畑のバターと呼ばれるほど濃厚でビタミンE豊富、そしてアンチエイジングや整腸にはうってつけな食材と言えばアボカドですが「調理しづらくて困ってる」「どんな料理に使っていいかわからない」という人に朗報です!
そもそも洋食に多く使われていたアボカドですが、最近では和食にもバッチリ合うということで和の調味料に合わせることも多いんです。
今回はそんなアボカドと卵の黄身を使った、朝にも夜にもオススメと話題の絶品メニューつくってみました!
用意するのは、前日から醤油大さじ1、みりん小さじ1を混ぜたものに漬けておいた卵の黄身と、熟したアボカドを縦に切ったもの1つ(1/2個)。ちなみによく漬かっている黄身のほうが良いという人は3日くらい前から漬けておくのがオススメ。
▼参考:黄身の醤油づけレシピ記事
https://otakuma.net/archives/2015082005.html
食べ方は簡単です。黄身漬けをアボカドの種を繰り抜いたポケットに入れて、あとはスプーンで食べるだけ。
とろりんまったりしていて美味しい上、アボカドの青臭さを打ち消してくれちゃってるんです。思わず「ふわあ~~」と声が出そうになるほど醤油、黄身、アボカドの味がお口の中でとろけちゃいます。スプーンですくいながら食べてもいいし、全部ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせてパンに塗ってもよし!唸るくらい美味しいんですよ。
最近夏の日差しでお肌がボロボロになっちゃった……という人はぜひ一度つくって食べて、あまりの美味しさにもんどり打ちながら美肌を目指してみてくださいね!
※口福: おいしいものを食べた時の幸せ感を表す言葉。
(文:大路実歩子)