平均は約211円。7割以上(72.2%)が200円未満となっています。

休憩にかける費用の実態

 この貴重な休憩で「一息つくために、最もよく飲むもの」を聞いてみたところ、性別や年代をこえて1番になったのが「コーヒー」(43.2%)。「日本茶」(16.8%)や「水」(13.2%)、「紅茶」(6.2%)などに大差をつけています。

仕事の合間に一息つくために、最もよく飲むもの

 コーヒーを飲むシチュエーションについては、「会議前(37.5%)より会議後(62.5%)」、「イートイン(30.6%)よりテイクアウト(69.4%)」、「一人で飲みたい(67.0%)」などの傾向がみられました。

情報提供:日本マクドナルド株式会社