- Home
- 過去の記事一覧
タグ:ボーイング
-
アメリカ海軍仕様オスプレイCMV-22Bが初飛行
アメリカの航空機メーカー、ベルとボーイングは2020年1月21日(現地時間)、テキサス州アマリロにあるベルの事業所でアメリカ海軍仕様のティルトローター輸送機、CMV-22Bオスプレイが初飛行に成功したと連名で発表しました。 (さらに…)… -
F/A-18“ブロックIII”用赤外線照準ポッド初飛行試験終了
ボーイングは2020年1月15日(現地時間)、アメリカ海軍が調達予定のF/A-18スーパーホーネット“ブロックIII”に搭載される新型赤外線照準(IRST)ポッドが、初めての試験飛行を終えたと発表しました。これは従来より高い攻撃精度をもたらす光学センサーです… -
アメリカ 同盟3か国に攻撃ヘリAH-64Eアパッチを供給決定
アメリカ陸軍とボーイングは、同盟関係にある3か国に対し、計47機のAH-64Eアパッチ攻撃ヘリコプターを供給すると2019年12月26日(現地時間)に明らかにしました。供給対象となる具体的な国名は明らかになっていません。 (さらに…)… -
ボーイングの有人宇宙船スターライナー 20日に初打ち上げテスト 「NASA TV」で19時半から生中継
国際宇宙ステーションへの人員輸送を担う、ボーイングの宇宙船CST-100「スターライナー」が、いよいよ日本時間の2019年12月20日20時36分(現地時間20日6時36分)に初めて打ち上げられます。今回は無人で国際宇宙ステーションにドッキングし、地上へ帰還… -
ボーイング737MAX 2020年より生産を一時中断
墜落事故の後、改良作業が続くボーイング737MAX。これについてメーカーのボーイングは2019年12月16日(現地時間)、2020年1月より737MAXの生産を一時中断すると発表しました。これによる従業員の解雇などは予定されていないとのことです。 (… -
改良型MV-22Bオスプレイ アメリカ海兵隊に初納入
アメリカの航空機メーカー、ベルとボーイングは2019年12月10日(現地時間)、MV-22Bオスプレイを最新のC型相当にアップグレードした最初の機体をアメリカ海兵隊に納入したと連名で発表しました。今後もB型のアップグレード改修は続く見込みです。 (さ… -
NATOのAWACS 総額1100億円規模の近代化改修計画を発表
NATO(北大西洋条約機構)のストルテンベリ事務総長は2019年11月27日(現地時間)、ベルギーの首都ブリュッセルで記者会見し、NATOが保有するAWACS14機(早期警戒管制機)を10億ドル(約1100億円)で近代化改修する計画を発表し、ボーイングと契約… -
ボーイング737MAXの最大モデル MAX 10完成
ボーイング737MAXファミリー最大のモデルであるMAX 10の1号機が現地時間2019年11月22日に完成し、ワシントン州レントンの工場でお披露目されました。最大客席数230席で、エアバスA321neoのライバルとなります。 (さらに&hellip… -
ボーイングの有人宇宙船スターライナー 試験打ち上げへ向けロケットと結合
ボーイングとNASAは2019年11月21日(現地時間)に、ボーイングの新しい有人宇宙船CST-100スターライナーが無人の試験打ち上げへ向け、ロケットとの結合作業を完了したと発表しました。打ち上げは12月17日を予定しています。 (さらに&hell… -
ボーイングの有人宇宙船「スターライナー」緊急脱出装置の試験成功
NASAとボーイングは2019年11月4日(現地時間)、国際宇宙ステーション往復用の新型宇宙船CST-100スターライナーの打ち上げ時緊急脱出システムの試験をニューメキシコ州ホワイトサンズミサイル射場で実施し、成功させたと発表しました。 (さらに&h… -
イギリス空軍 新型哨戒機ポセイドンMRAの1号機を受領
イギリス空軍は2019年10月31日(現地時間)、新しい対潜哨戒機ポセイドンMRA Mk.1(ボーイングP-8A)の1号機をアメリカで受領したと発表しました。ポセイドンはその日のうちに工場のあるシアトルからアメリカ大陸を横断し、乗員訓練が行われているフロリダ… -
超豪華!プライベートジェット仕様ボーイング787受注を発表
ボーイングは2019年10月22日(現地時間)、アメリカのラスベガスで開かれているイベントで、VIP仕様のB787-9を2機、単独の顧客から受注したことを発表しました。価格は5億6400万ドル(約612億5600万円)だといいます。 (さらに&hel… -
史上初!カンタス航空ニューヨーク~シドニー19時間超の直行便を運航
オーストラリアのカンタス航空は2019年10月20日(現地時間)、民間航空会社の旅客便史上初となるニューヨークからシドニーまでの直行便を、19時間16分かけて運航したと発表しました。これは、将来の超長距離路線運航におけるテストケースとして実施されたものです。… -
地上発射型小直径爆弾 サーブとボーイングが試射に成功
スウェーデンのサーブは2019年10月14日(現地時間)、アメリカのボーイングと共同で地上発射型小直径爆弾の試験を行い、成功させたと発表しました。小直径爆弾が航空機からだけでなく、地上からロケット弾のような形で投射することが可能になったといえます。 … -
ポルシェがボーイングと提携「空のタクシー」を共同開発
自動車メーカーのポルシェと航空機メーカーのボーイングは2019年10月10日(現地時間)、都市におけるプレミアムな空のモビリティ市場参入に関する覚書にサインし、共同で「空のタクシー」研究開発にあたると発表しました。 (さらに…)… -
アメリカ空軍 空中給油機KC-46Aの第5ロット15機を発注
ボーイングは2019年10月1日(現地時間)、アメリカ空軍からのKC-46A空中給油機の第5ロット分、15機を総額26億ドル(約2800億円)で受注したと発表しました。今回の発注で、アメリカ空軍のKC-46Aは67機となります。 (さらに&helli… -
アメリカ海軍の無人空中給油機MQ-25試作機が初飛行
アメリカ海軍の無人空中給油機、ボーイングMQ-25試作機が2019年9月19日(現地時間)、イリノイ州のミッドアメリカ・セントルイス飛行場で初飛行を行ったとボーイングが発表しました。この初飛行でMQ-25は離陸から、所定のルートを飛行しながらの各部動作チェッ… -
アメリカ空軍の新型ジェット練習機 制式名称「T-7Aレッドホーク」に決定
アメリカのマシュー・ドノバン空軍長官は2019年9月16日(アメリカ東部時間)、新しいジェット練習機T-Xの制式名称を「T-7Aレッドホーク」とすることを発表しました。これは第二次世界大戦中の黒人戦闘機隊「タスキーギ・エアメン」にちなむものです。 (… -
A-10の主翼交換をボーイングが追加受注 さらに10年以上の寿命延長へ
ボーイングは2019年8月21日(現地時間)、アメリカ空軍からA-10攻撃機の主翼交換プログラムを受注したと発表しました。この契約では、最大112セットの主翼とスペアパーツを総額9億9900万ドル以内で納入する予定です。 (さらに…)… -
イギリス向けP-8Aポセイドン初号機が初飛行
イギリス空軍が新たに導入する哨戒機、ポセイドンMRA Mk.1(P-8A)の初号機が2019年7月12日(現地時間)、アメリカでボーイングのテストパイロットにより初飛行を行いました。退役したニムロッドに代わり、2020年春にはイギリスへやってくる予定です。 …