おたくま経済新聞

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オンクレ画面の向こう側 モーリーオンライン運営内部にまるっと潜入

 アミューズメント施設といえば「クレーンゲーム」。クレーンゲームの醍醐味は「プライズ(景品)」の獲得で、現在ではクレーンゲームのみを設置している大型店も存在するほど、人気のあるカテゴリです。

 近年、特にコロナ禍からは、さらに一歩踏み出した「オンラインクレーンゲーム」が人気を集めるようになりました。オンラインでクレーンゲームが楽しめることはもちろん、投入される景品類もオリジナルから限定コラボ品などまで、ファンにとっては魅力的なものばかり。

  •  一方で、オンラインである特殊性ゆえに、一般からは運営実態がわかりにくいという現状があります。よって、疑惑の声があがることもしばしば。「運営が取らせないようにしている」「本当に届くのか」といった声はその代表例です。

     そこで今回は、オンラインクレーンゲーム(オンクレ)画面の向こう側、つまり運営内部にまるっと潜入。どんな仕組みで運営されているのか、取材してきました。

    ■ 長い交渉期間を経て取材が実現!

     今回取材に協力してくれたのは、「MOLLY. ONLINE(モーリーオンライン)」。イオン内で主にファミリー向けアミューズメント施設「Mollyfantasy(モーリーファンタジー)」などを展開している、株式会社イオンファンタジー運営のオンラインクレーンゲームです。

    モーリーオンラインの練習ブース

     本来であればここまで大手の場合には、内部を見せて貰える機会はほとんどありません。今回は特別にお願いをし、さらに長い期間の交渉を経てようやく取材にこぎつけることができました。改めてご協力くださったみなさまには心からの感謝を申し上げます。

    ■ 待ち合わせは某県某所の駅

     取材当日、担当者の方と待ち合わせたのは、関東某所にある駅の改札。詳しい場所は明かせませんが、「こんなところの近くにオンクレの設置場所があるの!?」と感じたほど、驚くべき場所にありました。よくこんな場所みつけてきたなという感想しかありません。木を隠すなら森とはよくいったものです。それほど意外な場所で運営されていました。

    関東某所の駅

     今回取材を担当してくださったのは、オンライン事業部の野崎高さん。イオンファンタジーという会社は、ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)のアミューズメント部門としてスタートしたイオンファンタジーと株式会社マイカルクリエイト、株式会社ファンフィールド(旧・株式会社ダイエーレジャーランド)が合併して現在に至りますが、なんとファンフィールド時代からの所属。

     大学卒業後、新入社員として入社してからアミューズメント業界一筋。クレーンゲームもかなりの腕前だといいます。一方取材をした私はというと、実は一度もクレーンゲームで景品をとったことがないというド下手な腕前です。

     駅で落ち合った野崎さんに誘導されるまま、クレーンゲームが置かれている建物へと入っていきます。ここでも建物の名称などは明かせませんが、建物内部はまるでダンジョンのよう。エレベーター1発でたどり着けるような場所ではありませんでした。マジでよくこんな場所探してきたなぁ。

     こうしてようやくたどり着いた「オンクレ画面の向こう側」。扉をあけると……恐ろしい台数のゲーム機がならんでいました。

    フロアに置かれた大量のクレーンゲーム機

     そして1台に対し4台置かれたカメラカメラカメラ。こんな光景みたことがありません。

    こんな光景みたことない

    ■ 大量のクレーンゲーム筐体とカメラが並ぶ光景

     フロアには数百台のクレーンゲーム機が置かれ、約600ブースが展開されているという、ちょっと異様な光景です。

    ちょっと異様な光景

    たこやきのエリア

    カメラもずらり

     フロアの中央には管理スペースがあり、数人の方が働いていました。すぐそばのモニターにはどの機械がどのような稼働をしているかの状況などが表示されています。そして時々スピーカーから聞こえる「落ちました」の音声。この声が流れると、プレイヤーが景品を獲得したという合図。フロアにいる中の人(スタッフさん)がその筐体まで行ってリセットする流れになっていました。

    管理スペース

     置かれていた筐体の種類は、クレーンで商品をつかんで落とす「一般的なクレーンゲーム」と、ボールをつかんで目的の穴に落とす「たこやき」と呼ばれるものの大まかに2種類。

    一般的なクレーンゲーム

    たこやき

     「たこやき」とはピンポン球のようなボールをクレーンでつかんで、目的の穴に落とすゲームです。ほぼ確実にボールがつかめるため、運が良ければ一発ゲットも可能。さらに落とす穴には限りがあるため、たとえ目的の穴に一発で落とせなくてもいずれは必ず目的の穴に投下できるという仕組み。

     落としたボールがマシンの外に飛んでいかないように「受け皿の周りに壁がある」ことも取りやすい理由の一つだそうです。

    比較的取りやすい

     モーリーオンラインでは、「必ずとって欲しい」という思いで運営しているといい、子どもでも楽しめる環境を用意しているとのこと。たこやきについても、ボールがよりキャッチしやすいものから、難易度が高いものまでアーム形状を複数用意。

     加えて、慣れない人のために無料で練習できる「練習ブース」も用意されています。初めての人、あまり上手じゃない人は「無料ブース」で修行を積むと良いそうです。めっちゃ親切!

