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タグ:アクセサリー
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まるで浮世絵のような躍動感 ディップアートで作る「波のかんざし」
細いワイヤーでフレームを作り、そこに樹脂の膜を張って作るディップアート。「アメリカンフラワー」という別名の通り、花を作る方が多いのですが、それ以外にも様々なものを作ることが可能です。ハンドメイドのアクセサリー作家、ひねこさんはディップアートで躍動感のある「波のかんざし」を作りました。日本画家だったお祖父様の影響で日本画や浮世絵に親しんできたこともあり、まるで浮世絵を見ているかのような美しさです。 -
ビーズに糸を通して作った「かぶれる王冠」糸だけで形がキープできることに驚き
ビーズに細い糸を通して作るビーズアート。多くはブレスレットやチャーム、ペンダントヘッドといった商品をイメージしますが、もっと大きなものだって作れます。咲kura(さくら)さんが作ったのは、実際にかぶることのできる、きらびやかな王冠。2019年の初めから2019年3月にかけ、ワイヤーや接着剤などは使わず、緻密な計算でビーズを配置し、糸のテンションのみで形をキープした立体作品になっています。 -
たい焼き+鉄仮面のユニークなアクセサリー その名は「よろえ!たいやきくん」
普段は武器や防具をモチーフにしたアクセサリーを制作、販売している平野祥彦さん。ツイッターで発表した「狂気の新作」が大きな反響を呼んでいます。作品はなんと「たい焼き」がモチーフ。単体でも印象に残る作品に、平野さんはさらに鉄仮面(バイザー)をプラスしました。「よろえ!たいやきくん」というネーミングセンスも秀逸です。 -
二度見三度見間違いなし? リアルなムカデの耳飾りに驚愕
見れば思わずギョッとしてしまう衝撃的な写真が、ツイッターで注目を集めています。だって、人間の耳をムカデが這っているのですから……!とは言うもののもちろん、本物のムカデではないのでご安心を。これは針金で作ったムカデを用いたイヤーアクセサリー。このリアルさ、身に付けている人を見かけたら二度見三度見してしまうこと間違いなしです。 -
伊勢海老になるはずが……作者の気まぐれから生まれた水引のエビフライ
「水引」といえば、主に祝儀や不祝儀の飾りを思い浮かべる方が多いと思いますが、髪飾りや耳飾りなどの材料としても用いられることをご存じでしょうか?水引を使ったアクセサリーを制作・販売している「水引装飾屋 はこや」さんがツイッターで発表したのは、なんともユニークなエビフライがモチーフの水引。脱力感のあるゆるっとしたデザインに仕上がっています。 -
ギョギョッと仰天!深海生物の魅力を詰め込んだシルバーアクセサリー
深い深い海の奥に住む、深海生物たち。その外見は少し怖い印象がありますが、一方でどこか憎めない愛嬌を感じる部分も。そんな深海生物の不思議な魅力を、ギュッと詰め込んだシルバーアクセサリーがツイッターで話題。「オニキホウボウ」や「ホテイエソ」などをモチーフにしたリングは、どれもおしゃれでユニークなデザインばかりです。 -
手にした瞬間の「キラキラ」をそのままに アイスコーヒーモチーフのコスメアクセサリーが伝える夏の清涼感
「一番最初の『キラキラ』が消えないように」。そんな想いを込めてコスメモチーフのアクセサリーを作るレジン作家の紅さん。先日は夏の季節に合わせて、「アイスコーヒー」を題材としたリップスティック型の作品を公開しました。「ミルクとコーヒーが混ざり合う状態」にこだわったといい、確かにアクセサリーの表面部分は、これからマドラーで混ぜ合わせる瞬間をイメージさせるものとなっていました。 -
味噌汁の概念を表現したブレスレット 色味だけでそれと分かる不思議
味噌汁と定番の具材をイメージしたブレスレットがツイッターで話題です。決して具の形をしたパーツを使っているわけでもないのに、お碗と並ぶとなぜか味噌汁にしか見えない不思議なブレスレット。実物に忠実なパーツを用いて、ストレートに再現するよりも、概念として表現するほうが、作品としての面白みがより一層増して見えます。投稿には10万件を超えるいいねが付き、「絶妙な色合いがミソ」といった声が寄せられています。 -
運命の人と巡り合いたい人に朗報 「赤い糸」をたぐり寄せるピンキーリング
運命の人とは、赤い糸で小指と小指が結ばれている……なんて話がありますが、現実世界では本当に繋がっているのか、簡単には分からないもの。 赤い糸をリールにつけ、巻き上げることで「運命の人」を釣り上げられる、小指用のピンキーリングを立体クラフターのBBコリーさんがTwitterに発表しました。カプセルトイのリールと釣り竿をピンキーリングの台座に取り付け、リールを巻き上げると、運命の人が釣れる仕組みです。 -
もちろん痛くありません 見てもつけても楽しい「耳専用洗濯バサミ」
「身につける遊び心」をコンセプトに、見てもつけても楽しめるちょっとユニークなハンドメイドアクセサリーを制作、販売しているマルま工房さん。5月21日、22日に開催された「デザインフェスタvol.55」に出展した作品の中でも「今回の戦利品の中で1番テンションが上がった」と好評だったのがこの「耳専用洗濯バサミ」です。 -
