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タグ:ボーイング
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100年現役!?B-52レーダー刷新で2050年以降も現役続行へ
1955年に就役し、数々の戦争をくぐり抜けてきたアメリカの戦略爆撃機B-52。その近代化改修プログラムで、レイセオンの最新型レーダーが採用されることになりました。この改修でB-52は、2050年以降も作戦能力を維持できるとしています。 (さらに&he… -
ボーイングの実験機「エコデモンストレーター」登場 秋から実験開始
ボーイングは2019年7月1日(現地時間)、環境性能など先進技術開発を行う新しい実験機「エコデモンストレーター」を公開しました。ボーイング777を母体としたこの実験機は、今秋から50のプロジェクトで実験を行う予定です。 (さらに…)… -
ボーイング「空飛ぶタクシー」Coraのアメリカベンチャー企業と提携
自動で飛行するパーソナルな空の移動手段「空飛ぶタクシー」が、様々な企業で研究開発されています。ボーイングはそのうちのひとつ「Cora」を開発したベンチャー企業、キティーホークとパートナーシップ協定を結んだと2019年6月25日(現地時間)、両社が連名で発表し… -
F-35とハイ・ロー・ミックス? アメリカ海軍がF/A-18E/FブロックIIIを初発注
2019年3月20日(アメリカ東部時間)、アメリカ海軍はボーイングに対し最大40億4045万8287ドルで、F/A-18E/FブロックIIIを計78機発注しました。ブロックIIIの発注は初めてで、内訳は単座(1人乗り)のE型が61機、複座(2人乗り)のF型が… -
次世代ヘリコプター SB>1 ディファイアントが初飛行
シコルスキーとボーイングが共同開発している次世代型のヘリコプター、SB>1ディファイアントが2019年3月21日、フロリダ州ウエストパームビーチにあるシコルスキーの試験施設で初飛行を行いました。同日、シコルスキーとボーイングが連名で発表しています。アメリカ陸… -
他の航空機の目や耳となる軍用ドローン「エアパワー・チーミング・システム」をボーイングが公開
2019年2月27日(現地時間)、オーストラリアのメルボルンで、ボーイングは新たな軍用ドローン(無人航空機)「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム(Boeing Airpower Teaming System)」を発表しました。これはAIと各種センサ… -
アメリカがフィンランドへのEA-18G輸出を承認 オーストラリアに続き2か国目
2019年2月18日、アメリカ政府はフィンランドへのEA-18Gグラウラー電子戦機の輸出を承認。海軍とメーカーであるボーイングにその旨を通知しました。EA-18Gの輸出が認められたのは、2013年に承認されたオーストラリアに続いて2か国目。フィンランドは、現… -
ブリティッシュ・エアウェイズ 100周年記念で往年の「BOAC」塗装を復活
2019年に創設から100周年を迎えたイギリスのフラッグ・キャリア、ブリティッシュ・エアウェイズ。それを記念した特別塗装機が2019年2月18日(現地時間)、姿を現しました。塗装作業が行われたアイルランドのダブリンから、ロンドンのヒースロー空港に到着したのは… -
ボーイングの「空のパーソナルモビリティ」試作機が初飛行に成功
このところ話題になっている「空飛ぶ車」。1920年代からあった「飛行機にもなる自動車」のことではなく、パイロットのいらない小さな航空機「空のパーソナルモビリティ」のことを指しています。ベンチャー企業だけでなく、大手航空機メーカーも実用化に向けて研究開発を進め… -
シコルスキーとボーイングが共同開発した次世代軍用ヘリコプター「SB>1ディファイアント」を公開
2018年12月26日(アメリカ東部時間)、シコルスキーとボーイングは、かねてより共同開発していたアメリカ陸軍向けの次世代軍用ヘリコプター「SB>1ディファイアント(DEFIANT)」を初公開しました。従来のヘリコプターに比べて倍の速度と航続距離を持ち、高い… -
NATOのAWACSが全機改修されグラスコクピット化
2018年12月18日(アメリカ中部時間)、ボーイングはNATOの保有するAWACS(E-3セントリー)の近代化改修の最終号機をオクラホマ州にある工場でNATO側に引き渡し、2016年11月にシアトル工場で改修1号機を引き渡して以来、14機の近代化改修プログ… -
2機目の航空自衛隊向けKC-46Aが正式発注される
アメリカ政府は2018年12月6日(アメリカ東部時間)、日本の航空自衛隊向けとして2機目となるKC-46A空中給油/輸送機を約1億5895万ドルでボーイングに発注しました。この発注分のKC-46Aは、ワシントン州シアトルにあるボーイングの工場で生産され、20… -
ボーイングKC-46ペガサスがアメリカの型式認証を取得
アメリカ空軍の新型空中給油機KC-46ペガサス。ベースとなったボーイング767(B767)からの用途変更に伴うアメリカ連邦航空局(FAA)の型式認定に向けた試験飛行を2015年から続けていましたが、2018年9月4日(現地時間)に無事型式認定を取得したとボー… -
アメリカ陸軍が特殊部隊用に大型ヘリコプターMH-47GブロックIIを発注
2018年7月11日(現地時間)、ボーイングはアメリカ陸軍から特殊作戦航空コマンド用の大型ヘリコプター、MH-47Gを総額1億3980万ドルで新たに4機受注したと発表しました。 (さらに…)… -
ボーイングKC-46の飛行試験終了・アメリカ空軍へまもなく引き渡し
2018年7月13日(アメリカ西部時間)、ボーイングとアメリカ空軍は連名で、新型空中給油機KC-46ペガサスの初号機引き渡しに向けた飛行試験プログラムが終了したと発表しました。 (さらに…)… -
KC-46、空中給油に関する補足証明を取得
2018年4月4日(現地時間)、ボーイングは開発中の空中給油機KC-46ペガサスの空中給油試験が終了し、空中給油に関するアメリカ連邦航空局(FAA)の補足型式証明を取得したと発表しました。KC-46は日本の航空自衛隊でも導入予定です。 (さらに&he… -
ボーイング737MAX 9初号機,ライオン・エアに引き渡し
2018年3月21日(現地時間)、ボーイング737MAX 9初号機がローンチカスタマーのライオン・エア(タイ)に引き渡され、シアトルで式典が開催されました。 (さらに…)… -
ボーイング737通算1万機生産達成・あわせてギネス世界新記録に認定
2018年3月12日(アメリカ時間)、アメリカのワシントン州にあるボーイング社レントン工場で、通算1万機目となるボーイング737(B737)がロールアウトし、記念式典が行われました。あわせて、従来からB737が持っていた「最も大量に生産された民間旅客機」の記… -
ボーイングがF/A-18E/Fスーパーホーネットの近代化改修を受注
2018年3月1日(アメリカ時間)、ボーイングはアメリカ海軍からF/A-18E/Fスーパーホーネットの機体寿命延長を含む近代化改修を受注したと発表しました。予算は最大7300万ドルとされています。 (さらに…)… -
タタとボーイングの合弁企業がインドでAH-64Eアパッチの胴体を製造開始
2018年3月1日(インド時間)、インドのタタとアメリカのボーイングとの合弁企業、タタ・ボーイング・エアロスペースは、インドのハイデラバードにある工場で攻撃ヘリコプターAH-64Eアパッチの胴体製造を開始すると発表しました。 (さらに……