    つかむ部分

     ということで、どれぐらい簡単にとれるか実験すべく、クレーンゲームで景品ゲット0回を誇る私向けに「たこやき」の中でも、ガッチリ&複数のボールがつかめるお椀状のアームがついた筐体をすすめてもらいました。

     ちょっとチート気味ですが、オンラインを通じて目の前にある筐体でプレイするという荒技でためさせてもらったところ、意外とすんなりボールをつかむ事ができました。あとは目的の穴に落とすのみ!

    挑戦

     がしかし……ここでもクレーンゲーム下手くそスキルを発動。何度も繰り返し、全穴うめてようやくクリア!なんとか景品を取ることができました(涙)

    結局全穴うめました

     それでも、ボールがちゃんと掴めるというのはとても嬉しかったです。「初心者でも、子どもでも遊べる環境がある」というのは重要なポイント。筐体や景品の種類さえ選べば、本当に誰でも取れる可能性が用意されているようです。ありがたい。

    景品ゲット

     実は取材前、個人的にこの「たこやき」にチャレンジしてみました。その時の景品ゲット実績も無事0回。課金分がつきたところでやめたのですが、途中で誰かがでてきてボールをとりやすくしてくれる場面がありました。

     この件について野崎さんにうかがうと、これは「アシスト」というシステムだそうです。同一人物が苦戦していると、「取れるように支援」という強い気持ちで中の人たちが手伝ってあげるシステムだそうです。

    アシスト

     助ける時は、「アシストします!!」と書かれた紙を画面に見せてから入る仕組み。あとからこれを聞き、あぁあの時もうちょい頑張れば良かったのか……と後悔したのは言うまでもありません。

    ■ 「アシストシステム」も見せて貰った

     そのアシストシステムについて、実際中ではどうなっているのかを見せてもらいました。紙を見せられたからといって、画面の向こうに居る人にとっては不安でしかないですよね?私もプレイヤーなら同じ事を思います。わざと難易度高く置き直しているんじゃないかと疑います。

     実験のための筐体は、フロアにあるものの中から、ド素人の私が選ばせてもらいました。選んだのは私的に難易度高い一般的なクレーンゲームタイプのもの。景品は人気のフィギュアらしく、ターゲットの箱もゴツくて落としにくそうです。なお、プレイ自体については、私ではあまりに技術が足らないため、筐体だけ選んであとは野崎さんにお願いしました。

    めんどくさそうな筐体を選びました

     先述したとおり、野崎さんはクレーンゲームの上級者。運営者側ということもあり、技術研究かねて月2~3万自腹で課金することもあるそうです。とはいっても、やはり「好きだから」やるのだとか。ただし私たちのような「景品が目的」というわけではなく「取れた時の達成感」を楽しむためプレイしている「クレーンゲームガチ勢」。

    プレイ中の野崎さん

     よって景品類もフィギュア等の高額品狙いではなく、もっぱらお菓子や、近ごろモーリーオンラインに新しく登場した「デジタルギフト」狙いだそうです。デジタルギフトは電子チケットで発行されるため、受け取ったチケットを対象店舗で使用すると商品と交換できる仕組み。景品もモスバーガーやケンタッキーフライドチキンの商品、はてはコンビニ商品のチケットなどもあり種類が豊富。クレーンゲーム自体のゲーム性を楽しみたい人には、手軽に交換できるうってつけの景品なのかもしれません。

     さて、話が長くなりましたが、獲得ハードルが高そうな設定の台にチャレンジしてもらいました。案の定、「クレーンゲームガチ勢」とはいえ苦戦しまくりの野崎さん。少しずつ動かして、最後に落とす作戦だそうです。

    ちょっとずつ角度を変える

     ちなみに「クレーンゲーム」のゲーム性について「一発」もしくは「少額」で取れると考えている人が一定数います。実は私もその一人。野崎さんの「少しずつずらす作戦」を目の当たりにし、「こうやって攻略するのか」と少し驚いてしまいました。よくよく考えるとクレーンゲームも「ゲーム」なので、ゲーム性があって当然。「クレーンゲームは取れない」のではなく「取れない人は攻略してない」ことにようやく気づきました。なるほど……。