カフェインやニコチン、薬まで 色にもこだわった化学物質の構造式アクセサリー
化学物質を表記する化学式には色々ありますが、高校の化学レベルになると、分子における元素結合を示す「構造式」もよく使われるようになります。構造式は元素の結合を明快に表現しているので、見方によってはミニマルな美しさも感じます。この特徴をいかし、corvusさんは理系ならば一度は目にしたことのある、構造式や数式などをモチーフに、日常生活で身につけられる理系なアクセサリーを作り販売しています。 -
蚊もビックリ?蚊取り線香型のピアス爆誕
「蚊取り線香」をモチーフにした木製ピアスを、ツイッターユーザーのサトラボさんが制作しました。作品の写真を見てみると、見た目も質感も完全に蚊取り線香。これが木製だとは思えません。サトラボさんに話を聞くと「虫除け効果はありません」とのこと。むしろ木製なので「火をつけると普通に燃えてしまい危険です」と話していました。この投稿には「思わず火つけたくなる質感w」「浴衣に合わせたら最高」など絶賛されています。 -
お花だけじゃありません 伝統技法「つまみ細工」で生み出される生き物たち
舞妓さんの髪飾りについている、菊や藤といった花の装飾。これらは、小さな布を折って作る日本の伝統技法「つまみ細工」というものです。花が主なモチーフとなっていますが、もちろん花以外も作ることができ、は虫類や両生類、魚など可愛い生き物を作っている作家さんがいます。つまみ細工とは虫類で「はちゅまみ」と呼ばれる、生き物モチーフのつまみ細工作品を作っている「ぶるう」さんに話をうかがいました。 -
「午後のひと時」アクセサリーで表現 ティータイムをイメージ
「身につける遊び心」をコンセプトにした、オリジナルのハンドメイドアクセサリーを制作しているayk*regolith(エーワイケーレゴリス)の彩花さん。「『なにそれ可愛い!』と言ってもらえるような作品を作りたいと常々思っています」という作品群は、本来なら留めておくことが不可能な「一瞬」を切り取っているのが特徴。先日は、「ティーポット」「ミルクポット」をモチーフにした作品をTwitterで紹介しています。 -
コーンポタージュ好きにはたまらない 作者の愛を形にしたイヤリング
ワイヤーとレジンを使用した、オリジナルのアクセサリーを制作・販売している、Rebecca ―レベッカ―こと木橋さん。ツイッターにて発表した「コーンポタージュのイヤリング」が注目を集めています。片方には器に入ったコーンポタージュ、もう片方にはとうもろこしの粒を模したデザインのイヤリングは、なんともかわいらしい雰囲気です。 -
バッグから顔がのぞいてる?リアル可愛いファーリークレイの小動物アクセサリー
羊毛フェルトのようなリアルさと、型崩れしない長所を持つ「ファーリークレイ」という技法で、小動物のアクセサリーを作っているY’s Felt Artのゆかりんさん。粘土でできた像にファーを貼り付け、羊毛フェルトの手法も使いながら作るアクセサリーは、リアルさと可愛さ、ふわふわの感触と丈夫さを兼ね備えた作品です。バッグから顔をのぞかせているように見えるマグネットアクセサリーなど、作品の数々をご紹介します。 -
二度見すること間違いなし 存在感抜群の「右耳」「左耳」文字ピアス
ツイッターにて一風変わったデザインのピアスが注目を集めています。漢字で書かれた「右耳」「左耳」の文字が存在感抜群。あつまったイイネは4万件。この反響に作者は「身につける事で会話のきっかけや話のネタになるような、一癖あるような物が作れればうれしく感じます」とコメントしています。 -
クリスマスのパン「シュトーレン」をイヤリングに 元職人が切り盛りするミニチュアパン工房
生粋のパン好きというima_panさん。その「好き」が高じて、今年(2021年)夏には17年間勤めていた都内のベーカリーを退職し、「ミニチュアパン工房 ima_pan」の屋号で、本格的に創作活動を開始するほど。元職人ならではの、専門的視点を持って制作された作品は、可愛いと本格さが合わさった食の宝石。先日はTwitterにて、最新作「シュトーレンとホットワイン」を公開しました。 -
中秋の名月の世界を直径3センチで表現 「十五夜うさぎ」と「十六夜ねこ」が魅せる四季の窓
2021年は8年ぶりに満月となった「中秋の名月」。当日は月見を楽しんだ方も多いと思いますが、Twitterユーザーのみとさんは、その光景をレジンアクセサリーにして表現しています。今回紹介した「十五夜うさぎ」と「十六夜ねこ」は、手芸専門店主催の「パンドラ大賞」で2017年にグランプリを受賞したことを機にシリーズ化した「四季の窓」の最新作。 -
これは何かの陰謀か?月刊ムーから「アブダクション」モチーフにしたピアス登場 UFOに連れ去られるうぅぅぅ!
陰謀論から歴史の謎や宇宙人まで、世界のあらゆる謎に挑戦しつづけるスーパーミステリー・マガジン「月刊ムー」より、UFOによって人や動物が連れ去られる現象「アブダクション」をモチーフにした2種類のピアスが登場。 「【月刊ムー】アブダクションピアス」として、ヴィレッジヴァンガードオンラインで販売されています。種類はヒューマンとロゴの2種で、価格は各2640円(税込)です。