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タグ:アート
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電子部品が生まれ変わった「新械生物」新作は光るチョウチンアンコウ
スチームパンク風の生物「新械生物」を作成されているレジンアート作家のみぃさん。新作としてチョウチンアンコウをモチーフとした作品をツイッター上に投稿されました。金属や電子部品で覆われた身体に暖色系のライトをつけることで、落ち着いたイメージの魅力的な作品となっています。作者のみぃさんは「新械生物」を、捨ててしまうものや身近なところから作成していて、創作の楽しさを語ってくれました。 -
川に置かれたコップのバランスオブジェに驚嘆 空間魔法かな?
コインタワー職人と名乗り、崩れそうで崩れないバランスオブジェ作品をSNSに投稿しているTwitterユーザーのたぬさん。「川にコップを置いて撮りました」と新作を紹介しました。コップは水流がある中、斜めに傾いた状態でピタッと静止しており、中には1円玉が立っています。「水の動きと風の影響で、室内よりも作るのが大変でした」と苦労をにじませるたぬさん。場所と時間帯を選ぶのも大変だったそうです。 -
とってもおジョーズ!ホホジロザメが愛嬌たっぷりの陶製カップに大変身
「ホホジロザメ」と言えば凶暴で怖いイメージがありますが、そんなホホジロザメがかわいい陶製カップに変身しました。丸みのあるでっぷりとした姿に、大きく開いている口はなんだか笑っているみたい。眺めるだけでもほっこりするホホジロザメカップは、従来の印象からは大きく異なる愛嬌たっぷりのデザインとなっています。 -
斜め後ろから見たハムスターのほっぺ 「このアングルが好き」イラストに共感
ハムスター好きが高じて、魅力をイラストで表現するようになったTwitterユーザーが「こんな感じのほっぺが好き」と、斜め後ろから見たアングルを描写。一緒に暮らすぼたんちゃんが良く見せているという姿には、同じハムスター飼いから多くの共感が集まりました。 -
水で地面に「鹿児島にまた来てね」 整備士による心のこもったサービスに感激
鹿児島空港での思いもよらぬサービスに感激したのは、漫画家の葛屋カツキさん。Twitterに投稿した動画には、水で地面にカボチャやコウモリのハロウィン風の絵を描く、整備士の姿が映っていました。絵の横には「鹿児島にまた来てね」というメッセージも。スカイマーク株式会社に取材したところ、「長引くコロナ禍の中、何かお客様に喜んでいただけることはないか」と考えたのがきっかけとのことです。 -
デジタルとアナログの二刀流 「レトロマッチプロジェクト」で描かれる生き物
明治から昭和初期のマッチ箱ラベルを題材とした「レトロマッチプロジェクト」を、ライフワークとして活動しているクリエイター。作品は「デジタル」と「アナログ」の二刀流から生み出されています。どちらも「レトロ」という共通点があるものの、見せる表情はそれぞれのときめきを提供しています。 -
焼き物でリアルなカエルも表現「陶芸彫刻家」中嶋草太さん
石の上でうずくまり、どこか遠くを見ているカエル。実はこれ、焼き物で作られた彫刻作品なんです。陶土を使い、生き物と自然、その始まりと終わりを形作っている「陶芸彫刻家」、中嶋草太さん。長い時間をかけて生き物が積み重なり生成されてきた土を素材として使い、土に還っていく動物、土から生まれる植物などをモチーフに、循環を大きなテーマとして作品作りに取り組んでいます。作品についてうかがいました。 -
本物そっくりのリンゴはレザークラフト 個性豊かなリングケース
容器に入って並んだ色とりどりのリンゴ。どれも美味しそうな色艶ですが、実はこれ、レザークラフトのリングケースなんです。フルーツやスイーツなど、美味しそうな見た目のレザー作品を作る「革工房Broonie」の表さんに話をうかがいました。独立は2020年ですが、その前の期間を含めると約10年のキャリアがあるとのこと。革財布と、フルーツやスイーツをモチーフにした「革パティシエ」の2つのラインがあるそうです。 -
車のフロントガラス越しの景色を絵画に投影した「帰路」
長野県のアマチュア画家がライフワークとして描く「帰路につく」。一貫して、車のフロントガラス越しに写る景色を描いていますが、作品ごとに見せる表情は異なります。それでいて写真と見紛うようなリアルさも特筆すべき点。先日は、作品「夕立」がSNSで大きな反響を集めました。 -
レジンの中に描いた秋の散歩道 美しい紅葉を立体的に表現
秋と言えば紅葉のシーズン。レジンアートペイント作家の「Mina☆Art」さんは、木々が美しく染まる秋の並木道を、見事レジンの中に描いてみせました。ツイッターへの投稿に付けられた「ズームして見たくなる作品ですっ」のハッシュタグ通り、写真を拡大して中を覗いてみると、まるで並木道を歩いているかのような作品に仕上がっています。 -
思わず二度見しちゃう!?リアルな血色の「足の裏」に驚愕
