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【調査】三井住友カード「Vpass」をかたる偽サイトに潜入 何がおきるのか?
三井住友カード会員が利用できるサービス「Vpass」。オンライン上で、カードの利用状況や、「新Vポイント」の情報を見ることが可能です。そんな「Vpass」利用者をターゲットにした「フィッシング詐欺」が近ごろかなり出回っており、SNS上でも被害の報告がいくつもあげられています。ということで、今回は「Vpass」をかたるフィッシング詐欺に釣られるとどうなるか試してみました。 -
注意!偽国税庁から届いた「還付金」手続きを進めたらどうなるの?確認してみた
個人事業主や、副業をされている方は、無事に「確定申告」を終えて一安心。中には、還付金が戻ってきた方もいることでしょう。そんな折り、なんと国税庁から「還付金」に関するメールが届き、またもやお金がもらえるのか?とウキウキさせる事態となっています……が、そんなうまい話はあるはずもなく。と思いつつも、この手のメールに釣られると何が起きるのか、やってみました。 -
「メルカリ」名のる怪しいメールを調査 誘導先には何がある?
ネット詐欺を調査する記事ばかりを担当していたら、怪しいメールにも耐性がつきすぎてしまった今日この頃ですが、今回紹介するメールはかなり怪しいものでした。調査の発端は、読者から届いた調査リクエスト。転送されてきたのは、あの大手フリマサイト「メルカリ」を名乗るメールです。 -
大量にばらまかれている「偽アマゾン」メール リンクの先には何がある?調べてみた
インターネットのあらゆるところに現れている「フィッシングサイト(詐欺サイト)」。大手企業になりすましたものから、個人店のホームページになりすましたものまで、種類はさまざま存在しています。これまで偽イオンサイト、偽ETCサイトなど紹介してきましたが、今回はフィッシングメールが大量にばらまかれている「偽アマゾン(偽Amazon)」について調べてみました。 -
これは騙される!偽イオンカードサイトが登場 簡単に情報抜かれるから要注意
誰彼かまわず送られている「詐欺メール」。その大半は中身を見れば「うそ」と即座に見抜けるものばかりですが、近ごろではかなり凝ったものも登場しています。その一つが「イオンカード」をかたる詐欺メール。「1月請求のお知らせ」と題して送られてきました。 -
偽ETCの【重要・緊急】メールに釣られた結果がヤバかった 潜入結果を報告
フィッシング対策協議会が1月16日に発表した月次報告によると、2023年12月に発生したフィッシング報告件数は 9万792件。特に「ETC利用照会サービス」をかたるものが増加しているそうです。読者から「こんなメールがよく来るからアクセスして欲しい」というリクエストもちょうどあったので、潜入してみました。 -
「Yahoo!基金」等のロゴや名称を悪用したフィッシングサイトに注意
令和6年能登半島地震をうけて、「Yahoo!ネット募金」や「Yahoo!基金」の名称やロゴを悪用して寄付金を募るフィッシングサイト(偽サイト)が確認されているとして、 Yahoo!基金が注意喚起を行っています。不審なメールやメッセージを受信した場合は開かずに削除をしてくださいとのこと。 -
年始の「スパムメール」に注意 添付の「QRコード」スパムにアクセスするとどうなる?
年始をむかえると、人が活動的になり同時に流行りだすのが「スパムメール」です。ビジネスマンは仕事始めということで、多くのメールをチェックする必要があり、中には悪質な「スパムメール」が紛れ込んでいるかもしれません。最近ではメールのタイトルや差出人を身近なものと装った「ビジネスメール詐欺(BEC)」も流行。今回は筆者に送られてきたスパムメールで、新手のQRコードが添付されたものにアクセスしてみました。 -
迷惑メールあるある「上から目線な接続詞」 ドコモが「#迷惑メール展」開催
株式会社NTTドコモが「みんなでシェアして、みんなを救おう。#迷惑メール展」を、2月15日から3月18日までの期間、オンライン上で実施しています。内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が推進する「サイバーセキュリティ月間」にあわせて行われるもので、迷惑メールの事例や対策を知ることで、被害を未然に防ぐことを目的にしたイベントです。 -
日本郵政騙る詐欺メールが法人に一斉送信 狙いはネットバンキング情報
2015年末頃から「日本郵政」を騙る詐欺メールが出回っている。 書かれる内容によると、商品を配達するため電話をかけたが番号が違っていたのでターミナルに戻すというもの。 その後の指示は複数あるとされており、分かっているだけで2つある。一つは別サイトへ誘導…