京都府舞鶴市の第八管区海上保安本部は27日、公式Xにて「ジャポニカ学習帳」の公式パロディグッズ「海上保安帳」を、2026年1月以降にイベントなどで配布することを発表しました。
第八管区海上保安本部公式Xがこのほど投稿したのは、「あの学習帳」によく似たデザインの自由帳の画像。
ショウワノート株式会社が展開する「ジャポニカ学習帳」を、正式な許諾を得てパロディした、八管区限定の新作グッズです。
見慣れた濃い緑色の枠に、やはり見慣れた字体で書かれた「ジャパンコーストガード学習帳」「海上保安帳」という遊び心ある文字には、くすりとせずにはいられません。
本家では中央に植物の画像が用いられていますが、海上保安帳では海上保安庁の巡視船や航空機の画像を掲載。「本家同様、海保を学べる」仕様になっているとのことです。
2026年1月以降、第八管区海上保安本部が参加するイベントなどで手に入れることができます。
京都府舞鶴市に本部を置く第八管区海上保安本部は、全国に11ある海上保安庁の管区のうちの1つ。福井県、京都府、兵庫県北部、鳥取県、島根県の1府4県を管轄しており、韓国・北朝鮮・ロシアと隣接する国境管区でもあります。
【新作グッズ紹介】
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ジャパンコーストガード学習帳📖#海上保安帳 爆誕💣
\みなさんご存じ”あの学習帳”をモチーフに自由帳を製作しました!
本家同様、海保を学べる付録を収録✍
来年1月から #八管区 の海保が参加するイベントなどでゲットできますよ👍#海上保安庁 #学習帳 #文具 pic.twitter.com/EV078XCwXt— 第八管区海上保安本部【公式】 (@JCG_8th_RCGH) November 27, 2025
<参考・引用>
第八管区海上保安本部
公式X(@JCG_8th_RCGH)
公式HP
(ヨシクラミク)








