リアルな造形物は私たちを楽しませてくれますが、作品によっては「なぜこんなところに?」とギョッとしてしまうことも。Twitterに、テーブルの上に置かれた「足の裏」の画像が投稿されました。もちろん作り物なのですが、肌の血色をリアルに再現しているため、まるでテーブルから足が生えているみたい。これはC.S.Model Designさんが依頼によって作った作品で、リアルな肌の色合いはわずか3色のみで再現。 -
声優や作者も絶賛 新聞紙でアニメのキャラクターを立体化させる新聞造形人
Twitterユーザーの駒次さんは新聞紙を使用して生き物を作り出す自称「新聞造形人」。これまでドラゴンはじめ、「キン肉マン」や「ドラゴンボール」などのキャラクターを新聞紙で作って投稿。そのクオリティーに声優や作者もコメントやリツイートして絶賛。こだわりは自分がカッコいいと感じたものをカッコよく造ること。ホイール折り紙なども使用して色づけしたりするなど、よりカッコよくなるように仕上げているとのこと。 -
ファンタジー世界を彷彿とするランタン 宙に浮く鉱石はまさに魔法
「私の個性はきっと誰かにささる」という、ハンドメイド作家を中心に、ツイッターをにぎわせているハッシュタグがあります。タグ付けされた作品はどれも、作者入魂の個性的な作品ばかりですが、一際異彩を放っていたのが「Mef屋(めふや)」さんの作品です。鈍く輝く鉄製の杯に、ところどころ緑でおおわれたツルが巻き付いていますが、目を引くのは何といっても宙に浮かんでいる青く輝く鉱石。思わず見惚れてしまいます。 -
タイルを外した先に「こびとのお風呂」 生活感あふれるミニチュアにほっこり
もしも、家の中にこびとが住んでいたら……?そんな空想を元にしたミニチュア作品「こびとのお風呂」がツイッターで話題。見慣れたお風呂の壁のタイルを外すと、中から極小サイズのお風呂場が現れたではありませんか!その高い完成度はもちろんのこと、随所に生活感がにじみ出ている点にも、思わずニヤリとしてしまいます。 -
龍モチーフの紙作品 ウロコはクラフトパンチで切り抜いた無数のハート型
龍をモチーフにした迫力ある立体紙作品を多く手掛けている、ペーパーアーティストの紙龍さん。作品制作時に”ある裏技”を使っているそうです。規則正しくカットされた龍のウロコに用いられているのは、100円ショップ等で購入できる「クラフトパンチ」。ハート型、花びら型にカットされた紙が、まさかウロコになるとは! -
木材で作られた山の神 廃材再生師・加治聖哉が表現した「山への感謝」
木の廃材を活用したアート作品を手掛けている、「廃材再生師」こと加治聖哉さんが新作をツイッターに投稿し、大きな反響を呼んでいます。「神籬(ひもろぎ)」と名付けられた作品は、巨大な山犬がモチーフ。全長およそ4メートルという大きさに加え、躍動感に満ちた佇まいはまさに圧巻の一言。見る者を引き付けてやまない存在感を放っています。 -
ゲームの武器をイメージしたピザカッター ファンタジー感あふれる作品に厨二病がうずく
新潟県柏崎市の田辺工房では、木材を利用してファンタジー感あふれる作品を作り続けています。その1つがピザカッター。公式Twitterでは、RPGに出てきそうなダガーや大剣の形をしたピザカッターが紹介されており、見ているだけで自分のなかの厨二病がうずきます。完成までの期間は、デザイン画もあわせると1か月以上。こだわりは「ファンタジーを感じさせるデザインに仕上げること」とのことです。 -
ミニミニサイズに可愛さとディティールを凝縮 スチームパンク風の光る金属ロボ
小さくて丸っこいものって、なんともいえない可愛さがあるもの。メカのかたまりであるロボットも、小さく丸くなることで、とても可愛らしい存在となります。造形作家のいもゆでさんは、内部に極小の発光ユニットを組み込んだ、1体ごとに違う小さな「金属ろぼ」たちを作っています。2018年ごろから作り始めたといい、元々は小さな発光ユニットを作ったので、それを活用するために「金属ろぼ」作りを思い立ったのだとか。 -
きっかけは大好きだったおばあちゃん 洗濯バサミフォトの魅力
コスモスや彼岸花などを、なんと洗濯バサミで作ってしまったのが、洗濯バサミフォトグラファーとして活動されている岡本なうさん。洗濯バサミフォトの魅力は、日常に当たり前のようにある洗濯バサミがアートになるということ。「こんな美しいものが比較的リーズナブルな価格で、おそらく多くのご家庭にある。こんな凄いことはないと僕は思っています!」と力説していました。 -
針金から生まれる美しい曼荼羅模様 山田命佳さんのワイヤーワーク
生活のさまざまな場面で使われる針金。それを使って、美しい作品を作るアーティストがいます。ワイヤーワーク作家の山田命佳(みちか)さんは、一般的なシャープペンシルの芯とほぼ同じ太さ0.45mmの針金を手作業で曲げ、アクセサリーや曼荼羅などの作品を制作。針金を曲げ、ねじり、編むことを重ね、繊細で美しい形を作り出す、その独特な技法についてうかがいました。