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タグ:ミニチュア
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タイルを外した先に「こびとのお風呂」 生活感あふれるミニチュアにほっこり
もしも、家の中にこびとが住んでいたら……?そんな空想を元にしたミニチュア作品「こびとのお風呂」がツイッターで話題。見慣れたお風呂の壁のタイルを外すと、中から極小サイズのお風呂場が現れたではありませんか!その高い完成度はもちろんのこと、随所に生活感がにじみ出ている点にも、思わずニヤリとしてしまいます。 -
えっ!これが粘土!?ミニチュア作家制作の手まり寿司に空腹が刺激される
コロンとした見た目がかわいらしい、手まり寿司の写真がツイッターで話題。まぐろやイカ、お肉やしいたけなどさまざまなネタが乗ったお寿司がズラッと並ぶ様子を見ると、思わずお腹が鳴ってしまいそうですが……あれ?左側にチラッと写っている指がなんだか大きいような……?そう、この手まり寿司、実は粘土で出来たミニチュア作品なんです。 -
ひとつの大きさはわずか5mm!ボールペン軸に入った超ミニミニ寿司
ミニチュアはどれだけ小さく、どれだけ本物そっくりにディティールを凝縮できるか、というのも鑑賞ポイント。作り手の磨き抜かれた造形テクニックは、時に驚くようなサイズの作品を生み出します。細いボールペンの軸に入った、1人前の握り寿司。シャリ粒まで表現したそれぞれの大きさは約5mm、本物のお寿司のシャリ1粒分という超ミニミニサイズを作っているのは、この道約7年のミニチュアフード作家、milmyuさんです。 -
子どもの頃の思い出を反映 飯テロ必至のミニチュア作品「町中華風デスプレイ」
食べ物や食器のミニチュアを作ってSNSなどに投稿しているPetit Palmさんが、3Dプリンターも駆使して「町中華風デスプレイ」を完成。投稿した写真には、水の入ったコップの横に、シンプルで美味しそうなラーメンや炒飯、餃子。奥には丸筒状の箸立てにギュウギュウに入れられた割り箸の他、醤油やラー油、コショウ缶などが置かれています。「懐かしい気持ちになれる作品ができた」と感慨もひとしおな様子でした。 -
12分の1の美学 水槽で優雅に泳ぐ熱帯魚
12分の1サイズのハウスや、粘土小物を主に制作されている、ミニチュアドール作家の小林美幸さん。中でも15年前に取り組み始めた「魚」がテーマの作品群は、もはや「ライフワーク」。自身の作家としての、個性にまで成長しています。先日は、東京で開催された展示会用に制作したという「ネオンテトラの水槽」をTwitterで紹介しました。 -
コルク栓の中には秘密の小部屋 ミニチュアジオラマ作家の「こびと屋」さん
様々なものをミニチュア化したジオラマには、瓶やケース、本といった一定の大きさを持つものを使い、限られた容積に要素を組み込んでいく、という手法があります。ワインのボトルにつきもののコルク栓。指1、2本ほどの大きさですが、その中をくり抜き、小さな部屋を作ってしまうジオラマ作家「こびと屋」さん。作り始めて4年ほどになるといい、その時に自分が可愛いと思ったモチーフで作品を作っていくんだとか。 -
クリームを絞る様子も再現 本物そっくりなミニチュアソフトクリームメーカー
ソフトクリーム作りをミニチュアで再現したのは田中智さん。小さいながらも本物そっくりに作られたソフトクリームメーカーから、指先ほどの大きさのソフトクリームが出来上がっていくさまは「本当にミニチュア?」とただただ驚くばかりです。ピンセットでコーンをつまんで、ソフトクリームメーカーから絞り出されるクリームをくるくると巻いていく様子は、店頭で見かける作り方と全く同じ。ちょっとレトロなデザインも秀逸です。 -
指に広がる色とりどりのメロンパン 粘土細工で表現する「小さなパン屋さん」
パン好きが高じて、自らパンを作るようになったというのは往々にしてあることですが、それを粘土を用いたアートとして作り上げたクリエイターがTwitterへ作品を公開。現在の自身のトレンドでもあるという「メロンパン」は、ミニミニチュアのサイズにもかかわらず、本物そっくりの逸品に「焼き上げ」。 -
カーブミラーが手鏡に カプセルトイ「カーブするミラー」登場
見通しの悪いカーブや交差点に設置されている、大きなカーブミラー。交通安全には欠かせないこのアイテムが、手鏡サイズになってカプセルトイ化されることになりました。ユニークなのは、持ち手の部分が自在に曲がるようになっていること。ミラーの支柱に当たる部分までカーブしてしまう仕様です。「カーブするミラー」1回200円で、7月下旬より全国のカプセルトイ売り場で販売予定です。 -
愛猫とまさかのコラボ 「フェイクスイーツ」アクセサリー作家の投稿が話題
