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アメリカ軍人に人気のメキシコ料理店「マイクス」に行ってきた
在日アメリカ軍基地の近くには、軍人さんが足繁く通う常連の店があります。全国に5店あるメキシコ料理店「マイクス」も、そんなアメリカ軍人御用達のお店。本店的存在である神奈川県相模原市の東林間店に行き、店主さんに色々うかがってきました。もちろん、魅力的な料理も味わってきましたよ。アメリカ海軍横須賀基地で水先人をしていたマイクさんが創業し、その関係で厚木のアメリカ海軍パイロットたちに愛されているんだとか。 -
アメリカ国防総省 極超音速兵器を探知する人工衛星網構築計画を明らかに
アメリカ国防総省宇宙開発局のデレク・トーニア長官は2022年1月12日、極超音速滑空兵器を飛行中に探知・追跡できる人工衛星網の構築計画を、宇宙戦略に関するオンラインフォーラムで明らかにしました。GPSのように、地球規模で極超音速滑空兵器の探知・追跡をする衛星を複数配置し、極超音速兵器の発射にともなう熱を感知・追跡。予想飛行データを地上の迎撃システムと連携させるとのことです。 -
アメリカ弾道ミサイル防衛システム「3段目を使わない」迎撃ミサイル試験に成功
アメリカミサイル防衛局(MDA)は、2021年9月12日に地上発射式の弾道弾迎撃ミサイルの試験を実施しました。この試験では3段式迎撃ミサイルのうち、3段目ブースターを作動させない形で発射されましたが、問題なく迎撃が可能であることが証明されています。 -
アメリカ軍とNATO軍 アフガニスタンからの撤退を正式決定
アメリカとNATOは2021年4月14日、アフガニスタンに派遣している軍の部隊を完全に撤退させることで合意したと発表しました。アメリカ軍は5月1日より撤退を開始し、派遣のきっかけとなったアメリカ同時多発テロから20年となる9月11日までに完了させるとしています。 -
バイデン大統領 国防総省内に対中国タスクフォース設置を発表
アメリカのバイデン大統領は2021年2月10日、アメリカ国防総省で、中国の問題に対処する専門のタスクフォースを立ち上げたことを発表しました。これは、インド太平洋地域で勢力を拡大する中国が提起する数々の問題に対し、適した対応方針を決定するため、国防総省に設置するものです。 -
アメリカ軍 空中発進式戦闘ドローン「ロングショット」開発計画発表
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は、飛行中の航空機から発進し、空対空ミサイルで敵機を攻撃する無人機(ドローン)「ロングショット(LongShot)」の開発計画を発表。ノースロップ・グラマンなど3社に設計を発注したと2021年2月8日、明らかにしました。 -
大統領就任式警備の州兵「不適切なコメントや文章」などで12名が任務から除外
アメリカ国防総省は2021年1月19日、大統領就任式の警備のため招集された約2万5000名の州兵のうち、12名についてセキュリティ上の懸念があるため任務から除外すると発表しました。州兵の制服組トップである州兵総局長によると、12名のうち2名は「不適切なコメントや文章」を残していることが確認されたため、としています。 -
軍隊・自衛隊のチャレンジコインは連帯の証
軍人が仲間同士の絆を深めるグッズとして「チャレンジコインというものがあります。特にアメリカ海軍を中心に定着している文化で、みんなでお揃いのコイン(通貨のコインではなくコイン状のメダル)を持つことで、部隊の一体感を示すもの。特別なゲストに「あなたも我々の一員です」という意味で贈られることもあり、自衛隊でも作られています。 -
アメリカの州兵が感謝祭恒例「幸せのおすそ分け」活動を実施
11月の最終木曜日はアメリカの祝日「感謝祭(サンクス・ギビング・デー)」。この日は1年の実りを感謝するとともに、恵まれない人に「幸せのおすそ分け」をして、コミュニティ全体で実りを分かち合い、感謝するというのが恒例行事。ノースカロライナ州兵は感謝祭を前にした24日、地元のフードバンクと協力し、食料を無料で配布するドライブスルーイベントを行ないました。 -
ロシアがリビアで軍事活動活発化 傘下の民間軍事会社を活用