     繰り返すこと10回あたりでしょうか、それまで立ったままでプレイしていましたが、一旦集中するため椅子に座ってプレイを継続する野崎さん。しばらくして……ようやくその時がやってきました。

    ガチ勢でも難しいものは難しいらしい

     フロアに鳴り響く「要アシスト」を知らせる音声。すぐさま中央スペースから、スタッフの女性の方が2人でやってきました。

    アシスト参上

     まずはモニターにアシストに入る紙を見せて、獲得しにくい状態になってしまった箱を移動させます。何かの紙を見ながら、こうでもない、あーでもない。結構長いこと思案している様子。

    配置を考えている模様

     それもそのはず、彼女たちのミッションは「このあとプレイヤーにゲットしてもらいやすくなるようアシストする」こと。置く場所によっては逆に取りにくくなる可能性もあります。よってあーでもない、こーでもないしながら相談しあってベストポジションを決定。

    ベストポジションを決定

     ようやく野崎さんがプレイを再開しましたが……ゴトン。再び取りづらい場所に落としてしまいました。そして走る緊張。カメラの後ろで祈りポーズをしながら待機していたスタッフさんにも衝撃が走ります。

    スタッフさんにも衝撃が走る

     ここで再びスタッフさんが紙を見せてアシストに入りました。今度こそベストポジションを決めたのでしょう。あっさりと配置を決めて、さっと身をひき、野崎さんによる再度のトライ。今度こそ無事落とすことができました。

    今度こそベストポジション?

    落ちた!

     実際にプレイしているとき、プレイヤーは画面ごしに筐体の中しか見えません。しかし、カメラの後ろには祈る思いで「次で取って!」と見守るスタッフさんが実は存在していました。この光景は現場にこなければ見られない光景。なかなか貴重な場面を見させてもらいました。

     それにしても、取れない人に取らせる、というのはなかなか難易度が高いお仕事。もし一回で取れなかったとしても、これは容赦してあげてほしいなと思いました。取れなかったときの「ヒッ」という、彼女たちの小声を私は聞き逃していません。

     今後は「カメラの後ろには祈るスタッフがいる」と思って貰えれば、一回で取れなかったときのいら立ちもおさえられるのではないでしょうか。いや、むしろ緊張するかな?

    ■ 初心者でも取りやすいコツを聞いてみた

     何度も書いているとおり、筆者はクレーンゲームに関してはド下手くその部類です。正直今回も、筐体眼前にしながらというチートプレイであったにも関わらず、何回もプレイしてやっとクリアすることができました。しかも、クレーンゲームの中でも「簡単」と言われる「たこやき」でです。

     ここでクレーンゲームのプロ中のプロ、マーケティング本部の小島雄一郎さんに、プレイする際のコツを解説してもらいました。本稿ではここで初登場の人物です。

     小島さんはセガの出身者であり、若かりしころから機器や景品の販売や開発にも携わっていた人物。実は、取材前のリアル打ち合わせの際に、実機のクレーンゲームのデモも見せてもらいました。わずか2回ほどで目的の景品をゲット。

     仕事で関わっていた頃は自腹で月5万、仕事から離れた現在でも「月数万はデフォ」というほど課金している強者なだけあります。ちなみにこれまでの累計課金額を聞いたら無言になりました。創るから売る・使う・取る(獲る)までクレーンゲームを知り尽くした人物です。

     まず小島さんが言うには、欲しい景品があるならばやはり「たこやき」がオススメとのこと。たこやきでもむやみやたらとプレイするのではなく「誰かがプレイした後」に挑戦するといいそうです。

    「誰かがプレイした後」に挑戦するといいそう

     ある程度他の人が穴を埋めている後なら、0からやるより獲得確率が高まるため、より少ない回数で取ることができるのだとか。多少の慣れはいるものの、攻略方法を見極める能力とアームを操作する技術を求めるクレーンゲームよりは、間違いなく簡単かつ確実に取る事ができるとのことでした。

    幅を見る必要がある

    リングをつかんで持ち上げるタイプのゲーム

    ボール転がし

    わっかをつかむゲーム

    ■ 景品が集まる発送センターにも潜入!

