秋も深まってきて落ち葉が道を埋め尽くし始めてきました。街路樹のイチョウの葉っぱもところによっては色付き始めているところもあるかもしれません。
そんな街路樹にも多く使わいるイチョウの葉っぱが見事に大変身し、見た人を釘付けにしています。
簡単で楽しくて完成度の高い草花遊びを数多く考案している『New草花あそび研究所』所長のinoriさん(@kusabanaasobi)がツイッター上に投稿した動画。
まず、イチョウの葉っぱを二つ折りに。葉っぱの軸はその根元に一回しして結びつけて固定。出た部分の軸を真ん中で二つにさいて、チョウチョの触角に。触角ができたらもう一度形を整えて葉っぱを左右に広げると、チョウチョの完成!葉っぱを選ぶとき、軸の長いものを使うのがポイント。短いと触角がきれいに出ないみたいです。
軸を通した部分がチョウチョの胴体みたいに見えて、結構リアル!そしてイチョウの葉っぱが緑色から黄色へ変わる間のグラデーションもキレイです。
簡単に作れて可愛いとリプライにも絶賛の声が続々と。小さい子供に作ってあげたら確実に喜びそうですよね。
このイチョウのチョウチョを紹介したinoriさんのタイムラインには他にも草花でできた作品がたくさん。詳しい作り方はブログでも紹介しているそうなので季節の草花遊び、ぜひ楽しんでみてくださいね。
イチョウの葉で蝶をつくります☘
簡単なのでぜひ試してみてほしい草花遊び(イチョウは木ですが?)です!
イチョウの黄葉を愛でながら綺麗な落ち葉でぜひ蝶を作ってみて下さい♡ pic.twitter.com/TLCY7QqEuK— inori (@kusabanaasobi) 2017年10月20日
<記事化協力>
inoriさん(@kusabanaasobi)
<参考ブログ>
太陽と大地といのり♪『New草花あそび研究所』
(梓川みいな)