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「宇宙・航空」記事リスト
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次期アメリカ大統領専用ヘリ「マリーン・ワン」VH-92A第2期分の6機発注
アメリカ国防総省は2020年2月19日(現地時間)、シコルスキーに対し次期大統領専用ヘリコプター(大統領搭乗時のコールサイン:マリーン・ワン)VH-92Aの第2期分6機を総額4億7081万ドル(約527億500万円)あまりで発注したと発表しました。 … -
フランス・ドイツ・スペインの次期戦闘機FCAS 技術実証機研究開発へ
フランス、ドイツ、スペインの防衛閣僚会合がパリで行われ、2020年2月20日(現地時間)に3か国が共同開発する次期戦闘機FCASの技術実証機製造に関する覚書に調印しました。まずは18か月で基礎となる技術の研究開発を進めます。 (さらに…… -
スカパーJSATの通信衛星JCSAT-17打ち上げ成功
スカパーJSAT株式会社は、同社の通信衛星JCSAT-17が日本時間2020年2月19日、南米フランス領ギアナからの打ち上げに成功したと発表しました。JCSAT-17は、NTTドコモが日本および周辺海域向けの移動体通信用として長期利用する予定です。 … -
ロシアの航空測量機An-140-100改修 高精度な測量が可能に
ロシアUAC傘下の航空機メーカー、V・M・ミャスィーシチェフ実験機械工場(EMZ)は2020年2月19日(現地時間)、An-140-100航空測量機の近代化改修が終了したと発表しました。より高性能な航空カメラを搭載し、精密な測量が可能になります。 (… -
1年間飛び続けられるソーラー無人機「PHASA-35」初飛行に成功
無人航空機のテクノロジーは日々進化していますが、最大で1年間飛び続けることが可能だという無人機「PHASA-35」が初飛行に成功しました。2020年2月17日(現地時間)、開発したBAEシステムズが発表しています。 (さらに…)… -
ロシアで「戦車バイアスロン世界選手権」代表選考会が進行中
ロシアで8月に開催される軍事フォーラム「ARMY2020」。その目玉イベントである、戦車兵の技量世界一を決める「戦車バイアスロン世界選手権」のロシア代表を決める選考会が、ロシア各地で始まっています。現在は部隊内の代表決定戦が展開中です。 (さらに&h… -
ロシア海軍向け消防救難飛行艇Be-200ES初飛行
ロシアUAC(ユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション)傘下の航空機メーカー、ベリエフは2020年2月14日(現地時間)、ロシア海軍向けのBe-200ES飛行艇が初飛行を行ったと発表しました。ロシア海軍ではBe-200ESを消防・捜索救難任務に使用する予… -
エアバス最新モデルA330-800 欧米の型式証明を取得
エアバスは2020年2月13日(現地時間)、A330ファミリーの最新モデルであるA330-800が欧州航空安全機関(EASA)とアメリカ連邦航空局(FAA)の型式証明を取得したと発表しました。新型エンジンでより低燃費を実現したA330-800は、今年中の就航… -
オーストラリア空軍ドローン「ロイヤル・ウィングマン」試作機胴体完成
ボーイングのオーストラリア法人、ボーイング・オーストラリアは2020年2月10日(現地時間)、オーストラリア空軍と共同開発している有人機と協調して飛ぶ次世代無人機(ドローン)「ロイヤル・ウイングマン」試作1号機の胴体が完成したと発表しました。 (さら… -
ロスコスモス 新しい宇宙飛行士候補生のエンブレム発表
ロスコスモス(ロシア宇宙庁)は2020年2月13日(現地時間)、2018年に選抜された新しい宇宙飛行士候補生が訓練中に着用するロゴエンブレムを発表しました。合格者が発表された8月の星座であるしし座と、ロシアの次期有人宇宙船もデザインされています。 (…