     ひととおりクレーンゲーム自体の稼働状況についてみさせてもらったところで、気になる景品の発送状況についても見学させてもらいました。やはり気になりますよね、梱包状況やどう取り扱われているのか。

     次に向かったのは、クレーンゲーム筐体が置かれていた場所から電車でうん十分移動した駅から徒歩20分ほどの場所。ここも場所はヒミツです。

     先ほどのダンジョンのような複雑な建物とはうってかわり、今回おとずれたのは大きな倉庫。分厚い鉄の扉を開くと、今度眼前に広がったのは600坪のフロアに広がる、ダンボールの箱箱箱。一体どれだけの数の景品が集まっているのか……想像もできません。

    物流倉庫

    広さなんと600坪

     ここでは倉庫の管理者の方に話をうかがいました。このフロアには、モーリーオンラインで取り扱う景品のほぼ全てが集められており、その数常時3000種類。このため発送に関わる人も常時20人ほどがいるそうです。

     しかしながら、人気景品が出てくる時や人気のコラボ企画を実施した時には30人ほどに増員して対応。とにかく予定より遅れて発送しないよう、心がけているとのことでした。

    棚にはぎっしり景品が置かれている

     中に入ってまず目についたのが、発送伝票が集まる場所。発送は毎週締め日があり、日曜までに発送指示がなされたものを月曜日に出力。そして金曜までに順次発送しているそうです。

    伝票を管理しているスペース

     利用者の指示ごとの発送となるため、中には1人に2~3箱送ることもあるのだとか。また、発送が週1ということもあり、取ったタイミング(曜日)によっては届くまでに遅く感じる人もいるかもしれませんが、こうした仕組みはきちんと公表されているそうなので、「あの景品届くのが遅いな」と思った時は、自分の管理画面で発送状況をチェックしてみると良いでしょう。

     次に景品が置かれている棚の間も歩かせてもらいました。置かれている景品は、ぬいぐるみ、フィギュアから、おかし、カップ麺とさまざま。

    スパイファミリーの景品

    複数種類がある場合はかぶらないようにしているらしい

     カップ麺まであるの?と驚いた私は、クレーンゲーム素人です。野崎さんと小島さんという2人のクレーンゲームガチ勢によると、やはり「ガチ勢」にとってはこうした食品類の方に人気があるそうです。

    カップ麺もあった

     景品そのものよりも、プレイすることのほうが目的なので、消費しやすいものがありがたいのだとか。それくらい気をつけないと、景品だけで家の中がダンボールだらけになってしまうそうです。月3万も5万もクレーンゲームで自腹切っている人たちの言うことなので、納得しかありません。

     なお、発送の流れは、集まった伝票をピッキング担当(商品を集める人)がうけとり、注文があった1人分ずつをカートで集めて、梱包スペースまで持っていく流れ。ピッキング担当の方は、1日フロアにいるだけで約1万歩も歩き回るそうです。それほどの数を日々、準備しているのだとか。

    ピッキング作業

    梱包スペースに集められた荷物

     そして梱包スペースでは伝票と照らし合わせて、送る荷物に誤りがないか、数に誤りがないかを2重でチェックします。

    商品は全て出してチェック

     その後梱包と言う流れになるのですが、なんとアイテム一個ずつを綺麗に梱包していました。ダンボールにつめて、ただ送っているのかとおもいきや、そうではないそうです。これにはワケがあり「キャラクターのファンやコレクターの人の場合は外装の状態も気にするから」と小島さん。「同業他社よりも綺麗な状態でお届けする」ことも大切にしているそうです。

    一つずつ包む

     よって、最良な状態で手に入れたい景品は、オンライン一択で狙うことがオススメとのこと。先に触れたようにアシストのサービスが存在すると共に、実店舗だと景品そのものをゲーム機に投入するため、入手の過程で外箱を傷つけてしまう可能性が否定できません。

     一方オンクレの場合に投入されるのは、ダミー(景品の代わりになる同型状の箱など)。景品そのものが傷つく要因がないそうです。

    大切に扱われる荷物

    ■ オンクレ画面の向こう側

     ふとした好奇心から、オンクレの向こう側ではどんなことが行われているのか?を知るべく、取材を申し込み、検討期間を経てようやく実現した「向こう側」の取材。

    オンラインクレーンゲームの設置場所に潜入

     取材前は、クレーンゲームがずらっと並んでいて、ただ機械的に景品補充しているんだろう、程度にしか考えていませんでした。しかし、実際現場で見ていると、中に居る人たちの人間味が垣間見えて、顔の見えないオンラインだけれども色んな思いで運営されていることが分かりました。

     その思いが同じサービスでも企業ごとの違いとして、現れるのでしょう。この点について小島さんは、プレイヤー視点からも「どこを利用するかの選択も大切です」とアドバイスしています。

     モーリーオンラインは 「取って欲しい」「楽しんで欲しい」という思いでやっているそうなので、その点安心してプレイしてもよさそうです。「アシストシステム」もありますしね。

    オンクレ画面の向こう側

     取れないときは、カメラの裏側で「お祈り」してくれているスタッフさんがいることを想像してもらえたら……今後は、少しオンクレの見方も変わるかもしれません。

    無人のクレーンゲームコーナー

    <取材協力>
    モーリーオンライン

    ※初出時、一部に重複がありました。重複文章を削除し更新します。(2023年12月30日)

    (宮崎美和子)

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