時々特売になっているバナナ。朝ごはん代わりやおやつに、スムージーにと大活躍。そのまま皮を剥いて凍らせておいてもアイス代わりになりますが、ちょっと食べづらい……。そんなあなたに、超お手軽にバナナでアイスができる方法がツイッターに投稿されたのでご紹介!
このバナナとヨーグルトを冷凍保存袋に入れて揉んで凍らせる、という方法を編み出したのは、料理研究家の五十嵐ゆかりさん。
「3時間後はおうちがアイス天国に… 【フローズン塩バナナアイス】 もんで凍らせるだけでこの味が… 保存袋にバナナ1本を入れて細かく潰しヨーグルト200g、はちみつ大さじ3、塩ひとつまみ加え更にもんで2.5時間冷凍。もんで滑らかにし更に30分ほど冷やし固め完! 熟れ過ぎバナナの救済にも◎」
3時間後はおうちがアイス天国に…
【フローズン塩バナナアイス】
もんで凍らせるだけでこの味が…
保存袋にバナナ1本を入れて細かく潰しヨーグルト200g、はちみつ大さじ3、塩ひとつまみ加え更にもんで2.5時間冷凍。もんで滑らかにし更に30分ほど冷やし固め完!
熟れ過ぎバナナの救済にも◎ pic.twitter.com/N0q9NKBgAQ
— ラク速レシピのゆかり (@igarashi_yukari) 2019年6月26日
と、その作り方を1ツイートで写真とともに投稿。今回のレシピで使っているバナナは1本大体100~150g、ヨーグルトは無糖プレーンを使用、はちみつで作ると美味しいということですが、アレルギーなどではちみつが使えない場合はきび砂糖などでも美味しく作れます。
また、しっかりした甘みを感じたい場合ということではちみつ大さじ3としていますが、あっさり目が好みの場合ははちみつを大さじ2.5位など、少し減らしてもOK。また、加糖ヨーグルトの場合は甘みを入れる量を加減したほうが、甘くなりすぎなくて良いそうです。
一気に凍らせてしまうとカチカチになってしまうので、2.5時間後に一度取り出してなめらかになるまでよく揉むのがポイント。こうすることで、取り出した後も口当たりが滑らかなアイスに仕上がるそうです。もしうっかりして完全に凍らせてしまっても、少し溶けて揉める程度になったらよく揉んでまた凍らせればOK。
もみ具合をお伝えします☺︎
①保存袋にバナナ1本を入れて細かく潰しヨーグルト200g、はちみつ大さじ3、塩ひとつまみ加え更にもんで2.5時間冷凍。
→材料がよく混ざるようにもむ②2.5時間冷凍後にもむ(動画あり)。
→なるべく滑らかなペーストっぽくなるまでもむ。 pic.twitter.com/33Xgi6Bdx4— ラク速レシピのゆかり (@igarashi_yukari) 2019年6月26日
このツイートが投稿されると、さっそく作ってみたい、美味しく出来上がりました!といった感想が寄せられています。冷凍保存袋に全部材料を入れて揉むだけ、という超お手軽レシピなので、材料さえそろっていればすぐ作れるところも魅力的。ヨーグルトとバナナという組み合わせなので、さっぱりとした味わい。はちみつを少し減らして、食べる時にお好みのジャムやチョコシロップなどをかけても美味しそうです。
バナナが大量に安売りしている時にこれを作っておくと、暑い日に幸せになれそうです。筆者宅の子どもたちもバナナ大好き、ヨーグルト大好きなので、早速作ってみようと思います!
<記事化協力>
ラク速レシピのゆかりさん(@igarashi_yukari)
(梓川みいな)