- Home
- 介護
タグ:介護
-
介護について親子で話したきっかけは「親の病気や介護に迫られてから」が5割 ダスキンが調査
「株式会社ダスキン」は、60〜80代の親世代1000人と、20〜50代の子世代1000人を対象に、介護に関する実態調査を行いました。「介護について」話し合った経験がある親子は2割前後と低水準ながら、介護について話すことで、介護へのイメージはポジティブに変化すると判明しています。 -
「家族・親族による介護」は子世代が56%望むのに対し親世代は26%と低め ダスキンヘルスレントが調査結果を発表
ダスキンヘルスレントが、2022年に親世代と子世代を対象に「親のいま」に関する親子2世代の意識調査を実施。その結果をポスター化して展示する「いま、親のいまを知ろう」ポスター展を、9月7日~10日まで二子玉川 蔦屋家電で開催しています。開催初日には、メディア向けに「親子で向き合う介護レポート」の報告会も実施されました。 -
ペットと暮らす覚悟 足腰の弱った愛犬のトイレ写真に反響
「ペットを飼うということは、そのペットの命に責任を持つということ」。当然のことをあらためて考えさせられるツイートをしたのは、元トリマーで漫画家のみやうち沙矢さん。足腰の弱った愛犬のために、床に敷き詰められたペットシーツの写真に「わかります!」と多くの共感の声が寄せられ、反響を呼んでいます。みやうちさんは反響の大きさに驚きつつも、「みんな愛犬のために頑張ってる!」と嬉しくなり、心強く感じたそう。 -
反響をよんだ大人用紙パンツの「アテント かくさないパッケージ」 1000個限定からついに一般販売へ
2021年8月に1000個限定で抽選販売が行われ反響をよんだ、大王製紙の大人用紙パンツ「アテント かくさないパッケージ」が、11月11日の“介護の日”よりオンライン限定で一般発売を開始しました。 -
福祉現場から見た「第三者の目」の重要性とは? 障害者施設に設置される虐待防止委員会に期待すること
知的・精神的な障害などがある人たちが利用する福祉施設では、障害者がケアを受けながら自立のための訓練や労働を行います。しかし、施設職員が利用者である障害者を虐待してしまうケースが後を絶ちません。厚生労働省は障害者施設でのより強い虐待防止策として、2022年度から事業所に虐待防止委員会設置を義務付けました。 心理的虐待と性的虐待、支援の放棄は第三者の目の届かない閉ざされた現場で行われているので、証拠をあげることが難しいです。性的虐待に関しては、はずかしめを受けたという感情から保護者等に相談できないケースが大半を占めています。このような虐待から障害者を守るための第三者となる、虐待防止委員会が重要になるのです。 -
老人施設とお年寄りな皆さんと私 ~あるナースが出会った人生の大先輩たち~
年をとると、うっかり転んで骨折することも、それまでの無理がたたって病気で動けなくなることも、認知症が出たりすることも……。大体年のせいなのです。病院に入院後に自宅でそれまで通りの生活が無理な人も多く出てきます。そのためにあるのが老人施設。今回は一人の看護師(… -
デイサービスは「スタジオ」だぜ!認知症でもロッカー魂は不滅
認知症になると、出来ていたことができなくなり、覚えていたことが分からなくなる、というイメージが大きいと思います。しかし、好きだったものは心のどこかで生きています。そんな元ロックギタリストの高齢男性のお話に、グッと来ている人が続出しています。 (さらに… -
病気で歩行器を使っている犬はかわいそう?「今」を生きるコーギーの笑顔
人間も動物も、年を取ると何かしらの病気にかかりやすくなりがちです。犬も同じ。しかし、それでも歩行器を使って出歩くのは大好きだったりするのです。そんな姿を見た人が心無い言葉を投げかけ、衝撃を受けたというツイートが話題になりました。 (さらに&helli… -
おばあちゃんが語る「新婚」の定義に胸キュン
結婚してずっと伴侶と添い遂げて幸せを感じている人は、年をとっても幸せを感じている人が多いようです。たとえ大病を患ったり、認知症になったとしても……。そんな、認知症と生きる一人の女性に聞いた「結婚して何年までが新婚か」という問いの答えに、多くの人がジーンと来て… -
エレベーターの壁に大きな鏡 実は車いす用のバックミラーだったんです
病院や公共施設などのエレベーターの扉があいた、真正面にある大きな鏡。左右には車いす対応の行き先ボタンが付いていますが、奥の部分に大きい鏡が設置されているエレベーターも少なくありません。この鏡の用途、実は車いすのためのバックミラーだったのです。 (さら… -
介護の中に垣間見える「民俗学」 高齢者の生い立ちは歴史の宝庫かも
高齢になると、認知症や体が不自由になる病気などで、要介護状態となることも多くなり、介護施設を利用する高齢者も多くいます。介護施設を利用する人は皆それぞれの歴史を持っています。その介護施設でのお話に、「歴史の宝庫」かも、と納得する人が続出しています。 … -
自分の中から何かが抜け落ちていく恐怖 認知症の人視点で描いた漫画が話題
高齢化が進んでいる日本。寿命の延びと共に認知症を患っている人も右肩上がり。今や高齢者の7人に1人の割合で認知症患者がいるとも言われています。しかし、認知症についてあまりよく分かっていないまま介護している人も多く、介護疲れで家庭内のトラブルが発生する事も時折耳… -
お年寄りの足腰が弱ったら?杖や手押し車は買わずにレンタルする方がいい理由
もうすぐ敬老の日。体が弱って歩くのが最近おぼつかなくなってきた……というおじいちゃん、おばあちゃんに、歩きやすいように手押し車を買ってあげようかな?と考えている人、いませんか?買うの、ちょっと待ってください。歩行を補助するものなどは、実は介護保険が使える場合… -
全部が疲弊している世の中でできる事とは。~実例から介護の現状を考える~
看病や介護って誰の為に誰がするのか……今まで当たり前のように「要介護者は家族が看病する」という意識が普通であるかのように通ってきていますが、果たしてそれはそのまま「当たり前」としてしまっていいのでしょうか。 筆者は病棟と外来、介護施設を渡り歩いてきま… -
高次脳機能障害の症状と当事者・家族の苦悩
小室哲哉さんの不倫疑惑報道から、介護の大変さにフォーカスしている言葉がネット上のあちこちから出ています。 (さらに…)… -
認知症があっても心は乙女。あるツイートから認知症とのかかわり方について考えてみた
いつものようにツイッターを見ていたら、認知症の祖母を持つお孫さんのツイートが流れてきました。筆者、看護師として病棟勤務から始まり老人保健施設やデイサービス、グループホーム、有料老人ホームなどを渡り歩いてきており認知症を患う人とその家族の方とも向き合ってきた事も…