様々なフルーツやケーキの「フェイクスイーツ」を制作している投稿者。この日は、りんごのミニチュアの撮影を行っている最中。シャッターを押すその瞬間、ひょっこり現れたのは愛猫の鋼ちゃん。そのまま撮影されてしまった1枚は、双方の魅力が引き立ったコラボになりました。 -
指先に宿る神様はどんな感じ? 1/400スケールの「指先神社」
昔から「神は細部に宿る」という言葉がありますが、これは文字通り神様の宿る場所。指先に鎮座した、小さな小さな「指先神社」。縮尺は1/400だといいます。ミニミニサイズの神社を作った、ジオラマ作家の小田プレスさんに話をうかがうと、これは現在制作中のジオラマで、ビルの屋上にある稲荷神社として作られたものだとのこと。社殿は3Dプリンタで出力したそうですが、はみ出さないで彩色するのが大変だったといいます。 -
大きさなんと3mm 精巧に作られたミニチュアチョコレートにびっくり
「これが私の手作りチョコです」というつぶやきと共にツイッターに投稿された一本の動画に映っていたのは、一口サイズのチョコレート2つと小さな箱。中にはいったい何が入っているのでしょう?指先ほどの大きさの箱の中からあらわれたのは、箱一杯に詰められたチョコレートのミニチュア。大きさをのぞけば本物と見間違ってしまうほど精巧に作られた、ミニチュア作品には多くの驚きの声が寄せられています。 -
小さなボディに入ったミニマルな中華料理「チャーハンのボールペン」
ボールペンのボディに入った、ご飯つぶや具材。まるでチャーハンをボーリング調査し、試料として採取したような「チャーハンのボールペン」を作ったのは、フェイクスイーツ・フェイクフード作家の小坂てんさん。樹脂粘土を素材に、ご飯つぶやみじん切りにされた具材といったパーツをひとつずつ造形し、彩色しています。油が程よく回ったツヤのあるパラパラ感を表現するため、ニスではなくホビーカラーを使っているのだそうです。 -
粘土で作った本物そっくりの生牡蠣 ミニチュアサイズでも質感そのまま
冬から春にかけて旬を迎える「牡蠣」。その生の状態「生牡蠣」を、ツイッターユーザーのこるはさんが粘土を用いて本物そっくりに制作。殻の質感や透明感のある身の部分が小さいサイズながらも見事に再現されています。リアルな作品を見ているとついお酒が飲みたくなってしまいますね……。 -
ミクロな世界に凝縮されたディティール ガラス容器に入った極小ジオラマ
手の中に収まる小さなガラス容器の中に入った、リアルなジオラマ作品を作っている「猫耳工廠」さん。高校時代から本格的な極小ジオラマ作りを始め、現在では年100点以上を制作しているという猫耳工廠さんに、ジオラマの作り方やお気に入りのモチーフなどについてうかがいます。現在のお気に入り、という作品は、1年がかりで完成させた東京・笹塚に実在する喫茶店「シャララ舎」の断面ジオラマ。屋上から地下のギャラリースペースまで、細部にまで神経の行き届いた造作は驚異的です。 -
レジンでできたミニチュアプリン 指先サイズのリアル感に注目
プリンに目がない筆者。お店で美味しいプリンを買ってくるだけでなく、自分で作ったりもしています。ミニチュアでもプリンのモチーフに目が行ってしまうのですが、SNSに可愛らしいプリンのミニチュアを発見。作者のハンドメイド作家、yuさんに作品についてうかがいました。 -
クリスマスのパン「シュトーレン」をイヤリングに 元職人が切り盛りするミニチュアパン工房
生粋のパン好きというima_panさん。その「好き」が高じて、今年(2021年)夏には17年間勤めていた都内のベーカリーを退職し、「ミニチュアパン工房 ima_pan」の屋号で、本格的に創作活動を開始するほど。元職人ならではの、専門的視点を持って制作された作品は、可愛いと本格さが合わさった食の宝石。先日はTwitterにて、最新作「シュトーレンとホットワイン」を公開しました。 -
感謝の気持ちをジオラマで 大きな余白から才能を発掘する小さなショベルカー
大きな余白に浮かぶ小さなショベルカーのミニジオラマを紹介した投稿者。自身の作品を展示した作品展において、感謝の気持ちをこめて製作したものだそう。「埋もれた才能が見つからない」というメッセージも含めた洒落の効いたアート作品に。 -
ハロウィン気分満点のアメリカン住宅ジオラマ お菓子はくれるかな?
10月31日はハロウィン。古代ケルトの収穫祭と年越し祭りが発祥の行事ですが、日本でも仮装や家の飾り付けなどをする人も増えています。しかし、なんといってもハロウィンの本場ともいえるのはアメリカ。そんな本場のハロウィン装飾の家をジオラマ作家の藤平翔さんが再現。「アメリカ郊外の住宅をイメージし、誰もがアメリカを連想するような建物形状を意識しました」という、ウッドデッキのある下見板張りの一軒家です。 -
「おでんはいかが?」屋台を切り盛りする女将インコ
小鳥とミニチュアは相性が良いということもあり、SNSではミニチュアの世界で遊ぶ小鳥さんの姿を多く目にします。徐々に肌寒い季節になってきた今日この頃、あったかい「おでん」の屋台で出迎えてくれるインコの女将さんがTwitterに投稿されました。