アメリカアフリカ軍(USAFRICOM)は2020年7月24日、北アフリカのリビアでロシアが当地で具体的な軍事行動を起こそうとする明確な証拠を得た、と発表しました。これらの動きは、ロシア政府が出資する民間軍事会社、ワグナー・グループを通じたものだと指摘しています。 -
ロシアがリビアに戦闘機派遣 ロシア政府出資の民間軍事会社を支援か
アメリカアフリカ軍は5月26日、リビアのアル・ジュフラ空軍基地にロシア軍の戦闘機が複数派遣されているのを確認したと発表しました。現地ではロシア政府が出資する民間軍事会社、ワグナー・グループが活動しており、その支援で派遣されたものとアメリカ軍は分析しています。 -
ノースロップ・グラマン 対ドローン用機動展開レーダーのデモを完了
ノースロップ・グラマンは2020年3月11日(現地時間)、小型軽量な車両搭載型レーダー「HAMMR」のデモンストレーションをフロリダ州のエグリン空軍基地で実施し、成功させたと発表しました。これはドローンなどの脅威に、素早く対応できるレーダーシステムです。 … -
アメリカ特殊作戦軍 新しい分隊支援火器にSIG MG338を採用
アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)は、M249に代わる新しい分隊支援火器として、SIG SAUERのMG338軽機関銃を採用。SIG SAUERは2020年1月15日(現地時間)、すでにサプレッサーなどオプション品や弾薬を含めた全数を納入したと発表しました… -
F-35 一括発注のロット12~14は前回比平均12.7%の調達コスト削減に成功
F-35統合計画事務局(Joint Program Office)とロッキード・マーティンは各国向けF-35各型の12~14ロット分、計478機の調達を約340億ドル(約3兆6718億円)で行うことに合意したと2019年10月29日(現地時間)に発表しました… -
対戦車戦闘も無人の時代へ 無人車両からの対戦車ミサイル発射に成功
ノルウェーのコングスベルグは2019年9月6日(現地時間)、同社の汎用遠隔操作式兵装ステーションを装備した無人車両から、FGM-148ジャベリン対戦車ミサイルを発射する試験に成功したと発表しました。これは歩兵を危険に晒すことなく、戦車の脅威を排除できる可能性… -
アメリカ海軍情報収集機 ベネズエラ空軍のスクランブルを受ける
アメリカ南方軍は2019年7月21日(アメリカ東部時間)、電子情報収集機EP-3が7月19日に任務で公海上を飛行中、ベネズエラ空軍のSu-30戦闘機からスクランブルを受け「プロとは言いがたいマナー」で異常接近されたと発表しました。 (さらに&hell… -
軍人のパラリンピック「ウォリアー・ゲームズ2019」アメリカで開幕
任務中の事故や交戦などによって障害者となった軍人・軍属によるスポーツの祭典「ウォリアー・ゲームズ」が2019年6月22日(現地時間)アメリカのフロリダ州で開幕しました。 いわば「軍人版パラリンピック」というこの大会は、アメリカ軍のほかイギリス、オース… -
ホルムズ海峡タンカー襲撃事件 アメリカ駆逐艦が日本タンカーの乗員を保護
2019年6月13日(現地時間)にホルムズ海峡で発生した、複数のタンカー襲撃事件。うち1隻は日本の船会社、国華産業が運航するメタノールタンカー「KOKUKA COURAGEOUS」ということもあり、日本でも大きく報道されました。幸い乗組員21人は全員船から避… -
No.1調理兵は誰だ!?アメリカ海兵隊基地で恒例の料理コンテスト開催
過酷な任務をこなす軍の将兵にとって、その士気を高めるのは何といっても食事です。栄養だけでなく、味も見た目もいい食事は充実した気持ちにさせてくれるもの。アメリカ軍では調理を担当する兵士「ミリタリー・シェフ」の技量と仕事に対するモチベーションを高める目的で、定期… -
あの日を忘れない ノルマンディ上陸作戦75周年犠牲者追悼式典が英仏で開催
1944年6月6日、フランス北部ノルマンディ地方から侵攻し、パリ解放を目指すアメリカ、イギリスなど連合国軍「オーバーロード作戦」の一環として、俗にノルマンディ上陸作戦と呼ばれる「ネプチューン作戦」が実行されました。2019年は4分の3世紀となる75周年記念の…